と言ってる本人も雨降りの度にそう思ってるわけじゃなく、長距離走る機会にそう感じるだけだから、直ぐに何とかしなきゃならないって程のものではなく、機会があったら何とかしたいって程度の課題として残っていた。そしてとうとうその課題を解決する機会がきた。って言うか解決する妙案が浮かんだんで、それを試す時がきた。
10月3日のネタにも書いたけど、ハンドルのコラムカバーを外せば現れる、コネクタC22の9ピンと10ピン、具体的には青地に黒ラインが入ったケーブルと青地に赤ラインが入ったケーブルを入換えるだけ。コネクタのピンを上手く外せれば簡単ですが、外せられない場合はケーブルを途中で切って線を入換え、圧着端子で接続すれば良い。作業し辛いようであれば、助手席の足元左側面のカバー内にある中継コネクタC-48で入換えても良し。ちなみに俺は前者の圧着端子方法を選択。何れにしても絶縁処理だけはしっかりやっておく事。尚、本改造に伴うトラブルには一切責任は負えませんので、あくまでも自己責任の上で。。。
上手い具合に雨が降ってたんで、早速試運転。。。
結果&感想はと言うと、思惑通りに間欠時に子気味良く高速で動いてくれるようになったのだが、数回動かしたら逆にうるさく感じられました。
なんてワガママな生き物なのだ。人間って。。。
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