金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

六突起の土器は数が少ない

六突起の土器は数が少ない、その上六突起土器の出土遺跡範囲は、
八ヶ岳、甲府、静岡、関東の範囲になる。
以下の土器はその殆ど全て、その存在地域範囲を見てみる
曽利式土器 甲府地域のもの


静岡辺りの遺跡の土器


曽利式の分布図 これらは曽利式の範囲にある


形式の関係


曽利式土器と関東圏の土器の対比

千葉での六突起土器 加曽利EⅢ式渦巻文楕円区画文土器 


形式と年代 千葉県ではということですが


六と12突起の土器は、半年 183日の月の周期に関係するものと見ています、
四突起の土器の存在範囲は、かなり広い範囲でしたが、それに比べて、六突起土器は、縄文中期以後で、広い範囲にある様子には見えていない。

    図と写真はお借りしました


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