聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

探偵社の調査員になって5年目です

2018年03月17日 | 日記
探偵社の調査員になって5年目ですが、不倫の証拠集めには要所ごとの手際の良さと、3カン(感、観、勘)が要求されます。


その上、突発的な事態に対し、即座に判断して行動する応用力も必要です。


浮気の場合は相手もいることですし、あくまでも内密に調査を遂行しないと発注者の安全と利益を損なわないよう、徹底的に注意を重ねるのがプロの探偵です。


探偵を頼むにはお金が掛かりますから、自分で尾行してしまえと思う奥さんもいるみたいです。


テレビのドラマでは何気なく尾行してますけど、実践してみればそうはいかないもので相手に悟られず尾行をするのは簡単じゃありません。


気付かれてしまえば相手も対策をとるので、浮気の決定打を見逃してしまう可能性もあります。


相手の非を認めさせるには確実な証拠がいるので、探偵を雇い浮気調査をした方がいいでしょう。


探偵業者の選定には誰しも迷うと思います。


まずは大手や中小にこだわらず、どの地域なのかを中心に、ウェブで探してみると候補がおのずと絞れてきます。


そこそこ絞り込みができたら、電話で相談員に話してみることをお勧めします。


現場の人と話をしてみないことには、良さそうな探偵社かどうかなんてわからないです。


電話番号を非表示にしてかけることもできるのですから、まずは電話です。


うちは3年前に結婚し、同い年の妻がいますが、子供はまだいません。


私にとっては青天の霹靂ですが、一昨日、あちら側の浮気が発覚しました。


妻は独自の理由を並べ立てて勝手に怒り、謝罪の言葉もなにもありませんでした。


頭がパニックです。


妻から傷つけられるとは思いませんでした。


謝罪も反省もないなら、何か手を打とうと思っています。


浮気した伴侶への仕返しは、やはり、社会人としての信用や、公共の場での立ち位置をおびやかしてやるのが良いのではないでしょうか。


だからこそ大事なのが、手堅い証拠なんです。


きちんと裏をとっておけば、もう、思う存分、相手を追い込むこともできるし、目に物見せることができます。


中には浮気相手への追及もぬかりなく、職場や家族、親族に浮気の事実を知らせる人もいます。


職場をかわらざるを得なくなったり、信頼がなくなり、それなりの報いを受けるわけです。