子供に命の尊さを学ばせるにはペットを飼う事は良い事だとは思うけど、我家の場合母親を亡くした時点で命の尊さと儚さを身を持って実感している部分でもあり、申し合わせたかのように誰からもペットの話しは出てきません。
その代わりと言ってはなんですが。。。
家の前を散歩コースにしているご近所の犬達を溺愛させてもらっています。玄関先には直ぐくれられるようにドックフードを用意しているし、当然全ての犬の名前を知っています。ついでに飼い主の名前もね(^^ゞ
そんな家だから飼い主からすれば迷惑に思ってるかもしれないけど、彼等の仲間内では「あそこの角の家に行けば、頭を撫でてもらえるし、美味いものを食わせてくれる」と評判になっているはず。。。
それは、散歩中に交差点に差し掛かった途端、我家方面に向かおうと飼い主を引っ張る犬が多い事、逃げ出した彼等が普通に我が家に遊びにきて餌をねだる事、彼等が居なくなった際に真っ先に我が家へ問い合わせの電話が入る事からも明らか。
そんな我家へ、今晩珍客が訪れた。
と言うより、孫の帰りを待ち侘びながら庭先にいたお袋が、通り過ぎようとする犬を呼び止めたようだ。一度も見た事のない小汚い風貌の彼。餌で釣られてすんなり首輪を掴まれるところからすれば、流離い経験が浅い犬と見た。
首輪に書かれた電話に連絡したら、国道を隔てた向かいの集落のお住まいのもよう。さっそくお迎えにきてくれたけど、車に乗らないと渋る犬、名前はペッシー(雑種)。無責任に「来い!ペッシー来い!」と手招きする親子二人。。。
次回逃げ出した際、真っ先に我が家に向かってくる事は間違いない(^^ゞ 出来れば国道を横切る際、左右を確認するように教えておいて欲しいところ。。。
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