◆ IC-9100とWSJT-Xの゛なんちゃって設定゛です。条件としては次のとおり
① 使用中のUSBIF4CW Ver2で使っていた「MMRTTY等のMMシリーズ」「CTESTWIN」はそのまま使う
② 「SATのCALSAT32やCSATmate」の設定もそのまま使う
③ IC-9100とWSJT-Xの間はUSBケーブルだけ (9100は別売りのIFを付けないでOKなはず)
・ サイトやCQ誌等を参考にしましたが条件を解決出来なくて゛なんちゃって設定゛で解決です。
◆ 詳細を説明するのは、本当に細かいのでポイントだけ記します。
・ 準備段階としてICOMサイトのサポートページから最新のUSBドライバー類をインストールします。
その時に上記③の設定がOKであれば後は順調に進むと思います。これが理解できれば後は簡単です。
・ USB-COMポート2つとUSBサウンドが出来るのですから、IC-9100を見直してしまいました。Hi
・ WSJT-Xのインストール後、設定はこんな感じです。
・ 「なんちゃって設定」はCATコントロールをあえて既存で使っていたCI-Vを使ちゃうのです。気づくのに3日かかりました。
・ 当然HAMLOG等と同時には警告が出ますが、WSJT-Xを優先しHAMLOGはCI-V警告をクリックして立ち上げれば良いのです。
・ 後はLOGリンカーを使ってHAMLOGに書き込めばOK。便利です。手順は細かいので検索して別のサイトを見てください。
・ 上記①MMソフトはサウンドをUSB AUDIO CODECに設定してしまえば、増々便利ですね。
・ ③は従来どおりに使えるはずです。
・・ 以上、簡単説明ですが、ポイントとしては ( まだまだ細かい設定が必要ですが省略しますよ。説明が細かすぎてしまう。臨機応変にね )
1.PCの知識少し必要だ 2.ネット検索でヒントをつかむ 3.設定もPC再起動で設定が生きるかも 4.IC-9100側の設定もあるぞ
・・・ 意外とIC-9100の解説しているWebサイトが無かったので試行錯誤しました。USBIF4CW Ver2が使えるのでいいですよ。。