第三思春期のアラフォー主婦が言いたい事いうブログ

テーマは自分語り。仕事のストレスから、音楽話あれこれ。
テキトーに読みちらかしちゃってください。

終わりそうな予感

2020-01-29 01:04:00 | 日記
あ、終わるなって気づく瞬間ってこんな感じなんだろうか。

一緒にいる事に罪悪感を感じるようになって、一緒にいたら死ぬほど幸せなんだけど、それと同じくらい自分が醜く感じられる瞬間。

引き寄せるのも、突き放すのも、たまらなく苦痛でしかない。

私と一緒にいるの嫌なんだろな、って本人に聞いてもいないし、聞いて答えてもらっても多分何も信用出来なくなってるし、もう、めちゃくちゃ。

私が彼を欲してるのは紛れもない事実なんだけど、それが愛情なのか執着心なのかはまだわからない。

離れてみたらわかるのかなって勇気を振り絞って距離を置いてみてるけど、情けないくらいに自分がめちゃくちゃになってるのがわかる。

突き放したいのは本当。
でも何がなんでも強引でも力づくでも私の元にいてほしいのも本当。

ふたつの本当が私の中でごちゃごちゃに入り乱れて冷静を保っていられるのには限度があって。

一緒にいたい。あなたを私だけのものにしたい。

でも一緒にいたくない。私の中から消えてほしい。

私自身を取り戻すために。

2020-01-25 00:29:00 | 日記
アラフォーにもなって性懲りもなく、なんて言わないでね。

昔から歌を歌うことが好き。

最近は忙しくて時間取れなかったんだけど、

八方塞がりの今、原点に帰りたくなって、

もう一度歌おうと思っている。

人の体は本当に生物。年齢と共に喉は衰えてくるし、高いキーも出ないし。

だからこその表現力を身につけられたらいいな。

引っ込み思案で言いたいことをストレートに伝えることが苦手だったから、かわりに歌を歌い続けてた。

思いを歌に乗せて。

まずは発声から!

LINEスタンプ

2020-01-21 00:31:00 | 日記
あー、私嫌いなんだなぁって。

なんかつくづく思ってしまった。

言語があるじゃん日本語って言う立派な。

なんでそれすら簡略化して辞めてしまうのか。

会話終了!って問答無用な感じがして。

ほんと切ない。

それなら『疲れたから今日は寝る』ってちゃんと言ってもらった方が遥かにいいのにな。

ふと

2020-01-20 23:54:00 | 日記
つまらない。

なんてつまらない人生だと。

ふっと降りてきた感じがして。

ぷいっと空を見上げて。

なんて狭い世界なんだろうと。

顔を下ろして、前を見て。

明日にはまた違った世界が見えるのかと。

私は何が見えるのかな。

何だったら受け入れるのかな。

とにかくごちゃごちゃした何もかもを捨て去って。

背筋伸ばして歩いていきたい。

余計なものはいらない。

うちにテレビが来た時の話②

2020-01-20 02:49:00 | 日記
そうそう。うちにテレビが来た時の話。

テレビを見るようになって、気づいた事があった。

私はどうやらテレビを見る時、もっと他の人、例えばうちの母より、ばあちゃんより、ずっと真剣に見てしまうようだ。

それはそれは真剣に見る。
ひとつ残らず情報を頭の中に留めようと必死で見てしまうということ。

ちょうどテレビを見始めたその日、深夜枠でやっていたトリビアの泉の有名なやつ、

『ルパン3世に出てくる銭形刑事の下の名前は幸一である』とかいうのをやっていて、

へーーーー!!!ってすんごい関心してしまったのがきっかけだったように思う。

気付いたら6時間テレビ見てる…とか言うこともあった。

その頃の私は専門学校の卒業が間近に控え、さぁこれからどうする?という時だった。

『こんなもん某アトラクションパークみたいもん』と揶揄されたように、その学校の分野は世間では全く役に立たない内容を勉強、というかレッスンしに行っていたようなもので、

私も当然、卒業後の進路はプータローだったのである。

悩んでいた。悩んで悩んで、さてどうしようか?と先の事を考えては、テレビのブラウン管(その頃はまだ生産されてた)の中で繰り広げられているどんちゃん騒ぎに逃げ込んでいた。

…これじゃダメだ。

ということで、テレビのアンテナ線を抜いた。
そしてただのVHS再生マシーンと化した。もう、テレビの中の喧騒から距離を置くことにしたのだ。

すると、ずっとあった微熱は下がり、今まで通りの生活が送れるようになった。

テレビは時には最大の娯楽になるのだが、疲れている人の心には、考える事を辞めてしまう、極めて危険なノイズの塊なのだと、つくづく実感したよって、そういう話。