とらいさぽーと

気象の変化に隠されたもの

9月、学校が始まって2週間あまり経ちました。

そろそろ子どもたちも学校のリズムを取り戻して落ち着いて来たと言いたいですが、

この暑さでは身体がマイってしまいます。

5月と9月は特に変化が多く、体調を崩しやすい時期です。

 

学校に行きたくない。でも行きたい。行かなければいけない。

単に気象の変化だけではない要因が絡まって体調に不調が起きているのではないか。

そこを解きほぐしていくことが出来ればと思います。

~したい気持ちはあるのに身体が拒否反応を示している。

脳で意識することと無意識に拒否している体の細胞で不具合が生じてしまう。

そのダメージが大きくなる前に、本人が自分の力でリカバリーできるようになるには、

やはり多くの理解者の支えが必要です。

思春期を乗り越えて、新たな環境で頑張っている子どもたちには、

発達検査や診断に関わる医師や専門家、特別支援教育での専門教師、福祉サービスやとらいさぽーとのような支援教室など、

多くの理解者との関わりを大切に子どもの成長を見守り続けてきたご家族がいます。

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