Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

てるてる坊主

今日か今日かと待ちわびている梅雨明けは!まだみたい!太平洋高気圧の勢力が安定しないようですよ!もう少し!しかし慎重やなあ(苦笑)最近は各地でとんでもな雨降るからなあ( ̄ー ̄)ええ加減に堪忍してくれ( ̄ー ̄)
願いを込めて懐かしい響きである!てるてる坊主!(^^)!もう見かけなくなりました・・・あしたは晴れてほしいな!(^^)!と思って子供のころは吊るしたりしてました!(^^)!そんな・・・てるてる坊主であります・・・が実は歌詞が怖いお話(笑)
「てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ」・・・・この歌は、浅原六朗さんと言う方が作詞したそうなんです。この方、小説家や大学教授でもあったそうです。この童謡は、生涯でこの1作といわれています。ちなみに・・・この歌詞にメロディーを付けたのは、多くの童謡や流行歌を作曲した中山晋平と言う方なんだそうです。
この『てるてる坊主』の歌詞は、よく読むと、味わい深くもあり、少し怖くもあるそうです。あまり歌詞を理解していません(笑)そして、ちょっとした秘密もあるそうです。
てるてる坊主は3番まであります。前半の歌詞はいずれも、耳と目になじみ深い「てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ」です。1番の後半は「♪いつかの夢の 空のよに 晴れたら金の 鈴あげよ」、2番の後半は「♪私の願を 聞いたなら あまいお酒を たんと飲ましょ」となってるそうです。「あした晴れたら、てるてる坊主に、金の鈴をあげるし、願いを聞いてくれたら、あまいお酒を飲ませてあげるよ」という内容。
金の鈴やあまいお酒は、てるてる坊主は大好物なんやろか??
しかしながら・・・問題は3番の歌詞(笑)♪それでも曇って 泣いたなら そなたの首を チョンと切るぞ・・・とあるそうです(笑)怖いな(笑)
てるてる坊主が発表されたのは1921(大正10)年。現在とは違う価値観も、背景にはあったでしょうね。
そして・・・幻の1番があったそうです!
そこには「もしも曇って 泣いてたら 空をながめて みんな泣こう」という歌詞が出てきます。この歌詞が本来1番だったのですが、1923(大正12)年に楽譜を出版する際、削除されたとか・・・。『てるてる坊主の歌』だった歌の題名も、このときに『てるてる坊主』に変えられています。
へーーーーそんな事があったんかいなぁ・・・うっとおしい梅雨空・・・雨にてるてる坊主・・・消えかけた日本の風景ですね!(^^)!





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