在日韓国人ブログ-明後日は晴れ。

韓青兵庫ブログ「ハナエミレ」もどうぞ。
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ある日の朝。

2006年08月31日 | 韓青

テレビをつけようとしてリモコンを押したのだが、反応がない。

 

 

なんや、これ?ついに壊れたか?・・・・・と思ってよく見ると。

 

 

 

 

 

電子レンジやった。

 

 

俺がおかしいのか?それとも世の中が間違っているのか?微妙なところです。


グラサン+ボウズ=???

2006年08月28日 | 韓青

 答えは、ヤ○ザです。完全に。後ろは京都のルイ君。ダブログ初登場だねい。手下のチンピラに見えなくも・・・ない。

 うーーーむ。。。ひょっとして、ちょっとだけボウズ似合っているのかもしれん。どうですかね?

 昨日の続き。尼崎民族まつりに行ってきました。実行委員長がリュン○ル先輩なだけに、いつのまにやら、エンターテイメント溢れるまつりになってしまったような気がします。。僕は好きですけど。

 

↑は個人的に一番印象深かったバンド「未来民」さんです。「ピョンファ ミレ」がかっこよかった。

 基本的には出演者として行ったのですが、ムル君が奮闘していたので、兵庫一同設営も手伝いました。しかし、今回はスタッフに高校生が多い!実行委員会の学校の先生方のチカラでしょうが、準備がメチャ楽でした。おかげで、コッチは出演準備に専念できそうやわ。

 今回はプンムルで出演。クェンガリです。クェンガリは、いいですねー。目立ちたがりの僕にピッタリの楽器(笑)。テンションあがるとリズムが早くなってしまうのがタマに傷だが。

 一通り演目を終えて、いよいよ本番。おおう、なんか緊張してきた。。。

 

 ↑ちょっと写り悪いですが、プンムルです。プンムルはサムルとまた違った楽しさがありますね。サムルは技術に傾斜するところがあるけど、プンムルは、もっと根源的な「民族的なノリ」を体現するものやと思います。技をトコトン磨くのはサムルで、血がより騒ぐのはプンムルだと思う。群舞を体験した人だったら、わかるでしょ?

 おかげさまで、終始気持ちよく叩かせてもらいました。

 しかし、ひとつだけ残念な事が。去年あのフェスタの時にかったクェンガリなのですが、激務に耐えられなかったのか、表面に亀裂が入ってしまいました。叩けば叩くほど広がる傷。買って丸一年。名残惜しいですが、もう買い換えるしかありません。

 モノに魂が宿るかどうかはわからんけど、使い続けていたら愛着は確実にわきます。モノを大事にしない人にはこの感覚がわからない。とてももったいないと思うし、そんな人は絶対上手くならない。楽器は、使い手だけではなく、その楽器と一緒に上手くなっていくものです。

 なので、とても残念です。大事に使ってあげれんくて、ゴメンな。いままでありがとう。

 ウリカラッの活動を続けていくうちに、ひとつ思い出したことがあります。

 

「そういや、俺チャンゴ習うために韓青に来たんやった(笑)」

 

 立場が変わると、意識も変わるもんです。だけど、失いかけてた情熱に再び灯をつけてくれたウリカラッのメンバー、特に中心でがんばっているちゅね、きょんおくには本当に感謝しています。ありがとー。これからも、一緒に成長していこう。

 それでは、今日はここまで。


尼民

2006年08月28日 | 韓青
 行ってきました。プンムル出演しました。とても楽しかったです。

。。。昔、小学校の絵日記はほとんどこんな感じ。周りの大人からしたら、知ったかぶりした、生意気なガキやったんやろーなー(笑)。

 ふう。疲れたので風呂はいって寝ます。報告はまた後日。

西神戸支部ハナビービキュー大会!

2006年08月20日 | 韓青

 あんにょん、ダブルです。昨日は「被災地の集い」にサムルノリ出演してきました。今回は4人。必要最低限の人数ギリギリでやったので、ちょっと緊張しました。誰もミスられへんからなー。会場は残念ながら雨で、お客さんもちょっと少なかったけど、ウケはよかったと思います。てゆーか、クェンガリのヒビがもう限界やなあ。買い換えるか、そろそろ。。。しかし、写真で見てみると、僕の頭の形、だいぶヘンですね。絶壁丸わかり。

 

 で、雨といえば・・・その後の支部での花火+BBQ。その名も「ハナビービーキュー大会」の開催が危ぶまれたのですが。当然、決行。途中で雨は降るわ、火はなかなかつかんわとアクシデントも結構あったけど、お腹いっぱい満喫しました。

 その後は、花火!みょんが超豪華なすばらしい花火セットを買ってきたので、めちゃ楽しい。調子に乗ってロケット花火なんかもやったのですが。。。調子に乗りすぎて後輩に怒られる始末。はい、すんません。

 で、天罰が下ったのか。事件は起きる。

 昨日はひさびさにまいがきまして。看護学校のハナシやら恋バナやら、線香花火片手にいろいろしゃべっていたのですが。

 「ダブルさんの頭の上にコレ(線香花火)落としたら、もっとチリチリ・・・あっ!!!」

 

 アッツ!

 

 なにか、アツイモノが俺の頭上に!

 

 なんと。冗談半分に線香花火を僕の頭の上に掲げていたら、火花が僕の頭上にポトリ。熱痛が走る。ほんまに、頭刺されたかと思った(怖)。

「あー、どうしよう、ごめんなさい。」

 全然謝ってへん(笑)。また、よりによって坊主頭の時にせんでえーやろ。恐るべし天然。久しぶりに会ったが、なにも変わっていない。

 まあ、でもまいも学校大変そうやし。ちょっとでもたまっていたストレスが解消されたんやったらそれでいーよ。俺の頭でよかったらいくつでも線香花火落としなさい。

 

 いや、いくつでも・・・・ってのはやっぱ無理やし。俄然無理(笑)。また遊びにおいで。

 それでは、今日はここまで。


おーばーどらいぶ!④

2006年08月17日 | おーばーどらいぶ!

 

 旧ブログが消滅したので、③だか④だか忘れましたが。。。とにかく、この休暇を利用して、我が愛車でカッ飛ばしてきました。淡路島!

 いやあ・・・もう・・・自由ですね!普段通勤してても、国道二号線は車が多いから怖いんですよねー。いちいち車をきにして行かないといけないので、イマイチ気持ちよくないし(ルートになれてしまっているのもあるけど)。その点淡路は、車がない!思うがままかっ飛ばすことができました。

 たこフェリー乗って、たこ焼き食べて、いざ淡路島へ。自転車を飛ばし。近場の海でクラゲみたいにプカプカ浮く(笑)。ああ、やっぱ海水はアトピーに効くわー。とってもジジくさいけど、気持ちよかったー。適当に切り上げて、景色がよさげなところで休憩して、写真をパチリ。

 

 やっぱ便利やなー、このケータイ。思い立ったらすぐ写真が撮れる。写真も趣味に入りそうだ。

 昔、尊敬していた先生が「日本人は美意識が足りない」ってのを聞いたことがある。「美しいと聞くと、ちょっと恥ずかしい気分になるけど、美しい、美しくないを判断する眼は人生の中でとても大事だ」と。美しい景色、美しい生き方、美しい友情、そして、美しい世界。・・・せっかく生きてるなら、美しいモノをたくさん見て生きたいですね。

↑は帰りの船で見た風景。うん、これを見ただけでも行ってよかった。

 

 ・・・で、結局ダレと行ったかって!?ふん、一人ですよ、一人。連休中入れてた予定が次々とキャンセルされたので、一人でいってやりました。ったく、どいつもこいつもデート、デートって・・・友情より恋愛のほうがそんなに大事なのかよーう!!・・・ま、大事なんやろうけど。期せずして一人旅になってしまったけど、これはこれで楽しいな、と思いました。

 で、今日は連休のシメでバッサリと髪切りました。カットのみ1000円。やっすーい。

 「お兄ちゃん、今日はどうする?」

 「あ、夏なんで短めで」

 「そうか、バリカンやっとくか?」

 「い!?いや、バリカンはちょっと・・・」

 坊主になってまうやん、バリカンなんてやったら。そこまではなー。

 「よっしゃ、わかった」と刈り始めて30分。

 「できたで、兄ちゃん」

 ・・・・って、完全に坊主やんけぇぇぇぇぇ!!!!!

 なぜ?

 バリカン使わずになぜここまで短くする?

 なんのためにきいてん、このオッサン?

 コトバが通じひんのか、オッサァァァァン!!!

 「やっぱ兄ちゃんみたいにクセ強い髪は、短くせんとな!」

 でたよ、これ。天パ差別。天パは髪型を選ぶこともできんのか。悲しいさーだめー。。。

 ま、いいか。すっきりしたし。

 というわけで、(ほぼ)坊主頭になっちゃいましたが、みなさん怖がらないでネ。

 それでは、今日はここまで。


ジネディーヌ・ジダン考。

2006年08月15日 | 思索


 あんにょん、ダブルです。今日は8.15.祖国が解放された日。日本の戦争が終わった日。


 お墓参りにいってきました。「写真なんか撮って、バチ当たらんかな?」と思ったんですが、アボヂもオモニもノリノリで、「あとでプリントしてくれ!」といってました。いーんかい?


 アボヂは徹底的な現実主義者。理系頭。唯物論者で「人間死んだら土に帰るだけ」とサッパリしている。


 オモニはロマンチスト。文系頭。「ハラボヂに会いに行く」といつも言う。


 で、息子の僕は、どっちか言うとオモニ寄り。霊は信じないけど、「あったら面白いな」くらいは思っている。


 そんな家族でお墓参りに行く。親不孝全開の僕が、それでもこの行事は欠かさず行くのは、現実主義者のアボヂのコトバに影響を受けたから。「こういう行事は、死んだ人のためじゃなく、今生きている人間のためにやるんや」と。


 自分のルーツを実感する。いま自分がここにいるということが、いろんな人との繋がり、関わりの中であるんだということ。そういうことを確認することが、生きていく中でとても重要なことじゃないかと思います。けしてけして、自分ひとりの力で生きているわけではない。生きていることに感謝するのはこういうときじゃないですか。


 昔はとってもうっとうしかったんですが。当たり前のことに気づくことが、成長って言うんですかね?


 


 ジネディーヌ・ジダンというサッカー選手が、ワールドカップの決勝戦で、相手の選手にいきなりパッチギして退場になりました。


 彼は多くを語らなかったので、イロイロ憶測が飛びました。ただ彼は「自分のやったことは反省しているが、後悔はしていない。後悔するということは、相手の行いを認めることになるからだ」と言いました。


 世界のメディアが真相追求にやっきになりました。読唇術まで使って、なにを言っていたのか判別しようとしたらしい。結果、どうやら「アルジェリア移民であることに対する民族差別」か「自分の家族を侮辱された(本人はコッチを主張)」か、どっちかだろうという結論に達しました。


 じゃ、どっちやねん!?とイロイロもめたらしいけれど。なぜもめる!?どちらも「ルーツを侮辱する」という点に関しては、同じく卑劣な行為じゃないですか。ルーツを侮辱するということは、そのルーツの上に立っているその人の人生、人格を否定することだ。怒って当然。というか、自分の尊厳を守るためには当然怒るべき問題です。


 サッカーでは「マリーシア」といって、審判から見えないところでのズル(暴言や暴力)も、勝つためのテクニックのひとつや、とか言います。わけわからんわー。ホンマにプロやったら、正々堂々と闘って勝たんかい!プライドあれへんのか!と思います。こんな暴言をはいて得る勝利に、いったい何の価値がある?


 今日靖国神社に小泉首相が参拝に行きました。テレビを見ながら、アボヂと話す。


 「戦争から60年たってるけど、お前、死んで60年もたつような人の命日に墓参りに行くか?」


 「・・・いや、行けへんわ」


 「そうやろ。こいつら(政治家)だって、自分の身内でそんな人がおっても、いかへんやろ。結局、こいつらは政治的な思惑でいってるだけや、気色悪い。」


 ・・・ルーツを尊重するどころか、自分の利益のために死者を利用する輩。しかもその死者は日本のバカな失策(戦争)のために亡くなった人たちだ。そんな人たちに対して、クニのトップが平然と「ありがとう」という。「自分の公約のダシになってくれてありがとう」か?こういうのを「官匪」っていうんでしょうね。


 あー、腹立つ。もうこれぐらいにしよ。明日から、ちょっくら旅に出ます。どこに行くかはまた報告しますので。


 それでは、今日はここまで。


映画「パッチギ!!」のある一節

2006年08月11日 | 思索

バカ!どんな理由があろうとな!

歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだ!

この銀河系のドコを探してもな!

天体望遠鏡で見渡してもな!

そんなモノはどこにもないんだよ!!!!

こんな活動やってたら、自分の無力さに嫌になることもあるけど。

でも歌っちゃいけない歌なんてない。俺は俺の歌を歌えばいいんだと。

この映画の、この一節を聞いて勇気がわきました。

ありがとう、大友サン。ハウンドドッグの歌聴きたくなってくるやん。

じゃ、明日からまたがんばろう。


幸せってなんだっけ?

2006年08月09日 | その他

あんにょん、ダブルです。てゆーか、暑い!


あー。。。。イライラする。


そんなときには、このアイス!「森永チョコフレークバー」



 何の気なしにコンビニで買ったのですが・・これがンマイ。びっくりした。さっき食べ終わったけど、もう一本買いに行きたい。


 じつは、結構甘いもの好きなんです。や、でも、女の子が食べるのにはついていけんけど・・・男にしちゃあ、好きなほうやと思います。仕事がイマイチはかどらなかったりするとき、ちょっと甘いものをかじったりしたら、すこし気分が楽になったりします。ああそうか、幸せってのはこーゆーところに引っかかってるもんなんやなー。


 というわけで、みなさんもカリカリしたときは、甘いものをぜひ。


 それでは、今日はここまで。


 


弾丸!ウリナラツアー⑦「イルギュ姉と語る」

2006年08月06日 | 弾丸!ウリナラツアー

 神戸公演が終わり、交流会へ。なんでも、70人規模の交流会になるらしい。まだまだ気は抜けんな。。。

 移動のバスの中で、イルギュ姉が隣になった。少し、語り合う。

 「テヤンイには久しぶりに会ったけど、ウリマル上手になってるねえ」

 「おっ、そうですか?本人に言っておきますよ」

 「テヤンイとはよくしゃべるの?」

 「ええ、支部が一緒やし。これまでずっと一緒にやってきたから。一番信頼している仲間の一人です」

 「そう。それはいいね。私も、ウリナラの人たちはみんな信頼している」

 ウリナラメンバーの人たちは、お互いの絆が深い。家族のようだ。もともと、韓国の人たちは人間関係を大切にするから、他人同士でも仲良くなれば「オッパ、ヒョン」と呼んだりする。ウリナラは、ヘルプの人も含めてひとつの家族。

 「私は、このメンバーの中じゃ最年少なのよ。」

 「ああ、そうですねえ。」

 「だから、たくさんかわいがってもらっている。歌を歌っていて壁にぶつかることも多いけど、みんなで支えあってやっているから、がんばることもできるし。」

 「・・・そう、ですね」

 あー。耳が痛いな、そのコトバ。

 今回、ウリナラの通訳を全面的にやることになったけど、こんなに長時間続けるのは初めてで、正直、疲労度がハンパない。理由は、いくらウリマルがうまくなろうが、僕は「在日」だからだ。つまり、生活上のベースになっている言葉は日本語だ、ということ。

 ベースの言語が日本語である限り、いくらウリマルがうまくなろうが、話すときは必ず日本語をウリマルに「頭の中で翻訳」してから、しゃべっている。この処理は、とにかくスピードが求められる。ただでさえ、通訳が入ると会話のテンポが悪くなるのだ。いちいち、訳すのにてこずってたら、会話なんて成り立たない。

 つまり、通訳とは日本語からウリマルへ、ウリマルから日本語への翻訳する「瞬発力」が必要なのである。また、いくらつくりが似ているからといって、ウリマルと日本語は違う言葉なのだから、必ずしも同じ意味の言葉があるとは限らない。

 たとえば「楽しみにしています」。日本語じゃ良く使うけど、ウリマルにこのコトバはない。だから「期待しています」とか、「待ち遠しいです」といったように、ちょっとニュアンスが違うコトバを選択する必要がある。このへんは、もう完全に瞬間的なセンスの問題だ。

 厳密に言うと、ウリマルと日本語でまったく同じ意味での、まったく同じ表現ってのは、ひとつも存在しないのだ。文化・歴史が違えば、人の考え方、感じ方だって違う。犬の鳴き声だって違って聞こえているわけやし。だから、なるだけ「ウリマルらしく」「日本語らしく」意訳するのが大事。ホンッとーに、奥が深い。

 韓青兵庫には、確かにウリマルを話せることは増えてきた。だけど、それと通訳できるかどうかはまた別の問題だ。そりゃもちろん、話せない人より話せる人のほうができる可能性は高いに決まっている。だけど、たとえば日本語で口下手な人が、いきなりウリマルの通訳で饒舌になるだろうか?ありえない、そんなこと。

 相手のコトバを聞き取り、解釈し、自分の考えを整理し、コトバを選択し、繋げて、話す。日本語同士で会話してても無意識にやっているわけだけど、通訳だと特にこの過程のスピードを早くすること、つまり「コミュニケーション能力」を高めることが重要である。だから、まず日本語で饒舌、まだはいかなくても話し上手になることが先決なのだ。

 あと、相変わらず、ウチの団体は通訳に対する理解が低い。低すぎる。道具のように使われるたびに腹が立つ。まあ、最近はそのへんは割り切りつつあるけど。。。こんな理解の低い環境で、後輩に任せることなんて、できひん。使いつぶされるのがオチだ。実際、僕もなんど潰れかけたか。逆境を糧にして、なんとかかんとか、だましだまし、これまでやってきたんだ。おかげで、力量は少なからずあがったやろうけど。

 これから、韓国との連帯は増えてくるやろうけど。。。このヘンの環境整備をしていく必要は、とても感じる。だから、俺がその仕事をしないとなあ。とりあえず、総括会議では必ずこの問題を提起しよう。

 俺も、これまでずっと意固地になっていたしなー。。。兵庫の中で理解がないのは、自分のせいでもある。国内との連帯行事のたびに、通訳でボロボロになってる自分のチカラのなさに腹が立って、ムキになって。知らず知らず、一人で抱え込んでいたところはある。「ウリナラ」はひとつのチームだ。ひとりひとりが、自分にしかできない仕事をやっていて、それが合わさってあんなすばらしい公演ができるのであって。韓青兵庫も、そうならないと。「ウリマルスペシャルチーム」をつくって、留学・ウリハッキョ組をきちんと育成するかぁー。。。

 イルギュ姉としゃべっていて、ずっと抱えていた緊張感が、少しほぐれた。

 で、宿所に到着。もう疲れてしゃべることもままならない。てゆーか、みんな機嫌よく飲んでるし、ま、いーか。。。

 交流の夜は更けていく。チャンギ記者とムルがヘンな踊りを踊ってる。なんか、国内でムルと似たキャラって、結構多いのな・・・

 ぐでんぐでんになりながら、青年同志の体当たり交流は、明け方まで続く。僕は、いつの間にか寝ていた。

 次回に、続く。


旧ダブログ消滅。

2006年08月05日 | 韓青

 あんにょん、ダブルです。気づいている方もいるかもしれませんが、前書いていた「旧ダブログ」が見れなくなっています。原因は・・・僕です。

 あーあ、やってしまいました。ブログをやめてもライブドアからニュースメールが来ていたので、うっとうしくってついついライブドアのIDを抹消してしまったのです。

 「あっ、しまった!これはブログもきえてしまうのでは!?」と気づいたのは抹消した後。自らの手で、旧ブログを消去してしまいました。

 はー、もったいねー。8.15も金剛山も、その他結構がんばって書いた記事もあったのになー。

 まあ、でもやってしまったものはしょーがない。これからこのブログで以前よりももっといい記事をかけるようにがんばりまっす。

 これ以上ぐだぐだ書いても、きっと後悔しかしないやろうから、このことは今日でおしまいっ。今晩はこれからわが母校の西神戸朝鮮学校の8.15前夜祭でチャンゴ出演してきます。その報告はまた後ほど。

 というわけで、チャンゴチーム「ウリカラク」、怒涛の8月連続公演の1発目、朝鮮学校での公演です。キャンプでもおなじみのサムルノリをやってきました。みんなそれぞれ、なかなかかっちょ良く叩けたのではないでしょーか?

 

堂々たるチンのむいむい。

楽しくプク、きょんおく、ぱなんぺ。

チャンゴマジックのテヤンイ、ちゅね

で、僕は・・・なにかの悟りを開いたようです。もうクェンガリは見切った!?

  

いえいえ、まだまだ・・・精進しまーす。

それでは、今日はここまで。