金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

逸見山台地ルネサンス妄想

逸見山台地とは
八ヶ岳山体崩壊の大地形、それから伸びる七里岩の台地、そのずうっと先に見える富士山
富士山手前の山の麓にシミのように見えているのが曽根丘陵、これは山体崩壊の岩屑流が到達した最先端の形成した丘だという。5個くらいの低い丘陵になって微かに見えている、ここまで岩石が流れていったものだという。この丘陵上には後に古墳が作られた。

               写真は原図をお借りしました

このような大景観が一目で見えるのは、世界の何処にも無いと思うので、世界遺産になるのでは。

      最近の山体崩壊で有名なものはセントへレンズ山の崩壊です、

 

でも逸見山台地のこのような景観は形成されていないでしょう。

   写真はお借りしました 上が八ヶ岳  逸見山台地 下は七里岩の楔形

 

    右から富士に向かう緑のうねるような山 逸見山から七里岩の楔形 

  うねうねと見えている緑の山脈の台地  その右手後ろには南アルプス

     縦に二倍した 若神子からの眺め

 

富士山型の山はいずれ山体崩壊して姿を変える。
その未来の姿が山体崩壊地形として眼前にある地形です。
現生人類の誕生は20万年前とされていて、その同じ時期に形成された崩壊地形だという。


この逸見山台地にある歴史街道に 5000年計画で五百万本の桜並木の「万里の長城」、新型コロナでの死者の鎮魂として

      百万本桜並木の「万里の長城」感性図

      「金生遺跡を世界遺産に」はこの真ん中当たりにある

 

 

     信玄棒道 石仏と木もれ日の下のベンチ

 

 

逸見山台地に歴史街道の並木道に変え、散歩道と休み所を設ける 地域の縁側ができる
そうして歴史的街道に沿って桜並木を作ることで、歴史遺産を目に見える形にして残し、歴史遺産を現代に活用できるようになる。


宇宙からも見える桜の並木のアート オラファー・エリアソンを越えた「万里の長城」
街道沿いの植樹蓮を作ることから地域は活性化する  逸見山地域の歴史を知ろう会
桜苗作り会と植樹用地探し 日頃の手入れ 居場所 サードプレイス
植樹祭
花見祭
葉枝樹木活用のエコ産業
桜の木材利用、活用の加工産業

植樹と更新の継続、5000年継続する祭

東京一極集中をなくし、コミュニティーのルネサンス
プロジェクト財政

        ここまで   2022年 4月1日  初稿

2024.04.04ーーーーーーー--

上に示しているように「植樹と更新の継続、5000年継続する祭」を何気なく考えていましたところ、

2500年頃以降大変なことになると言うことが、最近分ってきました。

それは、植樹祭への呼びかけを、「佐藤さん」ご参加ください とすることになると分ってきたからです。

これまでは「皆さん」と呼びかければ良かったのですが、ここからは皆が「佐藤さん」になっていることから、

皆さんはいなくなり、皆が「佐藤さん」になってしまうと言うAIシミュレーションの結果がある様です。

またこの頃には日本人は22人しか残っていないということになっているかもしれません。

2024.04.04 引用します----ーーーーーーーーーーー--

毎日新聞

夫婦同姓が続くと…
  2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算
佐藤姓は2023年時点で日本人の人口の1・529%を占め、全国で第1位という
c 毎日新聞 提供
 2531年、日本人は全員「佐藤さん」になります――。

 東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表した。ただし、選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論だ。

東北大 2パターンで試算
 吉田教授によると、佐藤姓は2023年時点で日本人の人口の1・529%を占め、全国で第1位。吉田教授は①夫婦同姓制度を維持②選択的夫婦別姓を導入――の2パターンを試算した。

 試算は、政府発表の統計や電話帳を基に人口の多い名字ランキングなどを紹介する情報サイト「名字由来net」が提供するデータを用いた。佐藤姓の人数の推移を使って日本人の人口に占める比率を求め、伸び率を推計した。
 吉田教授によると、結婚したら夫か妻のどちらかの姓に統一する現行制度で、佐藤姓が人口に占める割合は22~23年の1年間で、1・0083倍の伸び率だった。

 この伸び率のまま年々「佐藤さん」が増加していくと仮定すると、2446年に人口の半分以上が佐藤姓になり、2531年に全員が佐藤姓になった。

選択的夫婦別姓導入なら…

 一方、日本労働組合総連合会(連合)が22年に20~59歳の働く男女1000人に調査したところ、選択的夫婦別姓が導入された場合、夫婦で同じ姓が良いと回答した独身者は39・3%だった。

 そこで今回、この数字を選択的夫婦別姓が導入された場合に、結婚したら夫婦同姓を選ぶ割合として計算した。すると、現制度では全員が「佐藤さん」になる2531年の時点で、佐藤姓は人口の7・96%にとどまった。全員が「佐藤さん」になるのは、3310年だった。

 ただ、少子化が進む日本で、現在のペースで人口が減り続けると仮定すると、3310年の日本人の人口は、たった22人。

 

引用ーーーーーー

旧街道沿いに桜並木を植樹したら、数十年毎に木を更新することが必要
桜並木

BSS山陰放送
国道沿いの街路樹が次々伐採されている… 伐採したのは実は「県」 理由は?
BSS山陰放送 によるストーリー ?
9 時間

国道沿いの街路樹が次々伐採されている… 伐採したのは実は「県」 理由は?
c BSS山陰放送
景観を良くする効果がある街路樹。大手中古車販売店の街路樹伐採問題が話題となっていますが、逆に伐採を急いでいるところもあります。その理由は…

春から夏にかけては鮮やかなグリーン、秋には紅葉と四季折々の風景が道行く人楽しませてくれるケヤキ。

鳥取県米子市内を走る国道431号では、5キロに渡って約1100本のケヤキが植えられていて、"米子ケヤキ通り"として市民に親しまれています。

そんな中…

土江諒 記者
「葉っぱもだんだん色づいてきました。こちちらの通りにもたくさんのケヤキの木が並んでいるんですが、こちらご覧ください。なぜか木が切り取られています」

取材班が訪れると、切り株になったケヤキの姿がありました。

これはもしかすると、話題の…

さっそく街路樹を管理する県の担当者に取材を申し込むと、意外な答えが返ってきました。

米子県土整備局 維持管理課 山本浩之さん

「緊急点検した結果、枯れた木や幹が損傷した木が確認されました。第3者への被害、倒木などして被害を与える状況となっています」

県が行った緊急点検で、ケヤキ通りには、29本の木に倒木の危険性があることが判明。そのうち数本は緊急性が高いとして既に伐採されたのです。

実は、こうした危険な木は、県内にいくつか存在するんです。

安松裕一 記者

「ご覧ください。大きな木が根元から折れてしまっています。現在、撤去作業が行われています」

関連するビデオ: “キノコ形”街路樹伐採に一部住民が反発「いきなり切るとは」 千葉・浦安のシンボル (テレ朝news)
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テレ朝news
“キノコ形”街路樹伐採に一部住民が反発「いきなり切るとは」 千葉・浦安のシンボル
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8月3日、鳥取市で県道の区域内にあった、樹齢200年以上、幹回り約2.7メートル、高さ約21メートルのモミの木が、突然、倒れました。

犬を連れて散歩中だった女性が、倒れた木の枝などに接触し、背中などに軽いけがをしました。

これを受け、県は、県管理の高木に異常がないか調査を実施。

すると、県内では137本で腐朽や空洞化が進んでいることがわかり、そのうち米子県土整備局の管轄エリアでは、84本もの木に異常があることが判明しました。

しかも、そのうち4割近くが、この"ケヤキ通り"にあるというのです。

では、危険な木の見分け方は、あるのでしょうか。

米子県土整備局 維持管理課 山本浩之さん

「木の枝に生えている葉っぱですね。こちらの方が葉っぱが生えてない木だと枯れてきている恐れがあります。それ以外には、木の根元ですね。ベッコウタケという腐朽菌が根元につきやすいので、根元を確認します」

葉の枯れ具合はもちろんですが、ここで注目したいのが、「ベッコウタケ」というキノコです。

一見、健康そうに見える木でも「ベッコウタケ」が一度、木の根元につくと、知らずしらずの間に木の内部を腐らせ、倒木の危険度を高めるといいます。

表面を取り除いても時すでに遅し。中まで浸食しているため、伐採するしかないといいます。

米子県土整備局 維持管理課 山本浩之さん

「ベッコウタケについては、菌がどこかしらから付着してキノコが根元に生えてきていると思いますが、枯れている木については、この夏の暑さで木が渇水状態で枯れています」

国道431号にケヤキが初めて植えられたのは、40年近く前のこと。

長年にわたって美しいケヤキ並木を守ってきた振興会の男性は、複雑な心境です。

米子ケヤキ通り振興会 永東大介 会長
「非常に残念なところではあるが、台風が来てまたケヤキの木が倒れて通行車両の方々とか通行人の方々に被害があっては決してならないので、やむを得ないなというところです」

2023年4月には、神奈川県で倒木がテントを直撃し、20代の女性が死亡する事故も発生。

台風シーズンということもあって、異常が確認された木の伐採が急がれます。

米子県土整備局 維持管理課 山本浩之 さん

「日中の間、1車線の交通規制をさせていただいて伐採をしていきたいと考えている。車通りの数が多い道路ですので、住民にはご理解いただきたいです」

県は2023年度中に、異常が確認された木の伐採の完了を目指していますが、秋のキャンプシーズン、「ベッコウタケ」が生えている木を見つけたら、近づかないようくれぐれもご注意を。

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崩壊のメカニズム
火山活動に関連するもの
火山活動によって火山が成長をするに従って、急峻で不安定な地形が生み出されることになる。また火山の成立から時間が経過する中で、風化作用や火山体内部での熱水作用などの結果、火山そのものがもろく崩れやすくなっていく。そのような中、強い地震動や噴火が引き金となって火山体の一部が大規模に崩壊する山体崩壊が発生する。

セント・ヘレンズ山(左奥)の岩屑なだれ堆積物。流れ山が形成されている。(2016年)
山体崩壊時には崩壊した火山体がふもとに向かって一気になだれ落ちる岩屑なだれ(がんせつなだれ、debris avalanche)という現象が発生し、その結果、火山そのものは大きく崩壊し、岩屑なだれが堆積した場所には、崩落した火山体の中でばらばらになりきらなかった部分が多数の小さな丘を作る。これを流れ山と呼ぶ。崩壊した山体があった場所にはU字状の大きな窪地が生じ、これを馬蹄形カルデラと呼ぶ。

山体崩壊は噴火と比べると発生回数が少なく、比較的稀な現象ではあるが、これまで多くの火山で発生しており、一つの火山で複数回発生することも稀ではない。またかつては火山の一生の末期に発生すると考えられていたが、紀元前500?800年頃に発生したと見られる富士山の御殿場岩なだれなどのように、必ずしもそうとは限らない。

風化の進行によるもの
変成岩や火山噴出物などで形成された山体、破砕帯に位置する山体などは深層風化が生じやすく、集中豪雨や地震または何らきっかけがないまま突発的に大規模な山体崩壊を生じさせる。形態的に、巨大な地すべり性崩壊、深層崩壊、転倒型の崩壊(トップリング)が知られている。

地震動によるもの
主な山体崩壊の歴史
2900年前 富士山東斜面の崩壊[1](御殿場泥流、富士山の噴火史も参照)
紀元前466年 海山の噴火による崩壊(象潟も参照)

1586年の天正地震による帰雲山西面の山体崩壊(中央部)
887年 仁和地震による八ヶ岳の山麓が崩壊
1586年 天正地震による帰雲山の崩壊(これにより内ヶ島氏が滅亡した)
1640年 北海道駒ケ岳の噴火に伴う崩壊
1707年 宝永地震による大谷崩れおよび五剣山の崩壊
1741年 渡島大島の噴火に伴う崩壊
1751年 宝暦高田地震による名立崩れ
1792年 島原半島眉山の崩壊(後述、島原大変肥後迷惑も参照)
1815年 タンボラ山の噴火に伴う崩壊(インドネシア・スンバワ島)
1847年 善光寺地震による岩倉山の崩壊
1858年 飛越地震による鳶山崩れ(大鳶崩れ)
1883年 クラカタウの噴火に伴う崩壊(インドネシア・スンダ海峡)
1888年 磐梯山噴火に伴う崩壊(後述)
1911年 稗田山崩れ(長野県小谷村)
1961年 昭和36年梅雨前線豪雨による大西山の崩壊
1980年 セント・ヘレンズ山の噴火に伴う崩壊(アメリカ合衆国・ワシントン州)

小秀山から望む長野県西部地震による御嶽山の南面の山体崩壊(上部中央)
1984年 長野県西部地震による御嶽山の崩壊
2008年 岩手・宮城内陸地震による栗駒山などの崩壊
2018年 アナク・クラカタウの噴火に伴う崩壊(インドネシア・スンダ海峡)
大谷崩れ、鳶山崩れ、稗田山崩れを「日本三大崩れ」と称することがある。

島原半島
詳細は「島原大変肥後迷惑」を参照
1792年、雲仙岳の眉山の山体崩壊が発生。大規模な岩屑なだれが発生し、有明海に流れ込んで大きな津波を引き起こした。眉山の崩壊の原因はまだはっきりしていない点が多いが、地震動によるものとの説が有力である。この崩壊は、対岸の熊本県側に達する津波を生じさせ、死者15,000人を越える災害となった。

磐梯山
詳細は「1888年の磐梯山噴火」を参照
1888年、水蒸気爆発が引き金となって磐梯火山で大規模な崩壊が発生。岩屑なだれによって長瀬川がせき止められ、桧原湖、小野川湖、秋元湖、五色沼などの湖沼ができた。磐梯山の場合、山から湧いていた温泉により岩石の風化が進んでいたことが崩壊の要因となった。

その他
20世紀末以降の研究によれば、ハワイ諸島やカナリア諸島の巨大盾状火山で、桁違いに巨大な山体崩壊が度々発生してきたことが明らかになった。この崩壊の結果、北太平洋または北大西洋一帯に波高数十メートルの津波が押し寄せたと見られている。

近い将来に噴火するとされる富士山でも、大規模な山体崩壊が起きるのではないかと懸念されている。

山体崩壊の影響
山体崩壊はしばしば河道閉塞とその決壊による洪水・土石流をもたらす。大谷崩れの安倍川、鳶山崩れの常願寺川のように、源流部に大量の土砂が堆積し、長年にわたって大雨の度に土砂が流出するようになることもある。

その反面、磐梯山の山体崩壊によって誕生した檜原湖や、北海道駒ケ岳の山体崩壊で生まれた大沼、小沼などの湖沼群のように、堰き止め湖が形成されて後世の観光名所となることもある。紀元前1,000年頃の箱根火山の神山で発生した山体崩壊では芦ノ湖が誕生し、また紀元前466年に発生した鳥海山の山体崩壊は、かつて松尾芭蕉もその美しさを称えた松島と並び称される名勝、象潟を生み出した[2]。


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