九寨溝、九寨溝ツアー、九寨溝現地ツアー、四姑娘山ハイキングツアー、チベットツアー

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中国初の野生復帰パンダが順調に野生生活に適応

2013-02-06 18:54:13 | 日記
臥竜中国パンダ保護研究センターは5日、中国初の野生復帰計画の対象となるパンダ「淘淘」の野生生活の状況について報告した。「淘淘」は健康状態もよく、野外環境に順調に適応しているという。同センターによると、「淘淘」は2012年10月11日に雅安石棉県の栗子坪保護区から野生生活に移されて以来、担当者がその採食や活動などをモニタリングしている。健康状態や活動状況は良好で、野生生活に適応しているとう.
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成都 美人撮影コンテスト

2013-01-24 13:10:20 | 日記
四川青年撮影家協会と「最美空間網」が発起した美人撮影コンテストが12日、四川省成都で開催された。南西地区初のインターネット画像を媒体とするオンラインのコンテスト活動である同コンテストは、全国の撮影愛好家を対象に美人の撮影作品を募集し、専門家の審査員とインターネットの投票を通じて最優秀作品を選び、中国で「最もすごい」美人撮影家を発掘することと、民間の美人を発見することを主旨とする。
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麗江古城の束河古鎮

2013-01-24 13:06:02 | 日記
麗江古城の北、中済海東側の道路を約4キロ進むと、麓に密集する村落を目にすることができる。ここは清泉の里と称される束河だ。この地は明代より、麗江の主要な町である。束河は山と川に沿い、趣深い家屋が建ち並ぶ。街頭には「九鼎龍潭」もしくは「龍泉」と称される池がある。池の周囲では柳が垂れ下がり、コノテガシワが高くそびえ、透き通った水の中を魚が泳ぎ回る。池から流れ出す水が村を巡り、こんこんと音をたてる。村の中心には、長さ33メートル、幅27メートルの四方街があり、麗江古城四方街と同じく水が引かれている。街の人や馬に踏まれ滑らかになった石畳は、かつての賑わいを今も映し出すかのようだ。

 束河は昔、発達した文化教育、皮革加工、竹編み等の手工業で名を馳せた。清朝乾隆年間、束河は政府の支援金を受ける「義学館」を開設し、3軒の私塾を設立した。近現代になると小中学校を創立し、束河は人材の里として知られるようになった。束河ではかつて皮革加工の従事者が300戸余りに達し、革靴の1日当たりの生産量は500足に達した。さまざまな皮製品がチベット、西昌、青海等に運ばれ、インドやネパールまで交易に行く商人もいた。

 龍泉のほとりにたたずみ、束河古鎮を漫歩すると、濃厚な文化の息吹を感じ取ることができる。大研古城周辺の民家である束河民居は、世界文化遺産に指定されており、各国から観光客が訪れている。


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成都美人

2013-01-23 09:28:40 | 日記
中国では、美人の多い都市は、一番目重慶、それから、成都、後は、大連です。
たくさんの観光客が成都に来られる原因は、一つ、成都周辺の美しい景色と名所旧跡で、二つ、成都の四川料理を味わうので、三つ、美人を鑑賞するのです。 成都の美人が多いので、皆にも知れ渡っている事です。これは、現地の独特な地理気候と良好な生活習慣に関係があるそうです。成都の女性は、皮膚が白いきれいで、彼女の容貌は美しくて、女の体も良好です。成都美人は中国古代の審美標準に合うので、つまり静態の美感です。成都美人の身長は北方女性により、そんなに高くなくて、南方女性により、そんなに低くなくて、盆地の気候で夏も暑くないので、冬も寒くないので、美人も多いさ。
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雲南観光麗江ツアー

2013-01-14 19:34:29 | 日記
茶馬古道
 麗江からラサへの移動は、景勝地から聖地への移動でもある。「馬に乗りラサを訪れる」中国西部の神秘の旅は、哈達(織物)、地図、バター油灯、清浄水、おもてなしの心で観光客を魅了する。雲南省とチベットを結ぶ茶馬古道は、「景観大道」、「地質博物館」、「道路博物館」等と称され、道中には雪山、氷河、湖、原生林、草原、渓谷、それから金沙江(長江)、 瀾滄江(メコン川)、怒江(サルウィン川)等の川がある。雑誌「中国国家地理」は、南迦巴瓦峰・梅里雪山を最も美しい雪山、雅魯藏布(ヤルツァンボ)大渓谷・虎跳峡・梅里大峡谷を最も美しい渓谷、米堆氷河を最も美しい氷河、白茫雪山のツツジ林・波密岡郷の国家雲杉林・魯朗林海を最も美しい森林と評した。

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雲南観光

2013-01-14 19:17:15 | 日記
宝山石頭城
 この地の「岩」の一つ一つが、古くから伝わる趣深い物語を語っている。宝山石頭城は悠久な歴史、独特な存在形式を持つ。麗江市は宝山石頭城を、世界自然遺産・世界文化遺産に申請中だ。

 宝山石頭城は元代に建設された。同地は当時、麗江路宣撫司が管轄する七州の一つであったため、宝山州と呼ばれた。この地は自然により形成された難攻不落の砦で、ナシ族はかつて戦乱を避けるため、山腹に沿うようにして町を築いた。「一夫関に当たるや万夫も開くなし」と呼ばれる地形のため、自然の要塞となっている。

 宝山石頭城には民家が点在し、岩の上に路が敷かれている。民家と家屋は岩壁に沿い建てられ、屋内の柱、水瓶、テーブル、長椅子、食器棚、暖炉等は岩によってできており、非常に特徴的だ。これらの品々は100年間に渡り使用可能で、角と平面が摩擦で滑らかになり、光沢を放っている。

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「女児国」濾沽湖・四川観光

2013-01-13 19:21:11 | 日記
濾沽湖は、雲南省寧?県と四川省塩源県の境界の、険しい山々の中にはめこまれた美しい真珠のようで、麗江県城から約280キロ離れている。湖の面積は52平方キロメートル、水深は平均で40数メートル(最深73.2メートル)に達し、透明度は11メートルに達する。湖には5つの島、3つの半島があり、四方を青々とした山に囲まれている。これらの山々はうねりと起伏が激しく、複雑な形をしている。湖水は透き通り、青く美しい。格姆(ガンム)女神山は湖の北側で、厳かな佇まいを見せる。湖面をゆっくり進む猪槽船(丸木舟)、湖面と空の間を流れるモソ族の民謡は、この地に静けさと素朴な印象をもたらす。ここは都市の喧騒から隔てられた、未だ汚されたことのない湖である。

 濾沽湖は四季折々の姿を見せる。3月になると湖の周辺で花々が咲き乱れ、鏡のように青い湖面に映され、桃源郷の景観を呈する。夏になると湖水は青みを増し、波間で光がちらつく。雨が降ると霧が立ち込める。周囲のまゆずみ色の森では、紅白のツツジが満開になり、美しい景色と涼しさを楽しめる。秋は大地が金色に覆われ、森が紅葉で色づく。湖水は青く透き通り、湖面で光がちらつく。雁が鳴き声をあげつつ揃って飛び、夕暮れになると詩人に詠まれるほど美しい景色が広がる。厳冬になると、一日のうちに湖水の色がさまざまに変化する。ここに飛来するさまざまな水鳥は、水面で思いのままに行き来し、鳥の世界となる。

 米国の探検隊のロック隊長はこの地を訪れると、「イギリスにもこれほど美しい湖はない……ここには静けさと穏やかさが広がり、穏やかな湖に浮かぶ島は舟のようだ。すべてが静かで厳かで、まさに仙人の住む場所だ」と感嘆を漏らしたという。

 静かで美しい湖と山の他に、濾沽湖には「男は娶らず、女は嫁がず。自らの意志で交わり、自由に別れる」とされる、古くからの母系氏族婚姻制が続いている。世界各国の民間の言い伝えに登場する「女児国」を現在まで留めているのは、おそらくモソ族だけだろう。「高原明珠」濾沽湖は1992年より国内外の観光客の受け入れを開始し、東方の神秘的な「女児国」のベールが脱がされた。濾沽湖は数年間で、世界各国から好奇心旺盛な観光客を迎えるようになり、その独特な美しい自然景観を世界中に知らしめた。
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麗江古城・麗江観光

2013-01-13 19:14:40 | 日記
麗江古城は大研鎮とも呼ばれ、宋代末期から元代初頭にかけて建設され、800年以上の歴史を有する。玉龍雪山の麓の金沙江周辺に位置し、南東には肥沃な田畑が広がる。麗江古城はその形が碧玉の硯に似ているため、大研鎮(硯と研は同音)と名付けられた。1997年12月3日、麗江古城はユネスコ世界遺産委員会により、世界遺産に指定された。

 麗江古城は中国の歴史文化古城のうち、唯一城壁がない古城である。古代の麗江の世襲統治者は姓が「木」で、城壁を築けば囲いができて「困」となり、不吉とされたためである。麗江古城は、ナシ族、バイ族、チベット族、漢族による建築芸術の真髄を集めている。麗江古城の過去を探ると、このかつて忘れ去られた「古ナシ王国」に、人類が大昔から生活してきたことが分かる。今日のナシ族は、南下した遊牧民「羌」の末裔とされる。1000年間の悠久な歳月の中、彼らは額に汗して働き、美しい建築群を築いた。麗江古城内には現在、明・清朝からの民家が保存されており、そのすべてが瓦葺きの木造建築で、「三坊一照壁」と呼ばれる建築様式を採用していることが多い。民家の配置は利便性が考慮されており、飾りや彫刻に創意を凝らし、庭園に植物を植え盆栽を飾る。麗江古城には水路が広がり、水沿いの建築物が多く見られる。

 麗江古城は雲南省・四川省・チベット自治区の交通中枢に位置し、かつては交易で栄え人口が増加し、有名な市・町となった。木府(木氏の政庁)は元代(1271-1368年)に建設が開始され、1998年の改築後、古城博物院となった。敷地面積は46ムーに達し、大小の部屋数が162部屋に達する。また歴代皇帝から賜った横額が11枚展示され、木氏の栄枯盛衰の歴史を反映している。
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丹巴 、「美人の谷」

2013-01-03 18:50:36 | 日記
丹巴とは西蔵(チベット)語で「岩石の上の都市」という意味だ。大渡河の河畔に位置するため「大渡河河畔一の都市」とも呼ばれる。美しい自然と豊かな文化的蓄積が丹巴の代々の美人を育み、「美人の谷」とも呼ばれている。山に沿って建てられた建物に秋の紅葉が映え、童話の世界のような風景を見せている。
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西蔵(チベット)

2013-01-03 18:40:40 | 日記
西蔵(チベット)自治区概要
1.位置 

中国南西部の国境地帯、青海・チベット高原の南西部にある。北は新彊ウイグル自治区、青海省、東は四川省、南東は雲南省、南と西はミャンマー、インド、ブータン、シッキム、ネパールなどの国と接している。国境線は全長およそ4000キロ。面積はおよそ122万平方キロ、国土の約12.8%を占める。

2.交通 

鉄道

青海-西蔵鉄道は、東は青海省の省都西寧市から、西は格爾木(ゲルム)市南山口駅に至る。全長846.9キロ、平均標高は3000メートル以上。最高点の標高は3700メートル。

道路

拉薩を中心とする道路交通網がすでに形成されている。道路総延長は2.2万キロ。

空港

拉薩空港からは北京、成都、上海、広州、重慶などとを結ぶ国内線とネパール王国の首都カトマンズ行きの国際線が運航している。2億5千万元を費やして建設された、世界で最も高い位置にある邦達(ブムダ)空港が1994年9月に竣工した。いまは、ニンテイ空港とジガツエ空港もある。
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