いろいろ日記 2.0

昭和生まれのおっさんの趣味の部屋になりました。(ガンダム、プラモ、釣り、ゲーム、CG)

1/144 HGUC ザクII

2023-12-22 12:59:00 | ガンプラとか



1/144 HGUC ザクII無改造全塗装です。

2019年7月制作。

以前組立ててあったものをエアブラシで塗装しました。下地塗装もせずにさっと吹いただけですが、さすがHGのキット、とても綺麗に仕上がりました。マスキングや合わせ目消しもほとんどなかったと思います。

エアブラシ塗装とHGの進化で、旧キット筆塗装より数段綺麗に簡単に作れるようになりました。このキットがよくできているのかと思います。HGのZは苦痛でしたが、その苦痛を乗り越えて完成するのが達成感があって楽しいので、簡単んすぎるのも考えものです。かといい、作業中は苦痛なので自分でもよくわかりません。








旧キットのザクとツーショット写真がたくさんありました。同じ色で塗装してました。当時はエアブラシ始めたばかりだったので、ジャンジャン塗装しまくっただけのものを量産するのが楽しかった時期です。

ガンダムアニメの最初にサイド7に潜入するシーンが想い出深いです。それ以外にもガンダムに真っ二つにされたり、串刺しされたり、大気圏突入で灰になったりと名場面がたくさんあり大活躍です。ザクはカッコいいですね。






1/144 ガンダムX 旧キット

2023-12-19 10:19:00 | ガンプラとか



制作した初代ガンダムシリーズの旧キットは全て紹介してしまったので、他の制作物を紹介していきたいと思います。

2013年8月制作1/144ガンダムX旧キット、筆塗り全塗装です。

これは友達から貰ったものでして、初代のガンダムしか分からない私にはガンダムXのことは分かりませんが、せっかく頂いたので作りました。もう10年前になります。

旧キットのカテゴリには入るようですが、ポリキャップが採用されてたり多色成形なので、クオリティの違いを感じます。初代ガンダム旧キットとは別のラインアップな感じがします。





パッケージもレトロで渋いですね。








そして完成品の写真です。

ポリキャップが使われているので安定感もバッチリです。

色分け、マスキングが面倒だったと記憶しています。銀色のソーラーパネルみたいなものはシールのままです。それでも全塗装するとカッコいいですね〜。


1/144 マゼラアタック 旧キット

2023-12-18 10:28:00 | ガンプラとか


1/144 マゼラアタック旧キットです。
2019年11月制作です。

エアブラシ 全塗装です。
まだ関節のあるロボット型をエアブラシ する良い案が浮かばず、戦車型の旧キットを作りました。色はザクのボディの色を使ってます。主砲が下に垂れるのでプラスチック片を挟んでいますが形はカッコいいです。

ガンダムを背後から狙うハモンさん搭乗のマゼラトップにリュウがコアファイターで特攻するシーンが有名です。

ロボット同士が戦うだけじゃなくて、こういう兵器が一緒に運用されているところにリアリティがあって好きです。










ザクと一緒に並べました。ボールもデカすぎると思ったのですが、マゼラアタックもデカいですね。

ですが、F14トムキャットが全長19メートルとガンダムの高さより大きいことを考えるとこんなものなのかと思いました。




1/144 コアブースター 旧キット

2023-12-15 15:28:00 | ガンプラとか



旧キットキット初のエアブラシ作品です。

2019年7月制作。

稼働パーツが無いので後ハメ加工もほとんどいらないので旧キットでも比較的に楽にエアブラシ塗装できることから選びました。確か唯一必要だったのがコアファイターの機首と赤い部分を後で接着するために爪を削ったくらいだと思います。

エアブラシ初心者だったので塗料の希釈率や距離が分からなくて、塗装面がザラザラになってしまいました。それでもけっこうカッコよくできたと思います。このキットはとても形が良いです。

リアルな設定が好きなので映画ではGアーマーではなくコアブースターにしたのは嬉しいです。スレッガーもカッコよかったです。







おまけのコアファイターが付いてくるのも嬉しいですね。


1/144 旧ザク 旧キット

2023-12-12 14:05:00 | ガンプラとか


1/144 旧ザクの旧キットです。

2014年1月制作。

これも筆塗り全塗装でした。
色数が少なくけっこう簡単だったと思います。
ミディアムブルーが簡単に綺麗に塗装できるので楽です。











旧ザクは映画三部作には出てこないので、マイナーな機体だと思いますが、ザクIIの前のモビルスーツで旧型という設定がカッコよくて好きでした。パイプや肩のトゲがついていなく、いかにも旧型というちょっと弱そうなデザインが秀逸です。






1/144 グフ 旧キット

2023-12-11 08:48:00 | ガンプラとか


1/144グフ筆塗り全塗装です。

2013年4月制作です。もう10年前ですね。

それまでのスーパーロボットアニメと違い、ガンダムのリアルな戦争っぽさが好きだったのでムチという非現実的な武器が最初はあまり好きじゃなかったのですが、ランバラルとグフのカッコよさと威圧感で好きになりました。

シールドの色分けマスキングと塗装が難しかったのを覚えてます。










同じよな画角ですが、別ショット。
おもちゃっぽさが好きです。


グフのパーツの写真もなぜか撮ってたました。



1/144 ガンダム 旧キット

2023-12-07 08:15:00 | ガンプラとか


連邦軍の白いモビルスーツRx78-2ガンダムの1/144旧キットです。筆塗り全塗装しました。

2012年7月制作。







こんな感じの制作工程です。

子供の頃はマスキングやらエナメルで拭き取りとか知らなかったので塗装もボロボロでしたが、大人になってそこそこ綺麗にできるようになって嬉しいです。

塗装して被せて接着するパーツをつけて合わせ目処理を繰り返して順番に作りました。足は太もも、スネ、靴と順番にやらなくてはならないので面倒ですが筆塗りだと全部一緒に塗らなくても組立てと塗装を同時並行で進められるのでなんとかなりますが、エアブラシ だとそうもいかないので、合わせ目処理が適当になってしまいます。根気と集中力が足りません。











ビューティーショットです。




集合写真です。カッコいい〜。ガンダムの出撃シーンの音楽が頭の中に流れちゃいますね。






1/144 ジム 旧キット

2023-12-04 09:48:00 | ガンプラとか



やられキャラの量産型モビルスーツ ジムの1/144旧キットです。

2012年6月に制作しました。

筆塗りで作りました。体が薄い緑色なのにシールドの枠やサーベルはガンダム同様に普通の白なのが好きです。



こちらは組立て途中の写真です。
薄緑色は調色したのですが、もともとのパーツの色と近い色になって嬉しかったのを覚えてます。作った色がなくなってまた追加で作らなくてはならなくなるのが恐怖でしたが無事足りました。





そして完成写真です。


ジムはガンダムをシンプルにしてコストを抑え量産型にした感じの設定がワクワクします。最後の方でボールと一緒に宇宙で大量投入されていたり、戦艦サラミスの上下に乗っかっているのがかっこよかったです。

そしてもちろん、ジャブローでシャアの赤いズゴックに貫かれる名シーン。最近超久しぶりにアニメを見直したのですが、マチルダ中尉の婚約者、ウッディ大尉が搭乗していたと思ったら違いました。

今度ボールやシャアザクとのショットも撮りたいです。



1/144 旧キット ギャン

2023-12-01 17:24:00 | ガンプラとか



2012年4月制作したマクベ氏の搭乗機ギャンです。シールドにミサイルがついているのがちょっと意味分からない機体ですが、カッコいいのでオッケーです。

この頃はエアブラシ を持っていなかったのでこれも筆塗りです。調色苦手なのですがこれはけっこう良い色になったと思います。








昔、子供の頃におもちゃ屋さんに初めてガンプラを買いに行ったとき、人気機体は完売してたところ、ギャンだけ大量に残っていたのでこれを購入した記憶があります。私にとっての初ガンプラはこれでした。ほろ苦い想い出です。



1/144 ザクII 旧キット

2023-11-30 09:39:00 | ガンプラとか


名脇役のジオン軍モビルスーツ、ザクです。
2012年3月制作。

筆塗り塗装が味があるのでトップコートしてません。このおもちゃ感が好きなのですが、筆塗りじゃないとこの感じになりません。最近はエアブラシ ばっかりなので次旧キット作るのは筆でも良いかも。

筆塗りで上塗りすると下地が混ざる印象があるので下地塗装はしてません。


パッケージもノスタルジーを感じて最高です。



制作途中の写真です。綺麗に並べるのが好きです。




気づいたらHGやMSVのMS06R, 旧ザク、 カップヌードルのミニガンプラのザクなど、いろんなザクをいくつも作ってました。シャアザクは何故かまだ作ったことが無いのですが在庫があるので作らなきゃです。






1/144 ガンキャノン旧キット 缶のエアブラシ で全塗装

2023-11-29 11:15:00 | ガンプラとか


いつ制作したか覚えてない1/144旧キットガンキャノンです。大人になってから初めて全塗装したキットだと思います。サーフェーサーで下地を塗って、これもいつ購入したか記憶してない3500円くらいの缶のエアブラシ キットで制作したものだと思います。



この一度しか使いませんでした。
筆塗装より全然綺麗に濡れるので感動しましたが、当時は塗装ブースもなかったのでダンボールに向かって塗装したか、ベランダでやったと思います。あまりにも面倒だったので、その後出番はありませんでした。

その後はしばらくガンプラ制作から足が遠のきました。





グレーのサーフェーサーを使ったので全体的に暗くなってしまいましたが、これはこれでかっこいいと思うので良しとしました。以降はライトグレーのサーフェーサーを使うようになりました。

あとアンテナは紛失したためプラ板かランナーで作り直しています。

私の技術力のなさにより、あとハメ加工はしていないので、どうやって合わせ目消しをやったか覚えて無いのですが一応できるところはやってたみたいです。たぶんそれで心が折れたのだと思います。

墨入れも当時は下手くそでしたが、今もあまり変わってません。綺麗に墨入れできるようになりたいです。


1/2400 旧キット ホワイトベース

2023-11-28 10:33:00 | ガンプラとか


連邦軍の白い木馬、ホワイトベースの1/2400です。2019年12月に制作したものです。もう4年前ですね。月日が経つのが速いです。

1/1200も発売されていますがこちらは小さい方です。

エアブラシを導入してから旧キットの割合が減ってきました。イレコ構造になってるところが多くて合わせ目消しのため、あとハメ加工が必要になってくるので、そのスキルが無いので手が出しにくくなってますが、ホワイトベースは稼働部分が無いのでエアブラシで行けました。












子供の頃1/1200のホワイトベースは作ったことがあるのですがこっちの小さい方は初めてでした。1/1200もまたいつかチャレンジしたいです。


1/100 MG RX78-2 ガンダム (1995)

2023-11-28 10:10:28 | ガンプラとか


1985年、小学生の頃に作った1/100ガンダムと2019年に作ったガンダムです。
右の子供の頃に作ったガンダムは祖父の家の駐車場の前で撮影したものです。
当時はデジカメなどなかったので、祖父のカメラで撮ってもらったものだと思います。
青を塗装した後にしっかり洗わず残ったまま白を塗装してしまったのか頭が水色になってますね。
はみ出しまくってちゃんと濡れてませんが、情熱を感じます。









嫁からプレゼントしてもらってエアブラシ塗装を開始したばかりでしたが、綺麗に塗装できることにびっくりしました。
垂れたりざらざらになったりまだ未熟ですが、やはりエアブラシ塗装の威力は絶大です。
暗くてよく見えなかったのですが墨入れもしっかり拭けてませんね。いつも最後完成を焦って雑になってしまいます。

それでも1/100は大きくて迫力ありますねー。
プラモ制作もですが、キット自体も大幅にアップグレードされてますね。
この1/100 MGガンダムは1995年発売なので、28年前と結構古いキットです。
新しい1/100ガンダムのキットも発売されているようなので、機会を見て作りたいです。



こちらは祖父母の家で撮影した写真です。
子供の頃は模型屋のハイクオリティな完成展示品を見るのが大好きでずっとへばりついていました。
大人になってそこそこ上手に作れるようになって嬉しいです。


1/144 HG ゼータガンダム

2023-11-24 07:27:00 | ガンプラとか









今回は1/144 HGゼータガンダムです。
2023年11月制作。

かなり面倒くさそうだったので、躊躇していたのですが、今回全塗装しました。背中の羽の三段いれこになっていて面倒だったで合わせ目処理考えずにバラバラに塗装して組み立てました。

足も太ももからスネまでモナカ構造だったのですがそのまま合わせ目処理しないで塗装して組もうかと思ったのですが、太ももの合わせ目があまりにひどいので、塗装後に接着して合わせ目処理した後マスキングして再度塗装しました。スネ部分は時間切れで処理できなかったのでいつかやるかも?

赤、青、グレー、白の塗装は各パーツが小さくて多いので面倒でしたがけっこうスムーズに綺麗にできました。エアブラシ塗装スキルの成長を感じれました。

問題は黄色の塗装です。ゼータガンダムは細かい黄色のマークみたいなものがたくさんあるのでそれをマスキングするのが超面倒でした。塗装エリアが小さく場所も線がはっきりしておらず曖昧なので取りかかる勇気が湧きませんでした。

皆んなどうやってるのかインターネットで調べたところ先に黄色を塗装してからその部分をマスキングした方が良かったようですがすでに他の色の塗装は終わってるので手遅れです。仕方ないので一つ一つマスキングして、サーフェーサー吹いて、白塗装してから黄色を塗装しました。

もともと白いパーツは面倒だったので境界線だけマスキングして黄色を筆塗装しました。シールドやビームライフルにも黄色いマークが入っていて合計30ヶ所くらいあったと思います。

アニメで色塗る人も当時は手塗りだったことと思うので苦痛だったことと思います。途中はみ出しが多くてレタッチ作業が大変だったり、手に黄色いインクが付いてしまってパーツを汚してしまったりマスキング失敗したりとハプニングだらけでくじけそうになりながらも頑張ってマスキングと塗装頑張りました。完成して嬉しい!

プロポーションも綺麗で良いキットだと思います!

ーーーーー

昔、軽井沢の方に親の別荘があり、毎年夏に遊びに行くときに一つプラモデルを買い、持っていって作ってました。これもその時に作ったゼータガンダムです。子供の頃は大好きだったプラモが、社会人になって結婚してからはなかなか時間をとれなくなってしまったので、毎年別荘に行く時の楽しみにしていました。塗装用の工具は無かったのでただ素組みするだけでしたがとても楽しかったと覚えてます。

実は今回ガンプラを作ったのも数年ぶりとなります。家族が数週間帰省しておりまして、私は仕事があったので行けなかったため
久しぶりに一人になってガンプラを作る時間ができました。普段は臭いと言われてできないので、この機会に倉庫から工具一式とプラモの在庫を引っ張り出してきてガンプラ制作を数週間どっぷり楽しみました。



リビングで一時的にお店を開いて作業しています。制作完了したキットも普段はしまわれているのですが、久しぶりに引っ張り出してきてお披露目しました。



ゼータガンダムからの3機を並べるとカッコいい!

無事家族が帰ってきました。
工具はしまわれて、完成したガンプラは箱の中に戻っていきました。
ガンプラくんたちまた来年会おう!



1/144 HG 百式

2023-11-23 07:25:00 | ガンプラとか







Zガンダムからクワトロバジーナ大尉の搭乗機、百式を作りました。2023年11月制作。

HGでは2つ百式出てるっぽいですが、これはたぶん古い方です。もともと15年くらい前に素組み無塗装していたものを全塗装してみました。

金色をエアブラシ で塗装するのは目詰まりしてたいへんでした。塗料の消費量も多かったので希釈が足りなかったのかもですがサラサラな感じだったのでよくわかりません。たまにしかガンプラ作らないので、経験値がたまりません。

以前ガンメタリックもエアブラシ塗装で目詰まりして苦労した記憶があります。そもそも0.3m口径では細すぎるとどこかで読んだ記憶もありますが金や銀だけのためにもう一つ購入することもできません。そもそも金色をこんなに大量にエアブラシ 塗装することはもう無いでしょう。サーフェーサーをエアブラシ で塗装したことないのですが、今後やってみたいと思ってるので調べてみます。

足のスネパーツが内部のフレーム構造が見えるので何かできないかと思い、銀色でドライブラシしてみましたが、金色はベタな塗装なのでイマイチバランスが良くなかったかもしれません。

あと金色以外の部分は面倒くさがってサーフェーサーで下地を塗らずにいきなり塗装したのですが、どうもプラスチック感が残ってしまっているように感じます。

まだクリアコートしていないのですが、金色なのでマットではなく光沢の方が良いのか迷ってます。

百式のシンボルとも言える肩の「百」のデカールが無いのでオンラインで注文中です。届いたらデカール貼ってクリア吹いて完成させたいと思います。

旧キットと比べると合わせ目処理やマスキング、接着がほとんど不要なのでHGの製作は簡単でカッコよくできるのでストレス少なくて楽し買ったです。金も綺麗に塗装できて嬉しいです。