Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

世界に誇るSOUJI

掃除(SOJI)(^^)/スバらしい!(^^)!日本の文化ちゃうん(^^)/
サッカーワイルドカップなどで日本人サポーターのゴミ拾いが!!海外で称賛を集めたりして世界的にも注目。外国では日本の「掃除文化」に注目しているそうです(^_-)-☆そして・・・なんと!!シンガポールでは2016年から、すべての小中高校に掃除(SOJI)の時間を導入しているそうですよ!(^^)!これは素晴らしい(^^)/しかしながら。。。わが日本では・・・学校教育に掃除は不要・・・という声も大きいそうです( 一一)まあ・・・学生時代は!掃除の時間は邪魔くさい~・・・時間ではありましたが(笑)学校教育に掃除はいるんかいな???いらんのかいな??あれこれと議論されている本家の日本・・・・しかしながら!!現役国立小学校の教師が実感する「掃除の4つの効能」があるそうです( 一一)
【1:気づき付きの場・褒められる場としての掃除】
子供は掃除をするから、汚れに気付きます。
雑巾の役目は、汚れを雑巾に移すことです。これがわかっていないと、雑巾を滑らすだけで「拭いた」つもりになります・・・・自分自身を汚すことで、他をきれいにする。それが雑巾。こtれは・・・素晴らしい(^^)/きちんと理解した児童は、拭き方が変わるそうです。体重が乗るようにちょうどいい大きさに雑巾を折り、汚れている部分を見つけながら丁寧に拭くようになります。雑巾を開いてみると、汚れが雑巾に移ったことがはっきり見えます。自分自身が大変な思いをすることで、他を輝かせることができる。これが「雑巾がけ」の精神なんだそうです。ん~・・・そんな事を考えたこともなかった(笑)
思いやりの心を育てる場としての掃除!(^^)!掃除は、心の荒みを取り除いてくれます。この先生が担任してきた「荒れた」子供たちは、最初は総じて掃除が下手でした。しかし、役割を明確にして取り組ませると、大きく変わります。やり方は簡単で「教える、やらせて任せる、褒める、感謝する」。これを繰り返すだけだそうです。きちんと相手を認めた言葉で任せてるそうです。
学校だけではありません。業績の落ち込んでいる企業でも、掃除教育に取り組んだ結果、再生に成功したという例はたくさんあります。それは床の汚れを取り除いているようで、実は心の汚れを取り除いているからではないでしょうか。
学力を高める場としての掃除・・・
掃除にしっかり取り組む子は、おおむね家庭教育も充実してとか・・・子供自身にじっくり考えさせる、やらせてみるという方針の家庭の子は、掃除が上手。自分のことは自分でやるということがしつけられている子供も、掃除ができるそうです。これらは、自分のしたことに後始末ができる、責任がとれるという事。
反対に、両親が先回りする・・・親切にしてあげる・・・そんな家庭の子は、なかなか掃除が上手くならないとか・・・。自分の直接的利益にならないことは「無駄」という価値観をもっているからでしょうか??
メジャーリグで投打の二刀流で活躍するエンゼルスの大谷選手は、高校時代から将来の夢に向けて日誌をつけていたといいます。その中に、日々の掃除に関する項目が登場するそうです。大谷選手は、野球の道具を大切に使ったり試合の審判に礼儀正しい態度をとったりするだけでなく、ゴミ拾いや部屋掃除をしているそうです。その掃除を通した「気付き」や「感謝」が、自分を本当に強くすることを実感していたそうなんです。
学校の掃除にそんな・・・深い意味があるなんて・・・あらためてSOUJIに感動!(^^)!




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