JJ0LTH

私のコールサインです。聞こえましたらコールお願いいたします。

早朝クラブ

2013年03月24日 | 観光

本日は2度寝の為遅くに開局。

すでにKAZ局込山さん、WNP局山口さん、QKR局善財さん、IEW局荒井さん、SXW局増田さん、WET局山田さん、FGO局河内さん、CFR局須藤さん、GEV局上原さが開局していたところに声を掛ける。

その後CAW局佐藤さん、DXR局古川さん開局。

今日は遅く&各局が開局の為挨拶のみでした。

川越  8.2℃    長野  4.0℃     新潟   2.1℃    晴れ

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東北の旅

2012年08月16日 | 観光

8月14日・15日は東北に出掛けました。

今回旅行の最初の目的地は、岩手県は世界遺産登録の平泉。磐越道から東北道経由で平泉へ。
平泉駅から巡回バス”るんるん”があるので、それに乗って周ろうかと、平泉駅に行くが駐車場が見当らず、車で毛越寺に向かう。

広い町営の駐車場があり、余裕で駐車。

毛越寺本堂

毛越寺では、大泉ヶ池を中心とする浄土庭園の池庭を巡り、見学後メインの中尊寺へ向かう。

駐車場から中尊寺までの道中は月見坂と名がついてるがかなりの急坂、本堂からいよいよ金色堂。金色堂はテレビでは幾度か見たものの本物はやはり荘厳。金箔に蒔絵、螺鈿細工と平安美術の精緻の技に見入り、立ち去り難く、見場所を動きながら拝見すれば、紹介アナウンスは3回聞くことに・・ 帰りは下り坂。杉並木が陽を遮り、吹きあげる風が心地良い。

    
                中尊寺本堂              金色堂新覆堂

その後、宿の仙台市に向かう。

ホテルの部屋は34階、仙台市が一望でき、夜景が素晴らしい。テレビも会話もいらない。

  
仙台駅                 夜景AM4:00 右中央仙台駅 三日月も奇麗に(解りますか)

翌日は、曇り。仙台市内で買い物を済ませ、

その後、蔵王のお釜を見ようと山形道に。

蔵王エコーラインを走り蔵王へ。火口にたまったエメラルドグリーンの水。強運で無ければこんな素晴らしい火口は見れないとの事。

何故、こんな色に?自然の偉大さに感動!

一泊二日の旅であったが、好天にも恵まれ、楽しかった旅を振り返りながら岐路についた。

新潟県・福島県・宮城県・岩手県・山形県 新潟含め東北5県にまたがる、総走行距離760Kmの旅でした。

 

 

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北前船

2011年08月17日 | 観光

新潟西港に寄港している北前船の復元船[みちのく丸]が本日日本海にて実際に帆を張るとの事で、写真を撮りに西港から入舟町の海岸に行ってきましたが、帆を張ったのがはるか彼方約8キロ先。肉眼でやっと、手ぶらで見に来た人は、怒って帰ってましたが、一応望遠で収めましたのでUpします。

  
西港から曳航され出て行く北前船     帆が揚がる時にはこんな遠くに。

  
8キロ沖合付近を望遠で    さようなら日本海フェリー

  
暇なので北海道に向かう日本海フェリーと飛行機

  
佐渡汽船ジェットフォイルとカーフェリー   各々

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早朝クラブ

2010年03月04日 | 観光

本日も早出ではあったがホームjから一言と思い声を出す。GEV局上原さんが答えてくれ、ALH局丸山さも続いて開局。

長野 +0.4℃ 曇り  新潟 +3.1 ℃ 東の空が朝やけで真っ赤である。

一声のみでホームを出るが、その後ワッチしたが入感なしで閉局。本日スクールコンタクトがありますのでお聞き逃す事が無いように。

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福岡の旅

2009年12月26日 | 観光
<COLGROUP> <COL style="WIDTH: 980pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 46449" width=1306>
12月22日~24日まで福岡へ旅してきました。旅の一部をUPします。
1日目

 新潟は今朝も雪。

 新潟発7時50分に搭乗すべく早めに自宅を出たが、激しく降る雪と数日前から積もった圧雪のため、空港までの道のりは渋滞。通常の2倍の時間を要し、ようやく空港に到着。余裕を持って自宅を出たものの、出発まで時間が無い。慌てて搭乗口へ。しかし、滑走路の除雪作業の影響で15分遅れで新潟の地を旅立つ。

 この影響もあり、大阪・伊丹空港での乗り継ぎは、空港内を大急ぎで移動し福岡便に搭乗。

 この季節に、飛行機の揺れ具合はいかなるものかと懸念していたが、心配をよそに揺れを感じる間もなく。11時には福岡空港到着。

 タラップを降りると、暖かい。そして空が青い。数時間前までいた同じ日本とは思えない。初めて訪れた地で迎えられた天候の良さは、旅先の印象の良し悪しに大きく影響するが、まずは福岡に好印象を得る。

 ホテルに手荷物を預けて身軽にしようと、ホテルのある博多駅に向かう。地下鉄空港線で2駅でもう博多駅。手荷物が多い旅行者にはこのアクセスの良さが何よりも有り難い。早速ホテルに荷物を預け≪川端商店街≫を抜け、中州にあるうなぎ屋さんへ。名古屋のひつまぶしに似て、おひつに入ったご飯とうなぎを3種の食べ方で頂く。おいしく食べた福岡グルメの始まりとなる。

 その後、夕方予定しているコンサートの時間まで、博多川沿いにある≪博多リバレイン≫や≪三越≫で時間をつぶす。

 

 いよいよ、今回の福岡の旅の目的でもあるコンサート≪井上陽水40th Special Thanks Tour≫が行われる福岡サンパレス ホテル&ホールに向かう。

 デビュー40周年の記念公演のため、東京・北海道・名古屋・大阪・福岡だけの大都市限定。さらに彼の出身地・福岡で行われるということで、会場の外ではダフ屋が。また、会場内には立ち見席もできるほどの盛況ぶりである。

 1.新しいラプソディー 2.嘘つきダイヤモンド 3.闇夜の国から 4. Make-Up Shadow 5.とまどうペリカン MC 6.能古島の片思い 7.帰れない二人 8.カナリヤ 9.飾りじゃないのよ、涙は  10.リバーサイド ホテル 11.ワインレッドの心 MC 12.移動電話 13.招待状のないショー 14.クレイジーラブ 15.限りない欲望 16.氷の世界 17.最後のニュース 18.少年時代 アンコールとなり 19.Happy Bithday 20、夢の中へ 21.傘がない そして22.結詞の全22曲。今なお張りのある歌声に酔いしれ、また、彼の故郷である福岡の公演は、昔の思い出を織り込んだ楽しいMCとともににあっという間に終了。

 その後、念願だった博多モツ鍋のお店に向かう。街中が、まるでクリスマスツリーに飾られた電飾のよう。コンサートの興奮と、この街が我々の気持ちを高揚させる。

 店では、モツ鍋・鉄鍋餃子・地鶏たたきなどを地元の焼酎片手においしく戴き、博多の一日目は終了した。

 

2日目

 本日の天候は、曇り。暖かさは昨日と変わりなし。九州に行ったら、必ず行きたかった佐賀県。言わずと知れた焼き物の町。レンタカーを利用し、伊万里焼の里「大川内山に向かう。都市高速では途中の事故で渋滞。のろのろ走行に、Yahoo Domeなどホークスタウンをゆっくり眺める。少し走ると右手には「玄界灘」が。文字が表わす荒々しい印象とは対照的に、時折差す陽の光がエメラレドグリーンに海を美しく染めている。感動そのものである。

 伊万里に到着。山間に沿って、各窯元が展示販売をしている店が点在しているが、それぞれで配色や柄を微妙に変えて特色を出している。

        

 その後は、有田焼の名店が一堂にそろっているといわれる有田焼卸団地へ向かう。卸団地の名のごとく、各商店が1列10件程が3列に並びこれまたすごい。柿右衛門をはじめとする有名な作家たちの名品を鑑賞した後、遅い昼を摂る。

 昼食は、この一角に設えられたレストランで焼きカレー(有田焼の器付き)を注文。駅弁からB級グルメそして名物になったカレーだそうである。これもまたおいしい。

 食後は、先ほど、器について講釈や裏話など真剣に応対してくれた店主にひかれ、改めて店へ。有田焼の微妙な曲線にマッチする、金属に三条・燕の技術が良いとの評。ご主人の器に対する情熱と新潟を褒められた?せいか?80才を過ぎた作家さんのものをお買い上げ。

 その後、九州自動車道経由で博多の戻る。

 今宵の夜も、モツ鍋・ふぐ刺し・白子ポン酢・馬刺しなど博多のおいしいものとともに、焼酎を味わう。

 満腹ではあったが、博多の屋台を経験せねばと、博多ラーメン、串焼き、牛筋の煮込みを頂く。隣の席になった佐賀の青年とも意気投合。開放的な空気が知らないもの同士でも自然と会話を弾ませる。

 ホテルに戻る途中では、イルミネーションがとても美しいキャナルシティ博多に立ち寄る。休日ということもあり大賑わい。

            

 

3日目

 いよいよ最終日。博多駅からJR西鉄福岡(天神)駅を経由し、JR西鉄天神大牟田線から太宰府線に乗り換え太宰府天満宮へ。

 名物の梅が枝餅の焼きたてを食べながら、参道から石造鳥居をくぐり、心のかたどった心字池に架かる3っの橋、太鼓橋・平橋・太鼓橋(人生山あり谷ありや過去・現在・未来を表す)を渡り、楼門から本殿を参拝。太宰府天満宮宝物殿や山側にそびえたつ九州国立博物館へ。貴重な展示物も、帰りの時間が気になり、速足に見学。あ~、もっと時間がほしい。

               

      

 1時間の余裕をもって福岡空港に。まだだった昼食を、これまた名物のごぼ天うどんをおいしく戴き、博多グルメは最終に。

 1時間半後には新潟に降り立ち、楽しい旅は結末。

 食べるもの、見るもの、そして人情すべて最高の街と・・・ 近くまた出かけたと思わせる最高の旅でした。
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