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世界第3の大氷河を尋ね

2013-02-21 15:18:21 | 日記
西蔵(チベット)自治区羌塘北西部に位置する双湖特別区の東北90キロにある普若崗日氷河は国家級羌塘保護区の主要なエリアに属し、那曲鎮から560キロメートル離れた西蔵の有名な観光地の一つだ。普若崗日氷河は南極、北極を除いた世界第3の氷河で、氷原面積は422平方キロメートル、表面は滑らかで、北西から東南へと線状に分布している。氷原から周辺の山や谷に50本以上の様々な長さの氷が伸び、最高地点の海抜は6400メートル、最低地点の海抜は5350メートルだ。同風景区では氷河、湖沼、砂漠が一体となった風景を見ることができる。氷原周辺には多くの湖沼があり、氷河からの融水が流れ込んでいる。気候の影響を受けて最近は氷河の融水が目立ち、様々な形態の氷の塔が見られ、壮観な景色が広がっている。http://www.jiuzhaigou-tour.com/

「最後のシャングリラ」—稲城亜丁

2013-02-21 15:16:49 | 日記
稲城亜丁は中国四川省甘孜蔵族自治州南部に位置しており、「最後のシャングリラ」、「青い星上で残られた最後の浄土」と呼ばれている。特殊な地理的環境と自然気候で、特別な地形と自然景観が形成されており、中国において現在、保存が最も完備で、最も原始的な高山自然生態系統の一つであるだけでなく、世界の綺麗な高山峡谷自然風景でもあり、中国のシャングリラ生態観光区の核心だ。http://www.jiuzhaigou-tour.com/

日本から帰国したパンダのお見合い

2013-02-21 15:12:02 | 日記
パンダの「愛浜」と「明浜」は今年6歳になる双子のパンダの姉弟で、日本で生まれた初めての雌雄双子のパンダだ。彼らの誕生は当時日本で大きな話題となった。双子のパンダは昨年12月15日、日本の白浜町のアドベンチャーワールドの園長自らが付き添って日本から四川省の成都パンダ繁殖基地に戻ってきた。彼らにとっては生まれて初めての故郷への旅で、またこの帰国には重要な使命があった。

 6歳になる「愛浜」と「明浜」はすでに適齢期に育ったため、結婚相手を探す「お見合い」が今回の帰国の重要な原因だ。なぜ「お見合い」は日本ではできず、はるばる遠くの成都まで戻らなければならなかったのだろう。

 パンダは一般に1歳から4歳までが思春期にあたり、4歳?5歳にかけて性的な成熟を迎え大人になる。繁殖が可能なのは成熟を向かえてからだ。「愛浜」と「明浜」が暮らしていた日本・和歌山県の白浜アドベンチャーワールドには15頭のパンダが生活し、海外では最大規模の飼育頭数となるが、いずれも同じ家族の血統であるため繁殖には適さない。

 「愛浜」と「明浜」が帰国したのは、成都パンダ繁殖基地には「お見合い」対象となる適齢期のパンダが多いためだ。同基地では113頭のパンダが暮らすが、「愛浜」と「明浜」の「お見合い」相手にふさわしい適齢期のパンダは40頭以上いる。科学的な繁殖の要求に基づき、同基地の専門家が「愛浜」と「明浜」の「お見合い」相手を多方面から比較、選抜し、遺伝の法則やそれぞれの個性などをふまえてふさわしい相手を研究している。http://www.jiuzhaigou-tour.com/