金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

コキノ天文台ー古代の巨石遺跡

驚異のコキノ天文台ー古代の巨石遺跡、聖山 ? HUNTER: 古代 .
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へのコメント

山梨県北杜市にある縄文後期の金生遺跡では、通称茅が岳の稜線の裾で冬至を見て、金が岳のピークで立春日 冬至から45日目 を観測していたことを見つけました。
日の出はこのような観測をして、甲斐駒ヶ岳で夕日を観測するカレンダーを備えていたものと考えています。この遺跡の立地は太陽観測の天文台であり、配石からもそのことは窺えるようです。山梨では縄文中期には二至二分を見ていた遺跡がありまして、ここ後期の金生遺跡での太陽観測は、二至二分から進んで、四立、八節の暦を持っていた証拠であると考えます。これは周の四立に先立つこと千年で、四立、八節の暦は金生遺跡からチャイナに伝わっていたものとだろうと考えています。 

引用ーーーーーー
【6月22日 AFP】夏至の21日、マケドニア、コキノ(Kokino)の巨石天文台遺跡の頂上に立ち、日の出後の太陽を見つめる人々。この遺跡はマケドニアの首都スコピエ(Skopje)の北東約80キロに位置し、約4000年前に建てられたとされる。米航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration、NASA)は世界で4番目に古い天文観測所だとしている。(c)AFP

             写真お借りしました
ーーーーーー

◆古代から祝われてきた夏至の日
 過去から現代に至るまで、夏至は世界中のさまざまな文化で認識され、祝いの対象となってきた。
 例えば古代エジプト人は、スフィンクスの位置から見た場合、夏至の日に太陽がちょうど2つのピラミッドの間から昇るように計算して、大ピラミッドを建造した。
 南米のインカ文明では、夏至には「インティ・ライミ祭り」と呼ばれる祭典が行われ、食物が捧げられたほか、動物、さらには人間がいけにえとして供されることもあった。
 近年になって、長く地中に埋もれていたマヤ文明の都市がグアテマラで発掘され、その中から天文台の遺構が見つかった。この天文台内の建物の並びは、至点に達する日の太陽の方角と一致するように設計されていた。こうした日には、市民が天文台に集まり、天に命を下す王を見守ったとされる。
 なかでもおそらく最も有名な遺跡は、約5000年前から夏至および冬至と結びついてきたイギリスのストーンヘンジだろう。
 円形に並んだ直立巨石の中心部から夏至の日に日の出を望むと、ストーンサークルのすぐ外にあるヒール・ストーンにかかる形で朝日が昇る様子が今でも確認できる。
 古代ケルト民族に端を発するドルイド教の現代の信者は、夏至になるとストーンヘンジに集まり、これを祝う。ドルイド教は2010年秋に政府組織であるイングランドおよびウェールズチャリティ委員会(Charity Commission for England and Wales)から英国における正式な宗教として認定を受けており、2011年の夏至は議論を呼んだこの正式認定後、初の祝典となる。


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