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笑顔系 健康倶楽部!

笑顔いっぱいの健康生活のために!さまざまな情報をお届けいたします (^-^)

コーヒーを多く飲むのは長寿の秘訣!?

2012-05-21 13:02:01 | ニュース,話題
コーヒーを多く飲むほど総死亡率が低いという論文が、ニューイングランド医学誌に公表されました。

コーヒーを多く飲むほど総死亡率が低下

コーヒーを多く飲む人たちは、少ない人たちに比べて、生活習慣が「不健康」な傾向にあるのだそうです。
喫煙や多量飲酒の人も多く、これらの影響を受ける人たちを除外しなければ、コーヒーを多く飲む人の死亡率は高いと言えるようです。
しかし、それらの影響下にいる人を除外して分析した結果、コーヒーを飲む杯数が多くなるにつれて、総死亡率もしだいに低くなったそうです。

もともとコーヒーは嗜好品というより、原産地では古くから医薬品として珍重されていました。
コーヒーには炎症を抑えたり、インスリンの効きやすさを改善する作用があると伝えられています。
数年前の調査では、コーヒーを1日3杯以上飲む人は、全く飲まない人よりも自殺する率が低かった、という報告もされています。

もちろん、飲み過ぎはダメ!やはり、ほどほどが良いのは「百薬の長」であるお酒などと同様です。
ぜひこれからもコーヒーと上手に付き合って、健康長寿を目指したいものですね。

重い歯周病患者ほど、メタボリックシンドロームになりやすい

2012-05-18 18:11:28 | ニュース,話題
大人の約8割がかかる“口の成人病”とも言われる“歯周病”。
先日実施された調査によると、重い歯周病を患う人ほど、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になる確率が高いことが分かったそうです。

重い歯周病患者ほどメタボになりやすい ( YOMIURI ONLINE )

歯周病とメタボリック..一見すると、何の因果関係も無さそうにも思えます。。
しかし、京都大医学研究科の別所和久教授は、「歯周病になるとかむ力が落ち、栄養のバランスが崩れる」と説明されています。

なるほど..確かに、総じて柔らかい食べ物の方がカロリーが高い傾向にあるような気がします。
しかも、よく噛まずに早食いしてしまうので、おのずと食べる量なども増えてしまいそうですね。。

今回の調査結果で、生活習慣病というのは単に生活習慣だけでなく、他の病気とも連動をしているということが分かりました。
メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の心配がある方は、原因になり得る様々な要素をきちんと洗い出し、対策を講じる必要がありそうです。

この時期からの熱中症対策

2012-05-16 12:14:44 | ニュース,話題
今日の関東地方は、どこも1日中よい天気みたいですね
各地で6月から7月並の夏日になるそうです

天気予報では、熱中症に注意するよう呼びかけていました。。
夏をちょっと先取りしている気分です..

ところで、この夏は電気料金の値上げ、電力不足、と節電を余儀なくされることが予想され、猛暑が続いた場合などは熱中症対策が大きな問題となってきそうです。
今の時期から始められる夏の熱中症対策として、以下の記事が掲載されていました

“運動や牛乳”熱中症予防へ取り組みも

この取り組みは、医師やスポーツの専門家などで作る「日本生気象学会」が今月13日にまとめた熱中症の予防指針に盛り込まれたものなのだそうです。
花粉症などと同じで、何事も早めの対策が後々に効力を発揮する訳ですね!

早速、ややきつめの運動と牛乳とで、この夏をエコ&ヘルシーに乗り切りましょう

貧乏ゆすり、実は健康にプラス!?

2012-05-14 06:43:22 | ニュース,話題
昔から貧乏ゆすりは、周囲に最も不快感を与える癖の一つです。。
ところが、この癖、実は健康面ではプラスに働くことが多いのだそうです!

貧乏ゆすり、実は健康にプラス エコノミー症候群予防にも

お医者さん曰く、「貧乏ゆすり」ではなくて「健康ゆすり」なんですね^^
飛行機や長距離バスなどで心配される「エコノミー症候群」の予防にもなるのとのことです。。
けど、乗客みんながガタガタ揺れだしたら、、健康に良いのはともかく、かなり不気味かもしれませんね(笑)