今年元旦に、よく通る地域である今治市玉川町を通って、エリアが改善
されているかを確認しました。
12月にエリア拡大となっている葛谷 周辺ですが、ちょうどNTTの中継所
に上がる道の近くの道端に2セクターの基地局がコンクリート柱で
建っていました。
エリア的には、玉川町と大西町の境目までと、国道317号線との合流点
から手前1km程度までとなっていました。
合流点近くには、1月に品質向上になっている龍岡下 周辺のコンクリート
柱の1セクタの基地局が建っていました。
アンテナの方向が317号線沿いを狙っていたので、多分稼働してないと
思いますが、圏外が解消されないかもしれません。
どちらもISDN回線なので、パケット通信は、最大128kbpsまでとなります。
HSDPA/HSUPAに対応するにはFTTH化が必要ですが、どうもエリア
拡大・品質向上にはこういう方法でしているようです。
圏外よりはましですが、高速化は山手では難しいのでしょうね。
山の上で使い放題でインターネットをするのが夢でしたが、それに
近づきつつありますが、やはりPHS並の速度しか望めないという事に
なりそうです。
やはりauにパソコン接続時のパケット定額制を導入してもらわないと
叶わなさそうですね。
エリア改善では、317号線の全線エリア化と、朝倉村のタオル美術館内と
その周辺地域のエリア化を要望していますが、朝倉村もパラボラがついた
1セクタのコンクリート柱の基地局が道路端に建っているので、多分それが
そうなのだろうと思っています。
ソフトバンクもゴールドプランに変更したので、同じ仲間を作って
通話定額が利用出来るようにしていきたいと思います。