法垂窟 ほうたるのいわや 知恩院の鐘楼を経て東山へ行く途中にある 法然上人が夢の中で中国浄土宗の祖と仰ぐ善導大師から念仏の教えを受け、初めて専修念仏の教えを説いた場所といわれるところ
前回訪問 2017.01.27 の時は、墓守みたいな老人がおったが、今回は見かけなかった
知恩院の鐘楼
将軍塚に至る
窟への入口
石段
法垂窟
休憩所 掃除道具保管所
石卓
全景
この石窟は和光同塵会 本部・香川が作ったと思われる
願主
大正3年
阿弥陀仏をとなうべしわれも六字の中にこそ住め 遊入会
一筋のながれをかこむしげりかな・浄敬
和楽路 親鸞頌徳碑
吉水
窟正面
正面の上のレリーフが貼ってあり、これは「法然上人が念仏の師とした唐の善導大師が夢に現れ、導かれた様子」とのこと。この夢が「真葛ヶ原での出会い」と伝えられている。善導（ぜんどう、?音：shan-d?o）は、中国浄土教（中国浄土宗）の僧である。「称名念仏」を中心とする浄土思想を確立 する 右が圓光大師
御対面の図
ご対面 安養寺
善導大師様 法然上人 親鸞聖人
石窟内に水が湧く
何の紋？
1985年建立 和光同塵 建立
地蔵さん
対岸の青蓮寺 無住
