羽田康次ブログ

和太鼓ユニット光(KOH)羽田康次のブログ

池鯉鮒る魂

2008年10月23日 | Weblog
昨日は来年2月に知立市文化会館で行われる人形浄瑠璃の可能性②の初演作品「池鯉鮒る魂」の初稽古と宣材スチールの撮影がありました。
文楽の吉田勘録さんが脚本を書き下ろし、僕が作曲、勘緑さんの人形と和太鼓ユニット光の演奏による知立八橋に残る民話をモチーフにした感動作です。
昨日は初の合わせでしたが、衣装も着て、人形との絡みもあったりして、結構気持ちが入ったせいか、かなりドッと来ましたが、とても素敵な作品になるような予感!!今後まだまだ色々と変わっていくとは思いますが、とても楽しみです。

ちくさの円形舞台

2008年10月10日 | Weblog
昨日は10月29日に行われる名古屋市振興事業団25周年企画の「和太鼓ユニット光コンサート」のリハーサルをちくさ座(名古屋市千種文化小劇場)にて行ってきました。
野外などのイベントだと後方や側面から見ているお客さんがいる事は良くある話ですが、舞台が中心に据えられ周りを客席が取り囲んでいる状況と言うのはまたちょっと違った感覚ですね。
MCひとつにもどこを向いてしゃべっていいやらと戸惑いながらもちょっとずつ場になれ、いつもはできないような演出で和太鼓ユニット光の珠玉の演目を色んな角度からお楽しみ頂けそうですよ!!
昼間の公演ですが名古屋市振興事業団の主催公演ということもあってチケットもお求め易いのでこんな機会にお友達、ご夫婦、若いカップルでも、和太鼓初めて観ますという人も是非是非お出かけくださいね!!



第5回光響彩 始動!!

2008年10月04日 | Weblog
 昨日は11月23日のコンサートに向けたリハーサルでご一緒する田吾作さんの所属する「志多ら」へお邪魔しました。同じ愛知県でありながらも初めて「志多ら」へお邪魔したにも関わらず、気さくに温かく迎えて頂き、夜はバーベキューをご馳走になり楽しい一時を過ごしました。自然に囲まれ、心がすっと解けて、リハはみっちりだった割りに身体は楽で爽快な気分になりました。メンバーの皆さんの活気、太鼓大好きというのが凄く伝わってきてエネルギーをいっぱいもらいました。
 さて今日はいよいよ来年4月26日に行われる和太鼓の祭典第5回光響彩に向けた第1回会議が行われ、取り組みが始まりました。参加予定各グループの代表が集まり、初の顔合わせと、説明を受けました。一人一人が光り合い、響き合い、彩る舞台。ひとつのお祭り型コンサートとして少しずつ認知度も高まっています。今回は第5回という区切りとなる。新たな試みや挑戦の場として活気ある光響彩にしたいと願う。