今作で53作目を迎えたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
※軍師官兵衛公式サイト
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/info/index.html
※『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。
今夜は第3話の放送です。
ちなみに、第2話の視聴率は16.9%でした。
第3話 :「命の使い道」あらすじ
おたつ(南沢奈央さん)を失い傷心の官兵衛(岡田准一さん)は職隆(柴田恭兵さん)の計らいで堺に旅立つ。道中、荒木村重(田中哲司さん)という牢人と出会い、官兵衛は世界の広さを知ることになる。
婚礼の夜、おたつ(南沢奈央さん)は宿敵、赤松の軍勢に命を奪われる。怒りと絶望のあまり復しゅう心にかられる官兵衛(岡田准一さん)を、祖父・重隆(竜雷太さん)が「命の使い道を考えろ」と諭す。
心の晴れぬ我が子を見かねた職隆(柴田恭兵さん)は、官兵衛を堺への旅に送り出す。官兵衛は道中、荒木村重(田中哲司さん)という牢人(ろうにん)に命を救われる。村重の案内で堺に向かう官兵衛は世界の広さを知り、生きていることの重みを痛感する。
【エネルギッシュに】
「知略を好む軍師というだけではない。エネルギーあふれる作品にしたい」。
隊がドラマの主役という晴れ舞台で、生涯50幾度の合戦を通じ一度も負けを知らなかったという伝説の男“黒田官兵衛”を演じる岡田准一さんはこう語っていました。
戦国時代が舞台だけに序盤から合戦シーンが多いが、馬術や格闘技は自身の得意分野。通常ならスタントマンが担当するような演技も岡田さん本人がこなし、それが見どころの一つになっています。
「最近は軍人や侍の役もおおくさせてもらっている。馬に乗るにしても、信頼して任せてもらえるのは光栄です」と。
一方で「命の使い道」にこだわり、「生き残りの達人」とやゆもされた官兵衛。そんな哲学は、若い頃の幾多の合戦で得た経験が基になっていると捉える。
「前半の山場になるが、幼なじみが亡くなるシーンがある。そこは大事にしたい」と語っていた表情は真剣そのものだったそうです。
官兵衛が生まれ育った兵庫県姫路市や余生を過ごしてた福岡県では、本作の期待はとりわけ大きいそうです。
撮影などで地元を訪ねるたびに歓迎され、「ドラマの始まる前なのに驚くほどの声援を頂き、対がドラマの存在の大きさを実感している」と力を込めていたそうです。
引用元 : 神奈川新聞
※書籍紹介
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
最後までお読みいただきありがとうございました。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
※軍師官兵衛公式サイト
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/info/index.html
※『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。
今夜は第3話の放送です。
ちなみに、第2話の視聴率は16.9%でした。
第3話 :「命の使い道」あらすじ
おたつ(南沢奈央さん)を失い傷心の官兵衛(岡田准一さん)は職隆(柴田恭兵さん)の計らいで堺に旅立つ。道中、荒木村重(田中哲司さん)という牢人と出会い、官兵衛は世界の広さを知ることになる。
婚礼の夜、おたつ(南沢奈央さん)は宿敵、赤松の軍勢に命を奪われる。怒りと絶望のあまり復しゅう心にかられる官兵衛(岡田准一さん)を、祖父・重隆(竜雷太さん)が「命の使い道を考えろ」と諭す。
心の晴れぬ我が子を見かねた職隆(柴田恭兵さん)は、官兵衛を堺への旅に送り出す。官兵衛は道中、荒木村重(田中哲司さん)という牢人(ろうにん)に命を救われる。村重の案内で堺に向かう官兵衛は世界の広さを知り、生きていることの重みを痛感する。
【エネルギッシュに】
「知略を好む軍師というだけではない。エネルギーあふれる作品にしたい」。
隊がドラマの主役という晴れ舞台で、生涯50幾度の合戦を通じ一度も負けを知らなかったという伝説の男“黒田官兵衛”を演じる岡田准一さんはこう語っていました。
戦国時代が舞台だけに序盤から合戦シーンが多いが、馬術や格闘技は自身の得意分野。通常ならスタントマンが担当するような演技も岡田さん本人がこなし、それが見どころの一つになっています。
「最近は軍人や侍の役もおおくさせてもらっている。馬に乗るにしても、信頼して任せてもらえるのは光栄です」と。
一方で「命の使い道」にこだわり、「生き残りの達人」とやゆもされた官兵衛。そんな哲学は、若い頃の幾多の合戦で得た経験が基になっていると捉える。
「前半の山場になるが、幼なじみが亡くなるシーンがある。そこは大事にしたい」と語っていた表情は真剣そのものだったそうです。
官兵衛が生まれ育った兵庫県姫路市や余生を過ごしてた福岡県では、本作の期待はとりわけ大きいそうです。
撮影などで地元を訪ねるたびに歓迎され、「ドラマの始まる前なのに驚くほどの声援を頂き、対がドラマの存在の大きさを実感している」と力を込めていたそうです。
引用元 : 神奈川新聞
※書籍紹介
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
最後までお読みいただきありがとうございました。