徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2021 ワークマン 洗えるフュージョンダウン

2021-02-01 20:29:33 | 2021栃木歳時記
日中、3月上旬の気温になったり、寒気が入って次の日は前日より10度低いとか、大寒過ぎてもまだ寒さへの備えと体調管理に万全を期さねばならない。 コロナのこともあるし。屋外の施設巡回等やっていると寒さがこたえる。年始に扁桃腺を腫らしたので、体の冷えとのどの乾燥は気を付けている。
昨年末、ワークマンに行って、初めてダウンジャケットが出たというので買ってきた。これはアウターとして羽織るのでなく、インナーとして作業着の下に着こむのである。
薄手で軽い、中綿は新開発の天然ダウン45%フェザー5%+吸湿発熱50%(ポリエステル40%、アクリル10%)


製品タグとサンプルの中綿  
フュージョンダウン:ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱で体を芯から温める
洗えるダウン:化学繊維を融合することでダウンの弱点である洗濯に強くなる


ブラックアルミを裏面に生地貼り付け   通常のシルバープリントの1.5倍の保温性


3種類ある  フード付き3900円  ベスト1900円  ライトジャケット2500円(今回購入の物)
何より値段が安い。 フード付きの物はユニクロのウルトラライトダウンと同じくらいの価格設定だろうか。
フード付きの物だけ ”リペアテック”:針の突き刺しによる穴を自己修復する製法を施した生地らしい。本当かな
ダウンの量は何gかは書いていないが、少な目。 ただし中間着として着るのにはこの位の薄さがよい


今まで厚さの異なるダウンジャケットを数種類着てきたが、やはり利点は軽くて保温力の高いことかな。
アウターとして羽織るダウン量が沢山の物はシルエットがミシュランマンのようになるけど・・
ただかなり前にクリーニングに出したところ、かなり高額だった記憶がある。それ以来中性洗剤で表面をふく程度だ。
洗濯機に入れられないのがネックだった。ダウンのロフトが回復しないとか、縫い目からダウンが出てきたりするので・・

2週間着て洗濯機で洗ってみる  特に異常はなし   空気の層が減ったり中綿が縫い目から出てくるという事はなかった
以来毎日仕事時は着用している。保温性もなかなか


同じ中綿の下のズボン ライトパンツ(1900円)もその後購入した。こちらはサイズがゆったりとしているので、ズボンの下には
履けず、室内着として着用


裏生地にはやはりブラックアルミ  


ワークマンの宣伝をするわけではないが、機能的で安いので話題の様だ。ユニクロのヒートテックもいいが、他にもいろいろ購入している



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フォローありがとうございます。 (momohakase)
2021-02-10 20:44:50
john06さん
フォローありがとうございます。
20年ほど前ですが、作業着にはまった頃があり、友人が経営している作業着店の寅一ブランドの作業着を着ていた頃を思い出しました。
今後ともよろしくお願いします。
re (masa)
2021-02-11 17:48:25
こちらこそありがとうございました

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