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2019/2/1

無線機が直ってきた

2010年02月07日 20時24分24秒 | アマチュア無線
修理に出していたIC-910Dが戻ってきました。
やはり、144MHzのアンテナコネクタから、プリアンプスイッチのON/OFFに関わらずDCが出ていたようで、数個の部品が取り替えられていました。

修理内容は、
「外部からの強入力と思われる原因により、プリアンプ制御用トランジスタが不具合を起こしておりましたので各部交換いたしました」

とのこと。

RFとDCをリグのアンテナコネクタ直後で分離してDCのみを別配線でプリアンプへ供給していました。
配線のプリアンプ側にはサージ吸収素子は入っているものの、シャック側はといえば、何も入っていない状態でした。

アンテナは地上付近まで下ろしてあるので大丈夫かと思っていましたが、今シーズンの冬季雷で、雷サージが流入してきたのかもしれません。

次回は、取り出したDCを一度リレーで受け、無線機と絶縁してからプリへ電源を送るよう改善することにしましょう。サージキラーも入れておこうっと。
(その方が電流容量の制限もなくなりますし)

うーん。良い勉強をした。

ということにしましょう。。


本音:
 まだ確認していないが、プリもたぶん壊れただろうし、
 修理も痛い出費だったなぁ。(^^ゞ