ウィニングステージ

私の競馬日記です。

ウィニングステージ 2006名場面⑥ 日本ダービー本馬場入場

2006-12-27 00:59:15 | Weblog
三冠馬は続く・・・ミスターシービーからシンボリルドルフへ
DIに続くかメイショウサムソン
三冠を制して ジャパンカップでもしくはグランプリで
一騎打ちを見せてほしいところです。
その二冠目 ダービーの本馬場入場です。

春のクラシックレース最終戦・・・

この日のために、選び抜かれ鍛え抜かれたサラブレット3歳馬18頭が
生涯一度の栄誉をかけて雨の府中に集いました。

またも雨。雨音とともにその名を記憶に刻むのはどの馬でしょうか?
混戦模様の第73回東京優駿 日本ダービーです。

それでは出走馬を一頭ずつ順にご紹介してまいりましょう。

①朝日杯フューチュリティーステークスで見せた驚異の伸び。一瞬の末脚に全てを
 かける[スーパーホーネット]です。

②距離伸びてこその父の血。渋った馬場も好材料。はちきれんばかりに
 仕上がって頂点に向ってひた走ります。ひと月たって主役の座についた
 [メイショウサムソン]です。

③キングカメハメハに続く変則2冠に敢然と挑むタキオン遺伝子継承馬。父の無念を
 今こそ晴らせ堅実無比の[ロジック]です。
④骨折休養明けを叩いた大器が頂点を狙います。サンデーサイレンス産駒最後のダービー
 であの鬼脚をもう一度[マルカシェンク]。
⑤「戦国ダービー」に下克上宣言。全てを知り尽くした鞍上に導かれ、栄光
 のゴールを目指す[トーホウアラシ]です。
⑥タニノハローモア、カブラヤオー、アイネスフウジン、ミホノブルボン、サニーブライアン・・・逃げ馬は
 忘れた頃にやってくる青葉賞を風の如く逃げ切ったサンデーサイレンス
 最終世代の一角、[アドマイヤメイン]です。
⑦どうした2歳チャンプ・・・そなん声が聞こえてきそうです。陣営が
 渾身の仕上げで名誉挽回にかける[フサイチリシャ-ル]です。
⑧目標はダービー一本。その思いが天に通じた抽選出走雨も味方だ
 [パッシングマーク]。
⑨鬱憤溜まる前2走。休み明け3戦目に迎えた大舞台。長い府中の直線で
 豪脚爆発の予感[サクラメガワンダー]。
⑩メインかムーンか、ムーンかメインか。天才武豊がダービーのパートナーに指名した皐月賞
 一番人気、反撃必至[アドマイヤムーン]。
⑪プリンシパルステークスを勝って勝利への道筋見えた[ヴィクトリーラン]。
⑫京都新聞杯2着で大舞台の最終切符を手に入れた[アペリティフ]、 
 デビュー以来掲示板を外していない堅実さが光ります。
⑬2400㍍の長丁場、うまく流れに乗ってゴール前、末脚期待の[トップオブツヨシ]。
⑭府中での鮮やかな勝ちっぷりが記憶に残ります。今度こその鞍上の気持ちに
 応えどう伸びる関東総代[ジャリスコライト]です。
⑮早熟の天才フジキセキがダービーに送り込んだ鋭い末脚。長い直線、追えば追うほど
 伸びて来る[ドリームパスポート]です。
⑯雨よ降れ抽選出走の幸運を味方につけたい[ナイアガラ]です。
⑰敗れて強しの皐月賞。サンデーサイレンスの最終世代のプライドを胸に頂点目指して
 駆け抜ける府中の直線[フサイチジャンク]です。
⑱これもサンデーサイレンスです。青葉賞3着確保でダービーに駒を進めました。重賞
 未勝利も嵌った時の末脚魅力[エイシンテンリュー]。

以上18頭でございます。

【予想】
K指数 ◎②5○⑥7▲③19△⑦19×⑮21注⑩21
 
うーん・・・上位3頭でいきます

馬連ボックス②⑥③⑦⑰
三連複②⑥→3・7・15・10・4・12・17
   ②③→7・15・10・4・12・17
   ③⑥→7・15・10・4・12・17


本競走は、イギリスのダービーに範をとったレースであり、昭和7年4月24日に「東京優駿大競走」というレース名で目黒の東京競馬場で施行されたのが始まり。サラブレッド生産を伴う競馬先進国には、必ずダービーにあたる競走があり、ヨーロッパにおける英愛仏ダービー、北米のケンタッキーダービーなどが国際的にも重要な競走とされている。『競馬の最大の祭典』として、競馬ファン以外の人々にも広くその名を知られる大レースである。[JRAホームページより]

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