引き続きバヌアツ２日目

朝光りの中で見るとなかなか良い感じだったカルハバン（宿の名前）
しかしもう泊まることはないだろうさよならカルハバン。

朝にシャワー（水のみ）をあびる。ちべたい！！そしてやはり虫はいるがそれは見なかったことに…。
やたら人なつこい犬がこっちに寄ってきてとて臆？される（「癒し」という漢字が書けなかった…）

バス（と称したワゴン車）でport vila（地名）まで行く。はずが、なぜか間違って空港へ。
それでも気にしない運転手のおじさん。素敵！！

ポートビラに着き、まず宿探し。はじめ丘の上のホテルに行くも、受付の女の子はたよんない。
「えーーーあーーーんーーー…分かんない」という様な返答が返ってきてイラッとなった。

その後vila hibiscus（ホテルの名前）を見つけて掛けつける駆けつける。
receptionが四角い箱の様な建物なので、ちょっと…これは大丈夫なのかな？と思ったけども中に入ったら普通に綺麗な所だったので安心した。
しかも部屋はものすごく広い上にファンも台所もトイレもシャワーも部屋の中についている！！なんて素晴らしい！！
これで１８００vatu（バツはバヌアツの通貨）なのか！？何かの罠じゃないのか…裏があるはずだ…と疑ってかかる心の曇った２１才。

結局何の罠も裏もなくただただいい宿だったことが分かりこんなので経営大丈夫！？と思ってしまう心の曇った２１才。
その後ルンルンで町に出かける（あゆみちゃんによると１時２０分頃）
人がなかなか多く、皆やたらあいさつしてくる。
フレンドリーなんだかなんなんだか分からなくなってちょっと怖くなる。

ベトナム料理の店を見つけて入る。チキンのフォーを食べたらとてもおいしかった。ありがとう白Ｔシャツの店長！！
その後tourismの店に行ってvillage adventureというのに申し込んだ。
明日やることができて一安心。

ここで近所のスーパーへ買い出しに。私はココナッツを６０バツで買う。食べ方が分からん。おばちゃんに聞いたら横にぐるっと切れとの指示。
「ノーマルナイフでもＯＫ？」と言っていたら「ＯＫ」とのおばちゃんのgoが。

持って帰ってゴリゴリ小っさいナイフで切る。なかなか切れん…ゴリゴリゴリ。
上に３つの穴が開いていたので、穴あけてそこからココナッツジュースを出した。白いのを想像していたのに透明なのが出てびびった。ココナッツミルクと間違えてた。しかもおいしくなかった…ＮＯ－!
しかもナイフで切れないので投げて割った。パコーン。一発。ショック…
コプラもあんまりおいしくない。アータタタ…

夜にひたすら大富豪をする。いつまでたっても富豪になれないので切なくなってきた。
その後飽きたので、なおこ発案により「どんちっち」というゲームをすることになった。
はじめの３回はほぼあゆみいじめになっていて、あゆみちゃんがキャーキャー言いまくっているのを無理やりだまらせる。
トラウマにならないことを願う。
「本気ビンタ」の時に、あゆみをビンタするのが私になったので、ちょっとひるむと、たきことなおこがめちゃくちゃあおる。こ…怖いっ！

その後私は校歌を歌わされた。死にたい。
最後になおこが「最高にかわいい顔をしてセルカを撮る」という罰ゲームにあたって「死にたい」と言っていたけど、なおこはいつも変顔をしているので苦でもなんでもないわー！と思った。
私の心の傷は深い…