80mから15mまでの各バンド(WARCバンド含む)のエレメントを3本ずつ用意しました。10mの竿と5m竿を持参予定。バーチカルは、各バンドの垂直エレメントを釣竿と平行に沿わすことを考えています。割り箸が手に入れば、それでエレメントを沿わします。
どのようアンテナにエレメントを展開するかは、現場に着いてから宿の周囲を見て決めます。 . . . 本文を読む
カンガルー島の運用予定場所の写真です。今回はフェリー乗り場の近くの宿を確保しました。Penneshawという地域です。この島は東西が150kmほどあります。レンタカーを借りないと島全体の観光は難しいです。ツアーバスも1日の本数が限られています。島にタクシーはありません。
アンテナは、現地についてから臨機応変に張りたいと思います。先方には今回の計画をメールで伝えてあるのですが、返事が無いので現場に . . . 本文を読む
バーチカルアンテナについていろいろなサイトを調べました。
それらの中で、特に参考になるサイトは、K2KWとN6BTによって書かれた6Y4Aの CQ WW CW Contestで使用されたバーチカルアンテナについての記事です。
バーチカルは浜辺などの水辺の間際に設置すると打ち上げ角がかなり低くなり、低い入射角で到来するDXとの交信に有利。
国内QSOであれば、電波は真上から降ってくるので、打ち上 . . . 本文を読む
20mのバーチカル
ラジアルは4本です。
半田箇所が切れても大丈夫なように、短い線を芯線とアース側にそれぞれ半田付けしてあります。エレメントが切れたときは、被覆を剥いて、手で捩って接続します。
写真ではラジアルを2本ずつ束ねてあります。一応、20mは良く飛んでほしいのでおまじないとして2本多くしました。(勿論、ローバンドほどラジアルの本数は多いほうがいいみたいですが。。) . . . 本文を読む