JJ0LTH

私のコールサインです。聞こえましたらコールお願いいたします。

福岡の旅

2009年12月26日 | 観光
<COLGROUP> <COL style="WIDTH: 980pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 46449" width=1306>
12月22日~24日まで福岡へ旅してきました。旅の一部をUPします。
1日目

 新潟は今朝も雪。

 新潟発7時50分に搭乗すべく早めに自宅を出たが、激しく降る雪と数日前から積もった圧雪のため、空港までの道のりは渋滞。通常の2倍の時間を要し、ようやく空港に到着。余裕を持って自宅を出たものの、出発まで時間が無い。慌てて搭乗口へ。しかし、滑走路の除雪作業の影響で15分遅れで新潟の地を旅立つ。

 この影響もあり、大阪・伊丹空港での乗り継ぎは、空港内を大急ぎで移動し福岡便に搭乗。

 この季節に、飛行機の揺れ具合はいかなるものかと懸念していたが、心配をよそに揺れを感じる間もなく。11時には福岡空港到着。

 タラップを降りると、暖かい。そして空が青い。数時間前までいた同じ日本とは思えない。初めて訪れた地で迎えられた天候の良さは、旅先の印象の良し悪しに大きく影響するが、まずは福岡に好印象を得る。

 ホテルに手荷物を預けて身軽にしようと、ホテルのある博多駅に向かう。地下鉄空港線で2駅でもう博多駅。手荷物が多い旅行者にはこのアクセスの良さが何よりも有り難い。早速ホテルに荷物を預け≪川端商店街≫を抜け、中州にあるうなぎ屋さんへ。名古屋のひつまぶしに似て、おひつに入ったご飯とうなぎを3種の食べ方で頂く。おいしく食べた福岡グルメの始まりとなる。

 その後、夕方予定しているコンサートの時間まで、博多川沿いにある≪博多リバレイン≫や≪三越≫で時間をつぶす。

 

 いよいよ、今回の福岡の旅の目的でもあるコンサート≪井上陽水40th Special Thanks Tour≫が行われる福岡サンパレス ホテル&ホールに向かう。

 デビュー40周年の記念公演のため、東京・北海道・名古屋・大阪・福岡だけの大都市限定。さらに彼の出身地・福岡で行われるということで、会場の外ではダフ屋が。また、会場内には立ち見席もできるほどの盛況ぶりである。

 1.新しいラプソディー 2.嘘つきダイヤモンド 3.闇夜の国から 4. Make-Up Shadow 5.とまどうペリカン MC 6.能古島の片思い 7.帰れない二人 8.カナリヤ 9.飾りじゃないのよ、涙は  10.リバーサイド ホテル 11.ワインレッドの心 MC 12.移動電話 13.招待状のないショー 14.クレイジーラブ 15.限りない欲望 16.氷の世界 17.最後のニュース 18.少年時代 アンコールとなり 19.Happy Bithday 20、夢の中へ 21.傘がない そして22.結詞の全22曲。今なお張りのある歌声に酔いしれ、また、彼の故郷である福岡の公演は、昔の思い出を織り込んだ楽しいMCとともににあっという間に終了。

 その後、念願だった博多モツ鍋のお店に向かう。街中が、まるでクリスマスツリーに飾られた電飾のよう。コンサートの興奮と、この街が我々の気持ちを高揚させる。

 店では、モツ鍋・鉄鍋餃子・地鶏たたきなどを地元の焼酎片手においしく戴き、博多の一日目は終了した。

 

2日目

 本日の天候は、曇り。暖かさは昨日と変わりなし。九州に行ったら、必ず行きたかった佐賀県。言わずと知れた焼き物の町。レンタカーを利用し、伊万里焼の里「大川内山に向かう。都市高速では途中の事故で渋滞。のろのろ走行に、Yahoo Domeなどホークスタウンをゆっくり眺める。少し走ると右手には「玄界灘」が。文字が表わす荒々しい印象とは対照的に、時折差す陽の光がエメラレドグリーンに海を美しく染めている。感動そのものである。

 伊万里に到着。山間に沿って、各窯元が展示販売をしている店が点在しているが、それぞれで配色や柄を微妙に変えて特色を出している。

        

 その後は、有田焼の名店が一堂にそろっているといわれる有田焼卸団地へ向かう。卸団地の名のごとく、各商店が1列10件程が3列に並びこれまたすごい。柿右衛門をはじめとする有名な作家たちの名品を鑑賞した後、遅い昼を摂る。

 昼食は、この一角に設えられたレストランで焼きカレー(有田焼の器付き)を注文。駅弁からB級グルメそして名物になったカレーだそうである。これもまたおいしい。

 食後は、先ほど、器について講釈や裏話など真剣に応対してくれた店主にひかれ、改めて店へ。有田焼の微妙な曲線にマッチする、金属に三条・燕の技術が良いとの評。ご主人の器に対する情熱と新潟を褒められた?せいか?80才を過ぎた作家さんのものをお買い上げ。

 その後、九州自動車道経由で博多の戻る。

 今宵の夜も、モツ鍋・ふぐ刺し・白子ポン酢・馬刺しなど博多のおいしいものとともに、焼酎を味わう。

 満腹ではあったが、博多の屋台を経験せねばと、博多ラーメン、串焼き、牛筋の煮込みを頂く。隣の席になった佐賀の青年とも意気投合。開放的な空気が知らないもの同士でも自然と会話を弾ませる。

 ホテルに戻る途中では、イルミネーションがとても美しいキャナルシティ博多に立ち寄る。休日ということもあり大賑わい。

            

 

3日目

 いよいよ最終日。博多駅からJR西鉄福岡(天神)駅を経由し、JR西鉄天神大牟田線から太宰府線に乗り換え太宰府天満宮へ。

 名物の梅が枝餅の焼きたてを食べながら、参道から石造鳥居をくぐり、心のかたどった心字池に架かる3っの橋、太鼓橋・平橋・太鼓橋(人生山あり谷ありや過去・現在・未来を表す)を渡り、楼門から本殿を参拝。太宰府天満宮宝物殿や山側にそびえたつ九州国立博物館へ。貴重な展示物も、帰りの時間が気になり、速足に見学。あ~、もっと時間がほしい。

               

      

 1時間の余裕をもって福岡空港に。まだだった昼食を、これまた名物のごぼ天うどんをおいしく戴き、博多グルメは最終に。

 1時間半後には新潟に降り立ち、楽しい旅は結末。

 食べるもの、見るもの、そして人情すべて最高の街と・・・ 近くまた出かけたと思わせる最高の旅でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝クラブ

2009年12月26日 | 早朝クラブ

本日スイッチをてすぐに、GEV局上原さんから呼ばれたので返事をすると、VWH局岩崎さんがモービルにて開局中であった事を知らせてくれたためこちらも取れていたので声を掛ける。他にはFGO局河内さんDHV局中山さんが開局していた。定時にCFR局須藤さん、40分過ぎにCAW局佐藤さん、50分頃IEW局荒井さん、7時過ぎにCCR局滝沢さん、25分過ぎにNQM局有賀さん開局。

長野 +1.6℃  ±0.0℃(河内家) 晴れ      新潟 +4.4℃  曇り

本日はISS通過時間のため河内さんが目視できたとの事でISSの話など。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝クラブ

2009年12月25日 | 早朝クラブ

本日スイッチを入れると、FOG局河内さんDHV局中山さんが開局していた。GEV局上原さんはサテライトのため一旦QRTした様だ。そこに声を掛け、定時にCFR局須藤さん、10分過ぎに上原さんが戻られ、30分過ぎにCAW局佐藤さん(一声のみ)、40分過ぎにNQM局有賀さん、50分過ぎにCCR局滝沢さん開局。

長野 ―0.6℃  晴れ    新潟 +2.2℃ 同じく晴れ

本日はISSの話や、私の旅話など、福岡最高(旅話は明日辺りにUPします)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝クラブ

2009年12月24日 | インポート
本日も博多ですので参加出来ません。明日はホームから参加予定ですが、まだまだ遊び足りない博多です。晴れ予定ですが霧が深いので太陽さんはまだ顔を見せてません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝クラブ

2009年12月23日 | インポート
本日は博多にて朝を迎えたのでお休みです。暖かいで~す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする