![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c4/eee4b3606090039cbe5225a7c41a3202.jpg)
上のリングに使われているのはもっともポピュラーな種類オーストラリアオパール。
乳白色の地肌のものです。
下の石もオーストラリアオパール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/70/790ee97c679e716ec35b700697e115a1.jpg)
次がボルダーオパール
母岩の上に薄く貼りついたようにオパール層が形成されているもの。
通常石に肉厚がなく横から見ると張り合わせたように薄いオパール部と母岩の境界が
明瞭に分かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/aa/b7e4012c424294d4fbc4889697c8ea5d.jpg)
オパールの価値としては低い方なのですが、デザインジュエリーの好適な素材として
使われています。
一つ一つが違う色合いで個性的です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/93/1f33b50eed06b208788bb43e241745b6.jpg)
こちらはメキシコオパール、透明度の高さとカラフルな地色、
ほとんど無色透明な物をウォーターオパール、赤色に近い地肌のものをファイアーオパールと称します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6a/bc06a4673f6437270ceeb249933535e6.jpg)
オパールのなかで最も高価なものがブラックオパール
残念ながら在庫なく^_^;
赤、青、緑など7つの色が縦横無尽に浮かび上がる色鮮やかなオパール!
☆ 水分を多く含むオパールは時に亀裂を生じやすく、硬度が低い為表面に擦り傷を招きやすい宝石です、他の硬いものと接触しないよう、また日当たりの強いところに置きっぱなしにしないようにしてくださいませ(^_^)
加工でもやはり石留めの際もっとも注意する石の一つです!
店の前の街路樹、銀杏の葉が黄色く色づき始めました(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3b/322f8d194bc57c0eaf214c7d418f3f75.jpg)
masako