goo blog サービス終了のお知らせ 

JH1SLC's Blog

週末の出来事や趣味、その他さまざまなことについて、思いつくままに書き込んでいます。

和歌山熊野三山~高野山~京都天橋立~富山をぐるっと観光

2025-03-29 09:25:27 | お出かけ

和歌山・熊野三山、熊野古道を歩く旅計画を立て、準備を進めてきました。

会社の休みを21日と24日にいただき、仕事が終わった19日の夜、

22時に出発しました。

和歌山までは長い道のりです。普段なら下道で用賀インターまで

行くことが多いのですが、今回は距離が長いので三郷南インターから

入り、久しぶりに外環~首都高~東名を走り、和歌山を目指しました。

軽自動車エブリィバンでの旅なので、エンジンに余裕がなく、

スピードも出ず、運転も疲れるものでした。サービスエリアで

休もうとしても、トラックで満車状態で、ゆっくり休めませんでした。

名古屋に入った頃、もう少しだと思いつつ、名古屋港の夜景を高架道路から

眺めながら走り続けました。

三重県熊野市鬼ヶ城に到着したのは朝の5時ごろ。車を停めて仮眠を取りました。

外からは「海がきれい」といった声が聞こえてきて、目が覚めました。

その後、遊歩道を途中まで歩き観光しました。

 

串本町へ向かう途中、花窟神社で参拝を行い、道の駅で休憩をしながら海を眺めつつ

南下しました。そして、橋杭岩に立ち寄り、本州最南端の石碑に向かいました。

やっと訪れることができ、石碑と共に記念撮影を行いました。

高台に椅子を持参して、海を眺めながらコーヒーを飲む時間が欲しいと思いました。

その後、鯨の町である太地町を訪れました。鯨の博物館に入りたいと思っていたのですが、

時間が遅かったため、今回は諦めることに。捕鯨の町であることは知っていましたが、

入り江の船着き場を見られたのは良い体験でした。近くには温泉宿もあり、便利だと感じました。

 

翌朝は早起きをして、大門坂、熊野那智大社、那智の滝、熊野本宮大社、大斎原の大鳥居を巡り、

充実した時間を過ごしました。たくさんのパワーをいただきました。

さらに翌日は高野山を訪れました。私の名前が「高野(こうの)」ということもあり、

いつか行ってみたいと思っていた場所です。高野山の空気は厳かで、仏教について

初めて知ることも多く、とても勉強になりました。

当初の計画では高野山から鳥羽へ向かい帰路につく予定でしたが、妻に誘われて

「京都の天橋立」に行くことにしました。

以前から計画していたものの実現できていなかった天橋立。遠かったですが、

その美しい景色を見られて良かったです。さらに伊根町の舟屋の観光も楽しみました。

帰りは舞鶴、福井、金沢に寄り道しながら富山で一泊する予定でしたが、トラブルがあり、

そのまま帰ることに。

途中、富山で休憩しつつ、上信越道を通り無事に帰宅しました。

運転は疲れましたが、新しい景色や仏閣に触れ、多くの感動を得た素晴らしい旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2025年ALL JAφ 3.5MHzコンテスト参加

2025-03-10 12:41:40 | アマチュア無線

初めてJA0(3.5MHz)のコンテストに参加しました。

今回のコンテストでは、RST + 001形式のナンバーを使うのは

初めての経験でした。

最近はFT8ばかりやっていたため、電信の腕が鈍っており、

最初は調子が悪かったのですが、最後の方でCQを出すことができ、

楽しむことができました。

3時間のコンテストはちょうど良い時間で、こういった短時間の

コンテストが増えたら良いなと思いました。

7MHzでコンテストの方は残念ながら野暮用があって参加で

きませんでした。

また次の機会を楽しみにしています。交信頂きました各局、

ありがとうございました。


アンテナメンテ

2025-03-03 12:30:00 | アマチュア無線
どーもです
クリエート社 50MHz 8エレ八木なのですが、少し風が強いぐらいでも、ブームが回されてしまいます。
写真のように、ブームの途中に腕木を入れて回されないように対策はしたのですが、先日の関東UHFコンテストがおわり、アンテナ下げようとしたら、ブームより、腕木を内側に取付していたため、大風の中、台車を下ろそうとすると、腕木が台車を止めるピン金具に当たってしまって(風で内側に押されているため)下ろすことが困難のなってしまいました。
なので、今回は腕木をブーム外側に取付直しました。
ステー線も張り直したり、ブーム方向もなんとなく合わせました。
 
アンテナメンテするのも辛い歳になってきましたが、メンテしながら頑張って運用していきたいと思います。