ウィニングステージ

私の競馬日記です。

ウィニングステージ 2006名場面③ 皐月賞 本馬場行進

2006-12-27 00:41:54 | Weblog
あの衝撃からはや一年・・・

風に舞う桜の花びらが少し寒そうな

そして馬場状態がなんとも微妙な

中山競馬場です。

それでは出走馬を順にご紹介してまいりましょう。

①父親譲りのスピードで 小回り中山の2000㍍を一気に駆け抜けるか
フサイチリシャール、2歳チャンプの意地があります。

②常に強敵を相手に戦い抜いてきた姿にファンは声援を送ります。
大舞台で今度は主役の夢を追うドリームパスポートです。

③雨よ降れ泥にまみれてゴールを目指す重馬場歓迎のナイアガラです。

④若葉ステークス2着で「皐月賞」に間に合ったキャプテンベガ。秘めたる素質は
誰もが認めるところ。鞍上も魅力、偉大なる父の血が大舞台での一発の
予感を感じさせます。

⑤叩き合いになれば 類まれなる勝負根性が活きて来ます。激戦スプリングステークス
の勝ち馬メイショウサムソンです。

⑥ただ一頭、4戦4勝、無敗のまま「皐月賞」に駒を進めたフサイチジャンクです。
サンデーサイレンスのラストチルドレンの一頭です。

⑦やや伸び悩みもファンは夏の新潟を忘れていません。強烈な末脚に
全てをかけるショウナンタキオン。

⑧ああ これもサンデーのラストチルドレンです。繰り上がりで「皐月賞」に
登場したダイアモンドヘッド。

⑨鮮やかに逃げ切ったシンザン記念。逃げの名手を鞍上に あっと
一泡ふかせるか。ゴウゴウキリシマです。

⑩体調回復、京成杯2着の実力は侮れないトウショウシロッコです。

⑪短距離路線を歩んだスピード馬が初めて挑む2000㍍。一気にいくか
ステキシンスケクン。

⑫アドマイヤムーンに勝ったただ一頭の馬。散り行く桜を浴びながら桜の
勝負服が馬群を割るかサクラメガワンダー。

⑬初めての芝をうまくこなしての皐月賞出走。ひょっとしたらひょっとする
インテレットです。

⑭不利を被った弥生賞。まともなら強烈な一刺しを持っているスーパーホーネットです。

⑮6戦5勝。完璧に主役の座を勝ち取ったアドマイヤムーン。見事に満ちるか
3冠へ注目のスタートです。

⑯関東の期待。京成杯の勝ち馬ジャリスコライトです。中山の馬場では譲れません。

⑰堅実な走りで上位を目指すディープエアー。

⑱ハナを切る。堂々の逃げ宣言。ついてくる奴ついて来い。ニシノアンサーです。

以上18頭でございます。

⑮→7・9・10・12・1・16

誰がこの時 2冠馬の誕生を予想していたでしょう

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