goo blog サービス終了のお知らせ 

Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

アルコール備忘録2014 -16-

2014年07月21日 22時27分06秒 | Weblog
今日は、フラッグフットボールの練習日。
遠方に転勤になったチームメイトが久しぶりの参加だったので、その後軽く行きました。

★飲み会種別;
練習打ち上げ

★一緒に飲んだ人;
チームメイト

★会場;
川口のビアガーデン

★記憶にある料理;
ジンギスカン。肉はいいよね。練習後だから、とにかく肉が食いたかったし。

★話題;
フットボール話とか、色々。

★試合結果(?);
明日は平日ですし、当然ながら程ほどにしておきました。
次回も、飲み過ぎに気をつけて、元気にやって行きましょう。

BGM♪: Drinkin' Wine, Spo-Dee-O-Deee / Bruce Springsteen
このテの曲でも、近年のBoss調になって、見事ですね~。
そして、テレキャス持って.........続きが見たい。

受け継がれる何かに感動した話

2014年07月20日 21時18分32秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
先日、栃木県小山市で国際親善フラッグフットボールの試合に参加しました。
その開会式で、地元の有志の方達による和太鼓の演奏を堪能する事に。

おそらく小学生くらいのお子さんも5~8名位いたかな。
程ほどなご婦人方に、程ほどな男衆も。
さらに、結構なご年配と、様々な性別・年齢層の方々が、みんなで朝から和太鼓を打ち鳴らしてくれていました。

聞いていると、なんだか全体にはバウンス系のリズムって感じなんですが、その裏でイーブンな刻みをしている人もいて、両者が混在しているようなイメージ。
西洋音楽の拍子とは異なる感じのリズムを感じます。

大人の叩く勇壮なリズムは、さすがなのですが、実に感心したのは子供たち。

彼らの世代だと、一日中西洋音楽に漬けられていて、日本古来のリズムとか、そういうものに親しむ機会が無い、あるいは少ないのがほとんどでしょう。
それなのに、なんかやっぱりちょっと違うリズムを、聴くだけではなくて、体で体現しているというのが素晴らしいと感じました。

これは、大人と一緒になってやるから良いんでしょうね。
まさに伝承です。

それに、あの何かが違うリズムの秘密のひとつは、形にあると思いました。

叩く動作に、ちゃんとしたルーチンと決まった所作があり、それをとても大事にしている様子。

あの動作それぞれが、あのリズムにつながっているんでしょう。
それを、子供の世代に伝えているというのは、素晴らしい活動です。

形の無い、リズムというものを継承していく活動というのは、見えにくいと思いますが、これは本当に大きな文化の伝承
これからも、このリズムが日本に残っていくといいですね。

BGM♪: Let There Be Drums / Roger Taylor
神様がLet There Be Light(光あれ)と言いました的なアレをもじったタイトルですね。マーティ・スチュアートのLet There Be Countryなんかにも使われています。
ドラムって事で、Wipe Outも考えたんだけど、こっちにしました。

ライン陣リニューアル情報収集状況中間報告

2014年07月19日 23時59分59秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
今季は、総入れ替えになるテネシー大学のオフェンシヴライン陣。

やっぱり、現状どのような陣容なのか気になるので、調べてみています。
幾つかの情報を組み合わせて見た所では、こうなっていました。
配置LT
おなまえジェイコブ・ギリアム
写真
身長6-4(193cm)
体重296(134kg)
学年RS SR
配置LG
おなまえマーカス・ジャクソン
写真
身長6-2(188cm)
体重304(138kg)
学年RS JR
配置C
おなまえマック・クラウダー
写真
身長6-2(188cm)
体重286(130kg)
学年RS JR
配置RG
おなまえカイラー・カーバイソン
写真
身長6-4(193cm)
体重304(138kg)
学年RS JR
配置RT
おなまえコールマン・トーマス
写真
身長6-6(198cm)
体重311(141kg)
学年FR

まぁ、Depth Chartなんて、公式なものは無いし、監督がこの通り考えているかは別ですけどね。

パっと見気になるのは...
先代のドでかOL陣は、ユニット全員黒人選手で、それがかっこ良かったのですが、この陣容では黒人1名白人4名というセット。
こんなに白人比率が高いのも、これまた珍しいかも。(しかも、唯一の黒人選手のDepth Chart上2番手に控えている選手は白人でした。)

まぁ、結果的に最強になる組み合わせなら、どちらでも文句はありません。
最も良い組み合わせを、もうしばらく模索しておいてもらいたいと思います。

sign時に触れておいた、ドンタヴィアス・ブレアーが、現在LT争い中みたいなんですが、ネットで調べた中では二番手になっていました。
サイズがあって、Volsらしい選手なんで、是非とも頑張ってレギュラーを奪って欲しい所です。

また、現在RTのコールマン・トーマスも、来季はLT争いに加わってくるかもしれませんね。
このユニットの中では最大サイズだし、若いので、是非ともそうなって欲しいです。

ちなみに、それらの情報では、Depth Chart上TOPのQBは、ジャスティン・ウォーリーだったのですが

気になるOLの話の中では、もはやQBの方が“ちなみに”扱い。
という事に、書きながら自分で気づいて、ちょっとニヤっとしている所です。

BGM♪ H8 Line / Hank Williams III
ラインつながり。あと、期待のコールマン・トーマスのHeightが6-8って事でね。

長く借りたものを返すだけのお話し

2014年07月18日 23時59分59秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
会社でレンタル会社からお借りしていたPC
Windows XPのサポート終了に伴い、返却する事になりました。
(代わりに、新しいのをお借りしています。)

これまでも、数台ずつの返却はしていましたが、今回はいっぺんにウン十台の返却
それも、長いものだと5年以上もお借りしていたもの。

運悪く使用者が私だったPCなんかは、能力いっぱいか?という程重たいループ処理を実行されたりして、もの凄い音を立ててファンが回り始めたりする事もしばしば。

そんなPCたちのパスワードロック解除したり、データ消去HDD初期化したり、現場でテキト~に席替えされた際に入れ替えられてしまった電源ケーブルを回収して元に戻したりと、返却準備を進めました。

PCと同時に借りた増設用メモリは、別送されてきて、全台カバーを開けて、どのPCに何番のメモリをつけたかを全部記録してから、取り付けたなぁ。(遠い目)

この時には、カバーをこちらで開ける作業にしたんだから、返却時にも開けてサポート対象外って事は無いはず。
という訳で、少々余計かもしれませんが、全台カバーを開けて、中にたまったのうちすぐ見える部分のだけ、取ってみました。

のたまり具合で、いつ頃入れたPCかも、なんとなく分かったりします。
第一期生のPCになると、溜まり具合もかなりのもの。

全台すませて、最後に、外側を一拭きして準備完了。

応援しているチームで、長く活躍してくれた選手が移籍するみたいで、ちょっと寂しい気分です。

長い間、たくさんの業務につきあってくれて、ありがとう。

なんか、道具とかって情が移るっていうか、思い入れを持ってしまいますね。

BGM♪: Computer God / Black Sabbath
コンピュータつながりという事で。
らしくないセレクトですけどね。

流行の守備

2014年07月17日 23時13分52秒 | スポーツ全般
[ 最近の出来事 ]
最近のメジャーリーグで流行のシフト守備
詳しくは知りませんが、ものとしては目新しい訳では無く、大昔から、あるものだと思います。
日本でもさんに対して採られた「シフト」なんてのもあったし。

ただ、昔はほんとにスペシャルでどうにもならない選手に対して位でしか、やりませんでした。
最近は、昔より高い頻度で使用するようになったのが違いと言えば違いでしょうか...。

その効果については、
「打者側が意識し過ぎてバランスを崩すのが狙いで、空いた方に打たせたら、それだけでも効果があがってる」とか、
「投手がやりにくくてしょうがない。」とか、
「あんなのは、あんまり意味が無いよ。」など、
様々に意見が分かれているようです。

先日、日本のプロ野球でも、巨人の原監督が阪神戦で採った、内野5名+外野2名というシフトが話題になりました。

結果的に、ガラ空きの外野に打球が飛んで追加点を許して、その試合を落とした事も含めて議論になりました。

個人的には、1点もやるない=1点でこらえても、5点取られても一緒とみなせる状況で、勝負に対して積極的なアクションが取れる手段として、アリなんじゃ無いかなと思います。

監督としても、動かずに敗戦するより、アクションした結果が裏目で大敗した位の方が気が休まるだろうし。(長いシーズン、余計なストレスを抱え込まない事も、重要な仕事でしょう。)

選手にも、強いメッセージが伝わりますしね。

ファン目線としては、ちょっと前にヤンキースブライアン・マッキャンシフト守備というシーンが好き。

彼が打席に立った際に、レフト側を大きく開けたシフト守備を採る相手。

しかしマッキャンは、「人がいたって、スタンドに入れちまえば関係無いだろ?」とばかりに、見事にバットを振り抜き、結果、偏って大勢いるライト方向のスタンド中段位に打球が突き刺さるという痛快なシーン。

選手も、シフト守備に対しては、気にしなかったとおっしゃってましたが、まさにそういう意地バトルは、楽しいですね。

そういえば、何年も前に、ジェイソン・ジアンビーに対しても、左のプルヒッター対策的な他のシフト守備同様、レフト方向を開けて、二塁手が右翼に入った感じで対応するチームがあったと思います。

内野3名、外野4名みたいな配置にした、ジアンビー・シフト:俗称「3-4ディフェンス」というシフト守備がありました。

アメフトファンには、非常に耳馴染みの良い呼び名でしたね。

まぁ、アメフトファンには、“シフト”が“守備”っていうのが、そもそも耳馴染みは良くないのだけど。

BGM♪: Three Four The Blues / Hank Garland
3-4ディフェンスって、呼ばれてるというのは、確かNHKのMLB中継の時にアナウンサーさんが言っていたのを聞いたのですが、アナウンサーさんも、アメフトの守備隊形になぞらえてって話をちゃんとしてくれました。
まぁ、聞いている方は、何のこっちゃ?と思った人も大勢いた事でしょうけど、たまには、こうやって小ネタを挟んでくれると嬉しいものですよね。