羽田康次ブログ

和太鼓ユニット光(KOH)羽田康次のブログ

今年もお世話になりました。

2015年12月30日 | Weblog
残すところあと2日となりました今年も色んな事が有り、素晴らしいご縁も沢山有りました。
2015年を無事に生かされ健康に終えられそうです。
今年は早々1月にコンサート「紡ぐ」にて笛方 福原寛先生、舞踊家の森本洋子先生とステージをさせて頂き、2月にGONNAの小林辰哉君、大治太鼓尾張一座の若山和之君とのトリオThree Dragonsのライブ、
3月には刈谷市に新しい和太鼓スタジオとことんのオープン、4月からはこのスタジオでの新教室が始まり、5月にはスタジオとことんでの初ライブ羽田康次×藤井黎元二人会、6月には和太鼓の祭典第八回光響彩、9月には和太鼓ユニット光2daysコンサート光満たせを名古屋にて開催、11月には伊勢神恩感謝日本太鼓祭への出演、岡崎家康公四百年祭への出演、そして、昨年に続き愛知県高等学校郷土芸能大会での審査員、
12月、日本の響き大地の舞でのゲスト出演、
また、今年も年間通して刈谷ハイウェイオアシスでの和太鼓ユニット光ライブ、アートピア子ども探検、知立よいとこ祭り出演、白鳥庭園さんでのライブなど恒例イベントにもお声かけ頂き、パティオ池鯉鮒の文化庁巡回劇場はじめ、様々な学校、幼稚園、保育園での公演など、沢山の演奏の場とご縁を頂きました。
ご縁を繋いで下さった皆様のご尽力に、今年出会って下さった皆様に、コンサートや僕たちの活動を支えて下さった皆様、応援下さった皆様、また、様々なところへ足をお運び下さった皆様に深く感謝しております。
今年一年本当にありがとうございました。
また来年も気を引き締めて活発に精進してまいりたいと思います。
皆様のご健康とご多幸、そして世界の平和を祈念しております。
良いお年をお迎え下さい。

日本の響き 大地の舞 光輝凛拓

2015年12月27日 | Weblog
今日は名古屋で毎年開催され約30年近くの歴史の有る日本の響き 大地の舞のステージに立たせて頂きました。
今回は和太鼓ユニット光(羽田康次、はだひかる)と加藤拓三君、的場凛ちゃん、三門祐輝君の5人による不思議な取り合わせの特別ユニット「光輝凛拓」がこの為に結成され、今日に臨みました。
多々事件も起きましたが楽しいメンバーで一緒にステージが出来て楽しかったです。
ご来場の皆様、出演者の皆様、関係者、スタッフの皆様、事務局の東海太鼓センターの皆様、ありがとうございました。
約20年ぶりの懐かしい舞台にこうした形で立たせて頂けた事に深く感謝しつつ、また感慨深く過ごした1日でした。

富士松東小学校 バチ引き継ぎ会

2015年12月11日 | Weblog
今年もこの季節がやって来ました。
15年前に作らせて頂き、この学校の20周年の記念として作らせて頂き伝統として受け継がれて来た「巡風」そして、この15年の汗や思いがしみこんだバチを今年も5年生から4年生に引き継ぐ会が同校体育館で行われました。校長先生がはじめの挨拶で「バチを引き継ぎと共に心を引き継ぎましょう」と仰っていた通り、5年生は夏から積み重ねて来た練習の成果、得たもの、姿勢、魂を4年生にしっかりと引き継ぎました。
これが自分達の作りあげた巡風だという、堂々とした、自身に溢れた姿、4年生に笑顔で太鼓の打ち方を伝授する姿には心を熱くさせるものが有りました。
今年の5年生との授業が終わり、少し寂しいですが来年夏からの4年生との授業がまた楽しみです。
校長先生はじめ5年生の先生方、素晴らしい会を作り上げてくれた5年生の皆さん、ありがとうございました。
今日、歌った「道」という歌の歌詞を載せますね。

当て所なく歩く 終わり無きこの道
儚き人の夢なれど 追ってこその我が人生

暑さ 寒さにも 耐え抜いて生きる
生きてるだけでも大したもんだ
汗かきべそかき 生きる道

この道を来た この道を行く
この道を来た この道を行く

太鼓の方の曲は「さすらい」という曲でした。真剣に聴いてくれてありがとう。