a la quaint

行け行けアラカン、飛べ飛べアラカン、食べるぞアラカン!

銀座BVLGARIのランチと蕎麦の田中屋の夕食と長男のコロナと

2022-11-03 20:47:00 | 日記
先週の水曜日、朝から長男が喉が痛い、のど飴ない?と言うので少し前にNewDaysで買った飴を出したら、カチコチに固まっていて、これじゃ食べられない、と早々に諦め。口開けて寝てたんじゃないの、水分とりなよ、と言いつつ、私ならなんとかバラバラにしてなめるのにな、と思いながら、まぁいいか、と出かけました。この日は銀座BVLGARIでママ友ランチ、その後は田中屋で新蕎麦をいただきながらパン教室のメンバーと一月の旅行の作戦会議と予定がてんこ盛りの一日でした。1時45分に入ったBVLGARIはしゃべりにしゃべって店を出たのが5時半。その間LINEも見ていなかったのですが、田中屋に遅れるかもと思ってLINEしようとスマホを見たら長男から「熱が出てきた」と。症状を聞いたら頭も痛いという。7月に長女がコロナにかかった時と同じ様子なので多分そうだな、と変な確信をしつつ、まぁ旦那もいるからいいか、と田中屋で皆さんに合流。一品料理をいくつかとって程々のところでお蕎麦で仕上げ。香りの良いお蕎麦でした。
家に帰ると長男、だいぶしんどそうで、ご飯食べた?と聞いたらビダーインゼリー飲んだ、と。ご飯食べられなかったんだ…その夜はとうとう9度超えの発熱。胸苦しさや息苦しさはないというので解熱剤を飲ませたら熱のせいか寝たのでこの日はそのまま。翌朝様子を見に行くと解熱剤のおかげで熱は下がっていましたが、少し胸が痛くて息苦しいというので私の方が心臓バクバクしてきました。長男が唇青くなってない?とマスクを外して見せるので見てみると色は大丈夫。なら大丈夫、と長男は言ってまたうとうと。容態が急変しないうちに救急車呼ぶ?呼んだら来てくれるのかな?入院できる?と私は頭の中でぐるぐる。
苦しかったら救急車呼ぼうか?と聞いたら、大丈夫、死にゃせんよ、というので、とりあえず自分を落ち着かせました。
木曜日だったのでかかりつけの内科は休診。9時にいつもとは違う医者に電話をして発熱外来の予約をして、PCR検査をしに行きました。
結果は翌日とのことでその日は喉の痛みを抑える薬、咳止め、解熱剤をもらって帰ってきました。
薬のおかげか少し楽になったようでしたが、昨日今日と食事はひたすらうどん。
その後、若さからか段々回復してきて次の日、PCR検査の結果を聞く頃には普通に食事もできてだいぶ楽そうでした。
次の日また9度まで熱を出したのですがその後は順調に回復、無事に自宅療養期間を終えました。
ただ、味覚がないようで、後遺症は残ってしまいました。
長男が治ったと思ったら今度は次女が喉が痛いと言って発熱。一難去ってまた一難?と思いましたが、幸い次女は陰性でした。
週末にニューオータニで親戚一同の食事会を予定していて楽しみにしていたので不意にならなくてホッとしました。
銀座ランチ、ディナー、そしてコロナ、と慌ただしい1週間でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BVLGARIでランチ | トップ | プレミアムなシャトレーゼ、Y... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿