2014 12/22 渡良瀬遊水地
冬になって空気が清むと、県南、小山辺りの田園地帯から南のほうに富士山がよく見える。
昨年末、渡良瀬遊水地をサイクリング。かなり前に(たぶん子供が小さい頃)自転車で1部走ったことがあった。
自走で自宅から行くと片道50Km越えなので、車に自転車を積んで、夜勤明けに出かけた
出発地はお山の南、生井の桜つづみの駐車場から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/14/777c7a04de3311f8e698242fb23373c9.jpg)
朝のうちは向こう側に富士山が見えていたけど11時ごろになるとかすんでしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/18/e24c8762da22d38619639f50d4c3af69.jpg)
コンパクトデジカメでズームしても映らない。肉眼では見えているのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/733201335458df093222b520d896abd7.jpg)
この日は車に乗せるのに小径車が載せ易いので、26インチの観音アルミ1号で久しぶりに走る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/98/f7f4440d9e71e9f00e326a1d1a92d6e1.jpg)
葦原のようですが第2調整池。広い。北海道の釧路湿原を思い出す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/53e280265520c1f5a0e247b162374210.jpg)
渡良瀬遊水地は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた遊水池である。
2012年7月3日、ラムサール条約に登録された。「渡良瀬遊水地」の3つの遊水池を合わせた大きさは面積約3,300ha。
周囲は約30kmで総貯水量は約1億7,170万平方メートルという
向こうに北門の展望台が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/17/ab2d972f72f5ebb6b7232e906ccdd4c8.jpg)
第2調整池の堰堤沿いに走る。長い直線路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f8/71be6bd1462b93ae403bc21af3f2a334.jpg)
渡良瀬川にかかる赤間大橋(鷹見台)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c8/196612767dd3d97386c2ae3361dd6d0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/85448979cc61386218b4dc61c38384da.jpg)
北エントランスを過ぎ、堰堤沿いに走るとやがて谷中湖に到着
この辺りはウィンドサーフィンなどが許可されたエリアで 1隻浮かんでいた。向こうに見えるのは筑波山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/158e7dc83cf81a97c339f80388c1a2ff.jpg)
舗装された広めの平坦な道路が湖の周りに沿ってある。リュックサックにRCクワッドコプターを入れてきたのでここの広場で空撮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/15/993983e1ec8670b0cc7f3b0561632d3d.jpg)
谷中湖の南端までやってきました。
谷中湖は別名「渡良瀬貯水池」。第1調整池の貯水池であるハート型の「谷中湖」だけでも、面積約450ha、
総貯水量2,640万平方メートルで外周約9,2kmもあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b6/94f6db72b2c3f56947a31032c0d20eab.jpg)
南端にある渡良瀬貯水池機場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0c/9e35d5cdb5b05d75aae907b916936e3f.jpg)
はるか向こうに雪をかぶった群馬の山々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b2/08ef7e75a5d051e87848cb683f3393d5.jpg)
南端から引き返します。南から東側の湖畔は道がないので谷中湖の完全な1周はできない
自転車走行注意のたて看板が道路沿いに多く見られる。以前JCFのタイムトライアルか何かやったことがあった
ローディーの格好の自転車のりは平日でも数人とすれ違った。スピード走行は公園利用者が散策しているから危険
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/57/f2bd0fa4a53ebc9dee29e8309582815b.jpg)
谷中湖のほぼ真ん中を渡る中の橋。ここを渡り東岸の道路を走り・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/32/6c160a7d1e098214bdeabb07387e7836.jpg)
「旧谷中村遺跡」はゲートが締まっていて見学できず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d2/9893cdb31652688dbedbc1f17bbd8988.jpg)
子供広場。平日で誰もいない。ここでもRCクワッドを飛ばしたが、空撮NGになる。かえって調べたところ、墜落の衝撃で
マイクロSDカードに亀裂が入っていた。撮影動画はすべてパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/34/5f60cbb9098026928e8fb91b7b67b9d3.jpg)
とても大きな人造湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/8e646ee7a8b8ee17d6db3f139cdc4236.jpg)
北エントランス近くの展望台から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/05/6e3776c6f7c4cdd410611ad42829b057.jpg)
走行ゆっくりと1時間半でした。最北端エリアまでは時間の関係上省略
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bc/fcb8b6f6437ba3120eb3a6b5c5d68d56.jpg)
冬になって空気が清むと、県南、小山辺りの田園地帯から南のほうに富士山がよく見える。
昨年末、渡良瀬遊水地をサイクリング。かなり前に(たぶん子供が小さい頃)自転車で1部走ったことがあった。
自走で自宅から行くと片道50Km越えなので、車に自転車を積んで、夜勤明けに出かけた
出発地はお山の南、生井の桜つづみの駐車場から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/14/777c7a04de3311f8e698242fb23373c9.jpg)
朝のうちは向こう側に富士山が見えていたけど11時ごろになるとかすんでしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/18/e24c8762da22d38619639f50d4c3af69.jpg)
コンパクトデジカメでズームしても映らない。肉眼では見えているのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/733201335458df093222b520d896abd7.jpg)
この日は車に乗せるのに小径車が載せ易いので、26インチの観音アルミ1号で久しぶりに走る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/98/f7f4440d9e71e9f00e326a1d1a92d6e1.jpg)
葦原のようですが第2調整池。広い。北海道の釧路湿原を思い出す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/53e280265520c1f5a0e247b162374210.jpg)
渡良瀬遊水地は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた遊水池である。
2012年7月3日、ラムサール条約に登録された。「渡良瀬遊水地」の3つの遊水池を合わせた大きさは面積約3,300ha。
周囲は約30kmで総貯水量は約1億7,170万平方メートルという
向こうに北門の展望台が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/17/ab2d972f72f5ebb6b7232e906ccdd4c8.jpg)
第2調整池の堰堤沿いに走る。長い直線路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f8/71be6bd1462b93ae403bc21af3f2a334.jpg)
渡良瀬川にかかる赤間大橋(鷹見台)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c8/196612767dd3d97386c2ae3361dd6d0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/85448979cc61386218b4dc61c38384da.jpg)
北エントランスを過ぎ、堰堤沿いに走るとやがて谷中湖に到着
この辺りはウィンドサーフィンなどが許可されたエリアで 1隻浮かんでいた。向こうに見えるのは筑波山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/158e7dc83cf81a97c339f80388c1a2ff.jpg)
舗装された広めの平坦な道路が湖の周りに沿ってある。リュックサックにRCクワッドコプターを入れてきたのでここの広場で空撮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/15/993983e1ec8670b0cc7f3b0561632d3d.jpg)
谷中湖の南端までやってきました。
谷中湖は別名「渡良瀬貯水池」。第1調整池の貯水池であるハート型の「谷中湖」だけでも、面積約450ha、
総貯水量2,640万平方メートルで外周約9,2kmもあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b6/94f6db72b2c3f56947a31032c0d20eab.jpg)
南端にある渡良瀬貯水池機場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0c/9e35d5cdb5b05d75aae907b916936e3f.jpg)
はるか向こうに雪をかぶった群馬の山々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b2/08ef7e75a5d051e87848cb683f3393d5.jpg)
南端から引き返します。南から東側の湖畔は道がないので谷中湖の完全な1周はできない
自転車走行注意のたて看板が道路沿いに多く見られる。以前JCFのタイムトライアルか何かやったことがあった
ローディーの格好の自転車のりは平日でも数人とすれ違った。スピード走行は公園利用者が散策しているから危険
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/57/f2bd0fa4a53ebc9dee29e8309582815b.jpg)
谷中湖のほぼ真ん中を渡る中の橋。ここを渡り東岸の道路を走り・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/32/6c160a7d1e098214bdeabb07387e7836.jpg)
「旧谷中村遺跡」はゲートが締まっていて見学できず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d2/9893cdb31652688dbedbc1f17bbd8988.jpg)
子供広場。平日で誰もいない。ここでもRCクワッドを飛ばしたが、空撮NGになる。かえって調べたところ、墜落の衝撃で
マイクロSDカードに亀裂が入っていた。撮影動画はすべてパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/34/5f60cbb9098026928e8fb91b7b67b9d3.jpg)
とても大きな人造湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/8e646ee7a8b8ee17d6db3f139cdc4236.jpg)
北エントランス近くの展望台から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/05/6e3776c6f7c4cdd410611ad42829b057.jpg)
走行ゆっくりと1時間半でした。最北端エリアまでは時間の関係上省略
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bc/fcb8b6f6437ba3120eb3a6b5c5d68d56.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます