ウィニングステージ

私の競馬日記です。

ウィニングステージ 2006名場面⑨ スプリンターズステークス本馬場入場

2006-12-29 01:48:27 | Weblog
中山競馬場にまたまた外国馬旋風が吹き荒れるのか
日本のスプリンターホース達が意地をみせるか

日一日と秋が深まる下総中山の里に繰り広げられる電撃の6ハロン

「GⅠスプリンターズステークス」です。

それでは出走馬をいつものように順にご紹介してまいりましょう。

《1》 絶好調で迎えた大舞台。それだけに最内枠がなんとも恨めしい
   ビーナスラインです。
《2》 体調戻ったか。強豪を相手に一発の火縄くすぶるタガノバスティーユ。
《3》 英国GⅠ連勝中英国の威信をかけて中山の6ハロンに挑む
   レザークです。
《4》 すっかりダート常連になってしまいましたが芝でも数々の良績を
   忘れてはいけません。忘れた頃にやってくるメイショウポーラーです。
《5》 強行軍もなんのその。
   サマースプリンターチャンピオンの余勢をかって悲願のGⅠ獲りへ。
最強スプリンターの父の血が騒ぐシーイズトウショウです。
《6》 夏に鍛えたゴールデンキャストも直線勝負にかけています。
《7》 春のスプリンターチャンピオンが満を持して中山に戻ってきました。
   あの時のようにファンも叫ぶか「オレハマッテルゼ」
《8》 雨は大丈夫か。好位につけての差し脚をもう一度ファンに
   みせたいキーンランドスワンです。
《9》 英国の直線スペシャリストが異国の地の6ハロンを見事にこなすかベンバウン。
《10》念願の外枠は幸運の兆しか。栄光のゴールに狙い定めたブルーショットガン。
《11》同じフジキセキ産駒としてビーナスラインには負けられません。
   ゴール前見事に嵌るかタマモホットプレイ。
《12》直線一気の気合いをうちにため込み虎視眈々。
   大舞台に臨むシンボリエスケープ。
《13》全ての準備は整いました。スタートさえ上手くいけば後は上手と
   陣営が信頼よせるテイクオーバーターゲットです。
《14》香港の英雄が二連覇目指してやってきました。
   体調不振の噂を吹き飛ばす快走期待、サイレントウィットネスです。
《15》あっと言わせた京成杯オータムハンデ。古馬強豪の胸を借りるつもりで
   思い切りぶつかれステキシンスケクン。
《16》シーイズトウショウを鮮やかに差し切った前走に、デュランダル引退の後の
   混迷国内スブリント界の一筋の光明が見えました。漲る気合い、鞍上も
   燃えるチアフルスマイルです。

以上16頭でございます。
  

本競走は、昭和42年に創設され、当時、3歳以上の馬が出走できる唯一の1200mの重賞競走であった。59年のグレード制実施当初はGIIIだったが、62年にGIIへ昇格し、平成2年にはGI競走の仲間入りを果たした。
 スプリント競走体系の整備等の観点から、平成12年より施行時期を従来の12月から9月下旬~10月上旬に移設し、秋競馬の開幕を彩るGIレースとして施行されている。《JRAホームページより》



  
  

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