
マハロ4回目のお散歩です

毎回少しづつ距離を伸ばし
上手に歩けた時はたくさん褒めて
少し誇らしげな笑顔で出発出来るようになりました

お散歩前には庭で興奮を抑えるべく
ボールでひと遊び

今日は初めて庭でオシッコが出来ました

さ!これで準備万端散歩に行くよ~


「あ!待ってよ~」


行きたいけど、やっぱり外はちょっとドキドキ

その一歩がなかなか踏み出せません。
何度か振り返り私に様子を伺って
「いくよ~」の掛け声で出発

今日は頑張って4ブロック歩けました

ブーツで歩くのはやっぱり少し疲れるので
少しづつ距離を伸ばして
明日は5ブロック頑張ろうね

家の階段は昇れるけど
まだ降りることは出来ません

でも焦らなくたってそのうち下りられるから大丈夫

ほらね、明日はもっともっと歩くんだって顔をしてるでしょ


散歩が楽しくなったら、途中の過程なんて物ともせずです。
あんまり怖がるようなら階段を叩いてあげて
ほら大丈夫だよ~硬いよ~と教えてあげるのも一つです。
犬には始めての足場が柔らかいのか硬いのか
底無しなのか平らなのか…色々な解釈をして迷ったりします。
人のように見ただけでハッキリとした目での認識が出来ないという事です。
分からないこと迷っていること怖がっている事は
人が前に立って教えながら楽しい散歩ができるように
皆さんも犬をよく観察して、そっと手を差し伸べて下さいね

怖がっているから抱き上げるのではなく
犬に危険でない事を教えてあげることが
犬の自信にも繋がります

マハロにもたくさん褒めて話しかけて
アネラと一緒に散歩できる日を楽しみに頑張ります

マハロ君、ブーツ姿カッコいい!!
少しずつ成長して行く姿にじ~~んとします
頑張れ~~!!
応援しています!!
>怖がっているから抱き上げるのではなく
犬に危険でない事を教えてあげることが
犬の自信にも繋がります
これは小さい犬に対しては特に・・・
みなみに対して完全に間違って対応していました
犬が小さいからと、何かと「抱いて」対応することが多かったようです
犬を迎えるにあたって、子供達に対応の仕方の基本を学ばせようと、
本を読んだりビデオを見たりしていましたが
それよりも、実際にマハロ君の成長をみながら、学んで行ける先生のこのブログはとても分かり易いです
危険回避と思われている方も多く
抱き上げることで
飼い主さんの後ろ盾が付いたと強気になり
吠えたり噛み付くようになったりする子がいます。
当然目線も上がるので尚更ですね。
実は抱っこが出来ない大きさでも
リードを張った状態は抱っこに似た勘違いを
させることがあるそうです。
リードが張っていれば、確実にそこには飼い主さんがいると思って、強気に出たりするんですね。
また犬の習性として引っ張れば
それ以上に引返すという事があるので
どちらにしても
犬にはリードを引っ張らせないことが大切ですね。