ウィニングステージ 思い出のレースは?

去年書いていたリプレイです。

僕は　確か小学生の頃、親父に連れられて行った競馬場で
ゼットアローという馬が買って万馬券となり、それで我が家に
テレビが来たというのが　競馬歴のスタートだと記憶しています。

高校生の頃、インフルエンザが流行してグレードレースが
延期になり、トウメイという馬が勝ったと覚えていますが
そのレースはなんだったのだろう?多分　まだ3200メートル
だった秋の天皇賞だったんじゃないかと思いますが・・・

なんて　思い出を平日には書いていこうかなと思っています。

ウィニングステージ 見せてくれ あの脚を

ディープインパクト　神戸新聞杯

「見てくれこの脚、見てくれこの脚　これが関西の期待テンポイントだ」

杉本清がそして僕が愛したテンポイントが逝ってはや27年・・・

「ラストチャンスに見せてくれあの脚を」
「さあ　トウショウボーイかテンポイントか　それ行けテンポイント、鞭などいらぬ」
「うちから　グリーングラス　うちから　グリーングラス・・・」
「テンポイントは二着ぅぅぅぅ・・・」

それはTTGと呼ばれた三強時代の幕開けでもありました。

今年の関西の期待は、既に全国の期待に変わっています。
なるか　三冠馬　ナリタブライアンも苦渋を舐めたトライアルを
この馬はあっさりと勝ち上がっていく気がしますが・・・

飛ぶように府中の直線を駆け抜けた「見せてくれ　あの脚を」

神戸新聞杯は　ディープインパクトとストーミーカフェでいけると思いますが

三連複　【4・9】-【5（20%)・13・6(各30%)・12・3(各10%)】
押さえ及びお楽しみとして
馬単　⑨12・3
馬連　⑥4・5・13・12
ワイド　⑫9・6