Diary of Poo

マニアでオタクだと思っている自分が
日々思った事と、その他色々綴るBlog

怪しい牛肉が来たそうな。

2005-12-17 | Weblog
・米国産牛肉輸入 再開第1便到着 (産経新聞)

米国逆ギレ牛肉とでもいうべきか…。
来て行った父は気にしないと言っていたが、
自分は食べる気がしない。

元々“肉”そのものにそれ程魅力を
感じてないということもあるけれど、
なによりも米国の態度・対応が気に入らない。
輸入出にはそれなりの

“信頼があってはじめて成り立つもの”だと、

シロウトなりに思っていたけれど、
どうやら駄々をこねても成り立つようで。

買う側が不良品かも知れないと
疑っているモノを押し付けるのは詐欺にも
等しいと思うのだけれど、
クーリングオフは効くのだろうか?

この場合、米国産牛肉を食べた人が
狂牛病になってしまったら
米国はどう責任をとるのだろうか?

生産現場への視察等されるようだけど、
その場しのぎでいくらでも誤魔化せられるだろうし
消費者がして欲しいのはそんな事ではないと
思うのだけど。


輸入再開が決まった時TVで、
精肉は表示義務があるが、加工品には義務はない。
放送されていたので確認を、


確かに。
生産ライン等、チェックしきれないらしいけれど
米国産牛肉の行く末はここだろうな、と
思わずにはいられない…。

これからどうなるんだろう?
結局このまま、なぁなぁで食べてしまうのだろうか、
それとも不買が続いて、捨てるのだろうか、
それともあまった米国産を国産と書き換えて
買わされるのだろうか?


昨日買ってきた肉は豚バラと鳥のムネ肉。


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