ひと通りやって、採点して、赤で訂正する。
これだけでは、不十分です。
成績が上がるかどうかは、間違った問題を次やってみてできるかどうかに
かかっています。
だから、2回目やってみて、全問正解できたならいいでしょう。
全問正解できなければ、3回目、4回目と全問正解できるまで繰り返して
取り組まなければ、そのテキストをやった意味が薄くなります。
次へすすんでよいかの基準は、今やったところが全問正解できるように
なったかどうかで判断すべきです。
「あっ、そうか。そうだった。」というだけで、先へすすんでしまい、また
同じ問題を間違えることは避けなければなりません。
これを徹底しないと、ザルで水をすくうようなもの。
完璧主義でいきましょう。
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