昨日今日と野球の試合が昼頃からだった事から、朝の数時間を久々に自分の時間に使う事が出来ました。昨日の洗車に続いて、本日は朝食後から車の修理を行いました。そこで電気屋の端くれとして反省された事が一つ。半年程前から室内灯が点灯しなくなる症状があり、都度手で叩いて(!?)点けてたんですが、調べてみてビックリ!なんと球が切れているにも関わらず叩いた衝撃で申し訳なさそうに点灯していた事が判明。過電流での溶断ではなく寿命で切れた球は断線部分の隙間が狭い事から、ちょっとした「きっかけ」があれば隙間をアークが飛んで点灯してたって理屈なんでしょうか。予備の球と交換して復活したんですが、ドアの開閉で室内灯が点灯・消灯するって普通の事が、妙に嬉しく感じられた初夏の朝でした。