スティールボノ様 ~春は曙~

「ホイッスル!」の感想、改めSBR感想+ボノ様など 最近はボノちゃんも。

【ボノ様悼む】病室で聞いた「春は曙だよ」の声…人の気持ち分かる気遣いは横綱時代と変わらず

2024-04-11 22:03:26 | Weblog
 大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全により亡くなったことが11日、分かった。54歳だった。同期入門の若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11度の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。最近は病状悪化が伝えられており、4月に入って容体が急変した。

 酸いも甘いもかみ分けた、ちゃんこの染みた横綱だった。横綱貴乃花を優勝決定戦で倒した1997年夏場所。若貴人気の絶頂期で、両ひざ手術などに苦しんだ末につかんだ2年2カ月ぶりの優勝だった。支度部屋では「イエーイ」と陽気に振る舞ったが、優勝インタビューでしみじみ「感無量です」。失礼ながら、ハワイ出身の力士とは思えない言葉に驚いた。「オレは横綱だよ」。言葉もなかった。

 若手との稽古にも熱心だった。「カトちゃん(高見盛)を育てるのがオレの仕事」と積極的に胸を出した。「脇が甘い」「足が出てない」だけでなく「差したら(腕を)返す」「まわしは小指から」など豪快な突き押し横綱とは思えないほどこまかく、実践的な指導だった。力士が10人にも満たない部屋で潮丸、高見盛、大喜と次々関取が誕生したのは曙のおかげだった。

 18年3月に病室の曙さんを見舞った。心臓の手術を終えてリハビリ中。車いす姿を見て、どう言葉をかけようと迷っていたが「また悪いこと書きにきたんだろ」とムードをやわらげてくれた。人の気持ちの分かる、気遣いは横綱時代と変わらなかった。桜の季節。病室を出るときに聞いた「春は曙だよ」の声が思い出される。【元大相撲担当・飯田玄】

https://news.yahoo.co.jp/articles/72a250765e6f87846a07be8203f9d0cd13613660

曙さん死去、プロレスリング・ノアが後楽園大会で追悼の10カウントゴング

2024-04-11 22:02:17 | Weblog
◆プロレスリング・ノア「STAR NAVIGATION 2024」(11日、後楽園ホール)

【写真】病室で家族に囲まれる曙さん

 プロレスリング・ノアは11日、後楽園ホール大会で心不全のため54歳で亡くなった大相撲の第64代横綱で、プロレスラーの曙太郎さんへ追悼セレモニーを行った。

 第1試合前に全選手がリングを囲み、リング上で丸藤正道が遺影を抱き10カウントゴングをささげた。

 曙さんは、05年からプロレスラーとして活動。ノアには06年1月22日の日本武道館大会で力皇猛と組んで小橋建太、泉田純と対戦した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9307889f12cb2f0cfa5821fb5b1f37b6db5086

元横綱・曙太郎さん、病室で「若貴がいたから横綱・曙が生まれた」と語っていた 思い出は優勝決定巴戦

2024-04-11 21:59:01 | Weblog
史上初の外国出身横綱として大相撲の歴史を変えた第64代横綱・曙太郎さんが54歳で亡くなった。平成の初頭、若花田(のちの横綱・3代目若乃花)、貴花田(同横綱・貴乃花)の若貴兄弟フィーバーで大相撲は空前のブームに沸いたが、その渦中でひとり横綱を11場所務めたのがハワイ出身の曙さんだった。2018年に入院中の曙さんを取材した記者が当時の記事を加筆修正して再録し、追悼する。

 2018年秋に都内の病院でリハビリに励んでいた曙を見舞った。車イスを自分の手で押してゆっくり進む。上体をつり下げてもらっての歩行訓練。記憶障害が残っているというが、横綱時代の番記者を忘れていなかった。あの時代を思い出すまま話していくと「懐かしい」「覚えてる」と笑顔を見せた。大きい声で身ぶり手ぶり質問していくと、長い返答にはならないが、付き添っている愛妻・クリスティーン麗子さんが英語を交えてアシストしてくれ、会話することができた。

 2017年4月、体調不良のままプロレスの九州巡業に。4月11日に福岡・大牟田市での試合後にホテルで胸が苦しくなり、翌12日朝、車で病院に行き、自分の足で診察室に入ったが、治療中に意識を失った。心不全で、心臓が37分間停止する重篤な状況に陥った。

 210キロあった体重が、一時は130キロまで減った。記憶はあいまいに。そして歩くことを忘れたかのように、足が動かせなくなった。当初は2人の息子を、自分の2人の弟、ジョージさんとランディさんだと勘違いしていた。クリスティーンさんはそれがショックだったが、少年に戻ったかのようなチャド(曙の米国名)を成長(回復)させることが妻の役割だと感じるようになった。大きな息子が1人増えたと思えば、明るい気分になれたという。

 「ここ何年かのプロレスのことは覚えてないんです。でも相撲のことは本当に懐かしんでます。強かった時代の話をしてあげてください」とクリスティーンさんに言われ、横綱時代のDVD映像を見ながら話を聞いた。“国民的兄弟”の若貴を圧倒した“曙時代”の「一番の思い出」は1993年名古屋場所での若貴曙3人による優勝決定巴(ともえ)戦だった。

 「あの時 若貴を倒した“正義の悪役”曙」と題した5回にわたる連載では、この優勝決定巴戦のほか、94年春場所千秋楽の二子山勢に1日3連勝などを振り返ってもらった。この1日3連勝は結びの一番で大関・貴ノ花を下し、優勝決定巴戦で大関・貴ノ浪、平幕・貴闘力(いずれも当時)に連勝している。無敵を誇った時代を懐かしみ「若貴がいたから横綱・曙が生まれた」と話していた。

 98年2月7日に行われた長野冬季五輪の開会式で、横綱土俵入りを披露したことも「うれしかった」と明確に記憶していた。まだまだ一緒に振り返りたい思い出はあったが、その後はコロナ禍による面会制限に阻まれたまま訃報に接した。永遠になった過去の取材ノートをじっくりとひもとこうと思う。(酒井 隆之)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec9bb4d8be34dcd3b7bb9232c169caa22b2bed2

【RIZIN】ボノ様vs.サップの再戦が発表

2015-11-29 08:17:50 | Weblog
 年末の12月29日、31日に開催される「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カードが発表され、2003年大晦日に大注目された元横綱・曙さんvs.“野獣”ボブ・サップの再戦が決まった。

 イベント公式ホームページで、「前代未聞のビッグマッチが決定」というニュースが掲載され、そのアナウンスが27日のテレビ放送内で行われるということで注目が集まった。同番組にゲスト出演した高田延彦統括本部長が「誰でも知っている再戦」と話すと、曙さんとサップの対戦カードを発表。03年の大晦日に民放としては史上初めてNHKの紅白歌合戦の瞬間最高視聴率で上回った伝説のカードが、今年の年末に再び行われることが決まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000104-spnavi-fight

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2015-01-01 00:00:00 | Weblog

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エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2013年版

2013-04-01 23:11:51 | Weblog
http://gigazine.net/news/20130401-aprilfool/

荒木飛呂彦が2013年頭から早速老ける

2013-01-23 06:47:24 | Weblog
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/7695502.html

■【神編集】世界ふしぎ発見でいるはずの板東英二が完全に消される

2013-01-13 11:52:46 | Weblog
http://blog.livedoor.jp/nicovip2ch/archives/1803529.html

文科省、学校の週6日制導入を検討、『ゆとり教育』見直し

2013-01-13 11:51:16 | Weblog
http://0taku.livedoor.biz/archives/4377728.html

「ダイオウグソクムシ」、絶食5年目に突入…餌を置いてもはじき飛ばしうずくまる

2013-01-07 11:09:08 | Weblog
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1745208.html