ジョングクさんの新しい番組の初放送に対する
批判と言うより、忠告記事です。
ひいきの引き倒しを離れて、初メインMC 、 ファンの心配をよそに、引くところは引き、押すところは押し、
ホントにりっぱな進行ぶりでした。
驚いた~。
'危機脱出' 犯罪(警鐘番組)が、お遊びか? 放送中トイレ行き '不満'
原題: '위기탈출' 범죄가 장난? 방송중 화장실行 '불만'
記事原文: http://media.daum.net/entertain/enews/view?newsid=20120912111616917
[Money today starnews キム・スジン 김수진 記者]
KBS 2TV 安全バラエティ-'危機脱出ナンバーワン'が、一部視聴者の不満を買った。
'危機脱出ナンバーワン'は、近頃、ウン・ジウォン、パク・ウニョンKBSアナウンサーなど既存の進行者以外にキム・ジョングク、ギャグマン キム・ヒョンジュン(←訳注:キム・ジュンヒョンの間違い…)、放送人BOOM等を迎え入れ、新たに多様な放送分をさる10日放送した。
この日の放送で紹介された内容は、'犯罪から私を守る方法、第1弾 女性拉致'編だ。拉致犯たちが車両や、求人求職広告を通じ、女性を拉致するなど新種犯罪の類型を紹介した。
(↑ すみません。館長効果→浣腸効果です…m(__)m) |
キム・ジョングク、BOOMなどは、'新種の女性拉致方法とは何か?'と言う問題を解き、拉致状況を再現しながら、笑いを見せ、ふざけた姿を見せた。
放送後、一部視聴者たちは、これについて指摘しつつ、KBSのHPの視聴者掲示板に懐疑的な反応を見せた。
これらの視聴者は、「出演者たちが、問題を解く過程で事件を再現する内容があったが、笑いながらふざける姿は、犯罪を軽く考えているように感じ、共感しにくかった」と言い、「犯罪の深刻性と予防法を知らせるプログラムであるだけに、まじめな姿勢で放送に臨んでほしい」と、述べた。
また、この日、ギャグマンキム・ジュンヒョンは、拉致クイズに対する罰則を遂行した直後、「トイレに行ってくるよ」と言い、「ギャグでない、実際状況」と言い、席を外したりもした。新たに誕生した罰則は、これまでの顔に泥を塗るのではなく、座っている場所から安全装置になっている床へと落ちる形式だ。
製作陣は、'浣腸効果がある新しい罰則セット'と言う字幕まで挿入した。
これについて、一部視聴者は、「生理的な現象だから、録画中トイレに行くこともあるだろうが、製作陣がわざわざこれを編集せずに放送する意図がわからない。こんな状況が編集なしに放送されることにより、プログラムについての信頼が薄まることもあり得る。」と指摘した。
なお、この日取り上げられた女性拉致とアイテムと関連しては、視聴者たちに好評であった。視聴者たちは、「女性を相手にした犯罪が社会問題になっているなか、時期に合ったアイテムだった。」と評価した。
skyaromy@mtstarnews.com
◎トイレのシーンは、編集でどうにでもなるところでした、ホントに。字幕までつけて、私も製作陣…センスないな…と思いました。
記事での指摘以外にも再現シーンが、全年齢対象にしては、残酷だとか、再現シーンの危機対応のまじめで重要なシーンにふざけた映像が挟まれたりとか、ジョングクさんと関係ないところで、ちょっと残念な感じはしましたが、今後改善されていくといいな、と思いました。
◎なにせ、新MCとしてニュースになった時は、自粛中の芸能人を編集なしで、流しちゃったりとか、台風対策の映像を台風中に流して、それを実践した家庭が逆に何軒も被害を受けたとか、非難ごうごうの時でしたから、はずれくじを引いたと、心配になりましたが、とにかく明るいジョングクさんの名司会ぶりに、力を得ました。頑張ってほしいです。