先哲に学ぶ
日本再生論語思考
木下貴志 著
人生100年時代という言葉を近頃よく目にするようになって参りました。
長生きしようと言う意識が薄かったのですが
なんか気になってます。どちらかいうと、もうちょっと暴れる時間が増えたかもしれない。。というちっちゃな期待。
とはいえ、こうなってくると価値観も変わってくるのでは、
生命の感じ方も変わってくるかもしれません。寿命が伸びるについては恐らく科学技術の進歩も大きいのだと存じますが、精神的な人間の根本も大切にして行くことも重要ではないでしょうか。
ターミネーターみたいなのが街をウロウロするかはわかりませんが、人間が臓器を複製してとっかえる様なことは、もうすぐそこまで
来ていて、余裕があればできるようになってもおかしくない。
小学生の頃に未来についての自分の作文が何かの本に掲載されましたが、想像するのは楽しくもあり、また立ち位置をかえてモノを見ることも出来て、案外有効だと思います。
想像力大事だと思う。
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技術の発達に伴ふ経済的的国際化が、各国の差別をなくすように思ふ人がございますが、これも浅はかであります。それは、国民の特質を発揮するかといふ事が大切であります。機械的・物質的経済をもって、国民の将来を決定するなどと考へてはなりません。国民の将来を決定する真の力は、常にその国民の精神的・人格者的努力であります。
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逆のものさし講サイコー
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〈 肚をつくる読書会 〉
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一冊の書物を深める読書会。
若者たち、なんか肚にもってるけんどうまいことできなくてモヤモヤしてる時ありますね。待ってます。
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