聞込み、尾行、張込み・・・・

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探偵社と興信所の違いはなにかと聞

2018年05月25日 | 日記
探偵社と興信所の違いはなにかと聞かれることがありますが、していることは変わりがありません。


相手方の不倫を理由に離婚するなら、配偶者の浮気の確固たる裏付けがどうしても必要です。


自分で証拠を得ようにも相手にバレたらおしまいですし、ちゃんとしたノウハウを持った業者に頼むほうが離婚する際に、手間も時間も節約できるでしょう。


仮に離婚しなくても、慰謝料請求の根拠にもなりますし、再発防止に重宝するはずです。


「一線を超える」と言いますが、浮気の線引きはやはり人によって違ってきます。


たとえ仕事上の付き合いでも女性と親しくしたら浮気だとか、少しでも体が触れ合う(あるいはどちらかが触る)と浮気したと言って怒る人もいます。


実際、浮気については現代の法律でも定義があって、性的行為があれば不貞ということになります。


しかし、どちらにせよ、いかにも浮気ととられかねない行動は控えたほうがいいです。


探偵に浮気調査をお願いして、誰が見てもそうとしか思われない証拠が見つかれば慰謝料の請求は配偶者と不倫相手双方にすることもできます。


信頼のできなくなったパートナーと、この先の長い時間を一緒に過ごすことはそのストレスはかなりのものになりますから、慰謝料を請求し、離婚する決断もありでしょう。


さらに、原因である不倫の相手に慰謝料を請求したならば間違いなく別れさせられるはずです。


探偵を使い慣れている人っていませんよね。


配偶者の浮気で、探偵に調べてもらう際は、価格の安さが気になりますよね。


とはいえ、安すぎるところは用心にこしたことはありません。


やはり安かろう悪かろうというパターンもあるわけですから、お金を払って依頼するなら、誠実な会社なのかどうかも調べておくと良いでしょう。


スマホユーザーを軸にSNSの利用が伸びているためか、それが元で不倫が判明する場合も増えているのです。


もし休日や夜間にもかかわらずSNSをやたらと更新するようになったら、不倫相手と連絡を取り合っていると疑ったほうがいいかもしれません。


スマホやSNSへの警戒心は、不倫の有無を判断する好材料にもなりえます。