ヤ〇ーのニュースでこんな記事が紹介されていました。
変わった地名を集めた書籍「日本の珍地名」(文春新書)で難読・誤読地名番付の
「西の横綱」と紹介された兵庫県宍粟(しそう)市が、市名をPRするCMコンテストを
平成24年度に実施する。財政難の大阪府泉佐野市が市名のネーミングライツ(命
名権)の導入を検討していることに賛否が巻き起こっているが、平成の大合併で誕生
した宍粟市は旧宍粟郡の名を守り続け、「読めない、書けない」といったハンディを逆
手にとり市を活性化するねらいだ。ということ。
宍粟市は山崎町など4町が合併し誕生。市まちづくり推進課によると「あなぐり」「ししくり」
などと間違われることが多いという。書籍「日本の珍地名」が「難読を逆手に取って全国
にPRを」とアドバイスしているのを市職員が見つけ、CMコンテストを考えついた。
産経新聞記事から引用
こちらで生まれて育ったから宍粟(しそう)って読めるけど、地元民でなければ、なかなか
正確に読めないでしょうね。北海道にいた時も読めない地名が多く、標識のロマー字で
正確な地名を知ったくらいです。全国各地、いっぱいあるでしょうね。地元の人でなけれ
ば判らない。隣町ですがニュースに出てくるなんて、すこしうれしい