徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

陸上自衛隊宇都宮駐屯地開設64周年記念祭(2)

2014-04-21 19:54:48 | 自衛隊基地祭他ミリタリー関連
防衛資料館

主な展示品は、自衛隊に関する展示品、大山巌元帥に関する資料、当時宇都宮市(現国立栃木病院)に駐屯していた旧軍第十四師団関係資料等を展示








38式歩兵銃や98式騎兵銃などの旧軍関係の展示品も


米軍のM2カービンと自衛隊の旧64式自動小銃







屋外展示

96式装輪装甲車
略称:WAPC
愛称:クーガー
[乗員]10人
[全備重量]約14.5t  [全長]6.84m  [全幅]2.48m  [全高]1.85m




軽装甲機動車
略称:LAV
愛称:ライトアーマー
[乗員]4人
[空車重量]約4.5t  [全長]4.4m  [全幅]2.04m  [全高]1.85m



82式指揮通信車
略称:CCV
愛称:コマンダー
[乗員]8人
[全備重量]約13.6t  [全長]5.72m  [全幅]2.48m



155mm榴弾砲(FH70)
○諸元等
[砲身長]6,022mm  [口径]155mm  [全備重量]約9,600kg  [最大発射速度]6発/分
[最大射程]
 ・約30,000m(噴進弾)  ・約24,000m(通常弾)
[製作]日本製鋼所











式典進行
8:00〜 開門
10:00〜10:50 観閲式
11:00〜11:15 観閲行進
11:15〜12:00 空挺降下、模擬戦
13:00〜14:00 演武・音楽演奏
15:00 閉門


観閲式、観閲行進 動画

行進曲は“陸軍分列行進曲”。戦時中のニュースフィルムの 雨の降りしきる明治神宮外苑の学徒出陣壮行式典 を思い浮かべる。
作曲は、日本帝国陸軍軍楽隊の招聘教官(いわゆる「お雇い外国人」)として来日したフランス軍軍楽教官シャルル・ルルー によって
1886年(明治19年)に作曲された。



航空観閲 および第一空挺団降下デモ 動画

CH-47Jチヌークから降下 日本唯一の落下傘部隊&陸上自衛隊の精鋭 千葉県習志野駐屯地
今回は空挺傘でなく、自由降下傘(パラグライダー)
偵察部隊などの隊員が高高度から隠密・ピンポイントにお降下する際に使用する。
今回は比較的低高度だったが、降下訓練では最大6000mもの高度から降下するとのこと





(続く)







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