僕も観察しようと思っていましたが、あまりの雲の厚さに断念。
しかし、観察していた高専生にメールをもらいました。
トップの画像は直接撮影したもの、こちら画像はピンホールに
よるものだそうです。

写真は、暗くするために手をかざしているのですが、この手は
この日来られていた先生の手です。
なんとこの先生は、学生時代に自分で地球や月の周期から、
今日の皆既日食を算出していたそうです。
(自分で計算するって、大変なことです。十分な知識と理解が
必要なだけではなく、根気も必要です。)
それだけに、今日の天気を残念がっていたそうです。
次に日本からよく見える皆既日食は26年後?
その先生は、26年後の天気も気にしていたようです。
晴れるといいですね。