ご訪問ありがとうございます。
今日、神奈川新聞の1面下段の広告に載っていました。
『65歳からは検診・薬をやめるに限る!』というチョッと刺激的なタイトルの書籍です。
著者は、武蔵国分寺公園クリニック 院長でもある名郷 直樹 先生でした。
早速チェックしてみました。
本書では、
『治療をしてもしなくても、人間の寿命は変わらない! 』と題し。
年をとるほど健康への関心は高くなる。国はメタボ健診やがん検診などを推進し、「早期発見・早期治療」のメリットをうたう。だが、EBM(エビデンスに基づく医療)の第一人者である著者は、「65歳を過ぎた人に定期検診は必要ない。
むしろ受けると不幸になる」と断言する。検査にはあいまいな判定や間違いもあり、「絶対」といえるものではない。
健診・検診が有効かどうかも実はよくわかって いないのだ。むしろ早期発見しないほうがいいがん(甲状腺がん、前立腺がん)を早期発見してしまうと、かえってデメリットがある。
また、薬もやめたほうがいい。高齢になると薬の効きめもあいまいになってくるし、なにより薬の治療効果より副作用というリスクのほうが大きくなってくる。若い現役世代と定年後世代では、医療のあり方が違ってくるのである。
実際には、 高齢者は薬を飲んでも飲まなくても、寿命に大差はない。ならば、健康を気にして「血圧を下げないと」などとあくせくがんばるより、年をとったら無用な検診・
薬はやめて「ほどほど」に生きることがいちばんいい。「健康第一」という思い込み を外すとラクになる。定年になったら医療と生き方をリセットしよう。
と、説いています。
中身はきちんとした科学的研究に基づいたお話のようです。
読んで頂けば納得できるものと思われます。
▼こちらから↓
※Amazon
■. 65歳からは検診・薬をやめるに限る! ―高血圧・糖尿病・がんはこわくない
※楽天市場
■. 65歳からは検診・薬をやめるに限る! 高血圧・糖尿病・がんはこわくない [ 名郷直樹 ]
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日、神奈川新聞の1面下段の広告に載っていました。
『65歳からは検診・薬をやめるに限る!』というチョッと刺激的なタイトルの書籍です。
著者は、武蔵国分寺公園クリニック 院長でもある名郷 直樹 先生でした。
早速チェックしてみました。
本書では、
『治療をしてもしなくても、人間の寿命は変わらない! 』と題し。
年をとるほど健康への関心は高くなる。国はメタボ健診やがん検診などを推進し、「早期発見・早期治療」のメリットをうたう。だが、EBM(エビデンスに基づく医療)の第一人者である著者は、「65歳を過ぎた人に定期検診は必要ない。
むしろ受けると不幸になる」と断言する。検査にはあいまいな判定や間違いもあり、「絶対」といえるものではない。
健診・検診が有効かどうかも実はよくわかって いないのだ。むしろ早期発見しないほうがいいがん(甲状腺がん、前立腺がん)を早期発見してしまうと、かえってデメリットがある。
また、薬もやめたほうがいい。高齢になると薬の効きめもあいまいになってくるし、なにより薬の治療効果より副作用というリスクのほうが大きくなってくる。若い現役世代と定年後世代では、医療のあり方が違ってくるのである。
実際には、 高齢者は薬を飲んでも飲まなくても、寿命に大差はない。ならば、健康を気にして「血圧を下げないと」などとあくせくがんばるより、年をとったら無用な検診・
薬はやめて「ほどほど」に生きることがいちばんいい。「健康第一」という思い込み を外すとラクになる。定年になったら医療と生き方をリセットしよう。
と、説いています。
中身はきちんとした科学的研究に基づいたお話のようです。
読んで頂けば納得できるものと思われます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。