Diary of Poo

マニアでオタクだと思っている自分が
日々思った事と、その他色々綴るBlog

11日(日)を振り返ってみる。

2005-12-13 | Weblog
その日の朝は部屋の窓が吹雪きで
天然の目覚ましになるくらいガタガタとうるさく、
カーテンを開けたその瞬間、外出する気を失せさせ
Macの様に自分をフリーズさせたその風景は 当日書いた通りで、
それでも行くしかないワケだし、と腹をくくり、
こんな天気はこれからいくらでもあるのだからと自分に言い聞かせ、
どうやって防寒して行こうかと考えながら朝の支度をしていると
家を出る頃には吹雪きは止んでいてその瞬間は
「十戒」の海が割れるシーンの如くと書くと大袈裟だけど
まぁ、それくらい神憑かりな良いタイミングで晴れたので
雪だるまになることなく、バイト先に向かうことが出来たことは良かった。

集合場所に着くとバイト仲間の開口一番はやはり今朝の天気のことで
「このまま晴れてくれればいいけどねぇ、」
「また降ったら車の雪降ろさなきゃならんなぁ、」と
天候の行方がみんな気になっているようで、
それでも結果その日、一日吹雪くこともなく、
穏やかな天気だったのはとても助かった。
ホントに今朝の吹雪きが嘘の様に晴れて気持ちいい天気で
新雪に太陽の光りが反射してとても眩しく
まるでゲレンデにいるような、清清しい気分になるほど。
しかし、その清清しい気分も日が出ているうちの話しで
日が雲に隠れたり傾いてくると急激に気温が下がって
その差は暖房の効いた屋内から外に出た時程の落差。
昼間は「ホッカイロいらねぇな♪」なんてバイト仲間と話してたけれど
日が落ちると同時に前言撤回、ホッカイロ必要、無きゃヤバかった。
今朝の予想通り、ホッカイロ3つ使用、
ただ靴の中敷が寄ったコンビニに無かったのが想定外だった…
案の定、足の先の感覚が無くなり自分の読みの甘さを“正に痛感”。

ゲレンデといえば子供の頃のスキースクールを思い出して、
その講習中に先生から生徒へキャラメルをもらった記憶が蘇って
バイトに向かう途中つい買ってしまったのが上の写真。
そういえば、ゲレンデもそれ以来行ってないな。
もう行く理由も無いし、おそらく行く事もないだろうな。

その買ったキャラメル、休憩中も食べる暇もなく、
結局今、部屋で食べながらこのblogを書いているけれど、
うん、懐かしい味だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。