今まで車載機はアドニスのフレキシブル基台を使って、そこへパネル部分を取り付けていましたが、
どうしても足が当たりますし車の点検時にはディーラーにて曲がってしまうので、これではダメだと
設置場所及び方法を変更しました。
設置場所をフレキシブル基台から殆ど使っていないドリンクホルダーへと移設する為に、サイズ的に
ジョイント用塩ビ管を使用。
手順は以下の通りとなります。
1.ジョイント用塩ビ管の上部にL金具を挟み込むためのスリットを斜めに入れる。
2.L金具に予め上から押さえる金具を取り付ける為の金具を取り付ける。
3.L金具をスリットに差し込んだなら、グルーガンにてL金具とジョイント用塩ビ管を接着。
4.補強の為に結束バンドを金具の穴に通してジョイント用塩ビ管に固定。
5.結束バンド毎金具が抜けない様に、結束バンドもグルーガンで接着固定。
6.出来た物をドリンクホルダーへ入れ、無線機のコントロールパネルを乗せる。
7.もう一つのL金具で挟み込んで固定。
注意:直接金具にコントロールパネルが当たらない事と滑り止めの為にゴム足を使用。
8.ジョイント用塩ビ管がドリンクホルダー内でガタつかない様にスペーサーを貼り付ける。
9.コードの整形。
一応これでほぼ終了です。
後は細かい整形などを行うだけ。
まぁこんな感じですね。
これで足に当たらなくなりましたし、フレキシブル基台より操作性が向上しました。
どうしても足が当たりますし車の点検時にはディーラーにて曲がってしまうので、これではダメだと
設置場所及び方法を変更しました。
設置場所をフレキシブル基台から殆ど使っていないドリンクホルダーへと移設する為に、サイズ的に
ジョイント用塩ビ管を使用。
手順は以下の通りとなります。
1.ジョイント用塩ビ管の上部にL金具を挟み込むためのスリットを斜めに入れる。
2.L金具に予め上から押さえる金具を取り付ける為の金具を取り付ける。
3.L金具をスリットに差し込んだなら、グルーガンにてL金具とジョイント用塩ビ管を接着。
4.補強の為に結束バンドを金具の穴に通してジョイント用塩ビ管に固定。
5.結束バンド毎金具が抜けない様に、結束バンドもグルーガンで接着固定。
6.出来た物をドリンクホルダーへ入れ、無線機のコントロールパネルを乗せる。
7.もう一つのL金具で挟み込んで固定。
注意:直接金具にコントロールパネルが当たらない事と滑り止めの為にゴム足を使用。
8.ジョイント用塩ビ管がドリンクホルダー内でガタつかない様にスペーサーを貼り付ける。
9.コードの整形。
一応これでほぼ終了です。
後は細かい整形などを行うだけ。
まぁこんな感じですね。
これで足に当たらなくなりましたし、フレキシブル基台より操作性が向上しました。
そちら側にはどうしてもガタついてしまう。
その対策として水道用ホースをカットしてスペーサーとして使用。
ホースは円筒になっているのに、半円にカットして挟んでも、元に戻ろうとする
力が働くのでスペーサーとしては効果抜群。
これによってガタ付きが無くなり、ボタン類を押しやすくもなった。
しかし器用ですね。
最近は無精になってなかなか腰が上がりません。
ホースの半円を利用したスペーサーはアイディア物です。
それに、コンソールに両面テープで貼り付けるのは好まないですし、
夏に室内が暑くなれば粘着力が弱くなって自重で剥がれてしまいますし
粘着部分が汚くなりますから、こう言う方法にしました。
使ったホースは高圧洗浄機用に買ったホースなので、糸入りで丈夫ですし。